コックピット【cockpit】
【コックピット】(こっくぴっと)
cock-pit
乗り物を運転・操縦するための区画。運転・操縦者の座席(操縦席)、操縦桿、制御系、計器類が配置されている。
一般には航空機および宇宙船のそれを指す事が多いが、小型の船(ヨットやモーターボートなど)、レーシングカー、高速鉄道などの乗員区画もコックピットと呼ばれる事がある。
ただし、一般には操縦以外の用途には一切利用されない区画を指す語であり、乗用車のように臨時の居住区画としても利用される運転席や、艦艇の艦橋など多数の人員を配備するクルーステーションは含まれない。
大型旅客機の操縦室など、ある程度の広さを持ったものをフライトデッキと呼んで区別する場合もあるが、あまり一般的ではない。
コックピット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:03 UTC 版)
コックピット(Cockpit)
- 1 コックピットとは
- 2 コックピットの概要
「コックピット」の例文・使い方・用例・文例
- 乗客は許可なくしてコックピットに入ることはできません
- コックピットの流線形のおおいに小さなひびが入っていた。
- 船の船首または飛行機のコックピットへまたはその付近で
- 航空機のコックピットの透明な覆い
- 統合コックピットという,戦闘機の活動制御システム
- そのシミュレータはコックピットと世界最大の動く飛行機模型から成り立っている。
- コックピットは模型の外にあり,まるで本物のようだ。
- 模型はコックピットの操縦に合わせて動く。
- 実際の飛行機で離着陸を練習した後,運航便で機長や副操縦士とともにコックピットに座ることができます。
- コックピットでは装置類が正しく作動することを確認して,離陸に備えます。
- 機長と副操縦士はコックピットで一緒に働きます。
- 私はいつもコックピット内が打ちとけた雰(ふん)囲(い)気(き)になるように,副操縦士のことを知ろうとしています。
- 見学者はコックピットの模型に座ってパイロットの気分を味わえる。
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