前期型
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1962年(昭和37年)4月発売のベレルは、直線基調のサイドラインを持ち、1950年代にカロッツェリア・ピニンファリーナがスタイリングした大型 - 中型高級セダンの影響も感じられる、欧州車調のデザインをまとっていた。一方、リアランプは三角形で、これは極めて個性的だった。しかし全体的には、フロントのドアとサイドウインドウがリアのそれと比較して極端に小さいなど、バランスが悪く、鈍重な印象であった。 1962年(昭和37年)後半にライバルのクラウンとグロリアが、当時の最新型アメリカ車の影響色濃い、4灯式ヘッドライトとフラットデッキスタイルで低さを強調したデザインの新型を登場させると、ベレルのスタイルは一気に旧世代のイメージとなった。 1962年(昭和37年)11月にはツインキャブエンジンを搭載した最上級の「スペシャルデラックス」を追加、翌1963年(昭和38年)1月に発売、4月にはスペシャルデラックスのディーゼルエンジン版も追加され、6月にはライトバン型の「エキスプレス」が追加された。 その後は不評のスタイリングを何とかライバルに見劣りしないように見せようと、1963年(昭和38年)10月と1964年(昭和39年)10月にフェイスリフトが行われ、フロントに「Isuzu」のバッジを追加し、リアはターンシグナルランプをアンバー色の丸形レンズとして独立させ、元々低い位置にあった同形状のバックアップランプとひとまとめに並べた。さらにガーニッシュを追加するなどの化粧直しが行われた(右画像を参照)。
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前期型(コキ6474-コキ6713)
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「国鉄コキ5500形貨車」の記事における「前期型(コキ6474-コキ6713)」の解説
1966年(昭和41年)に汽車製造、日本車輌製造(輸送機工業とのグループ製作)にて製造された。手ブレーキ操作を容易にするため、台枠が 150 mm 延長され 17,500 mm となった。台枠の製造方法も一部変更されている。台車は TR63A 形、ブレーキ装置は ASD 方式である。
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前期型
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GT380(便宜的にB0) フレームNo.:GT380-10001〜 価格:24万5000円 発売時期:1971年12月 色:赤=キャンディ、ブライトレッド青=ブライトブルーメタリック、黄緑=グレイスライムメタリック 輸出色:橙=ルージュ・ヴィフ、青緑=ターコイズ GT各シリーズは「大いなる余裕」が開発テーマとなる。1967年発売の軽自動車フロンテ(2代目LC10型)で得られた空冷2スト3気筒のノウハウが投入され、「走る電気モーター」と呼ばれるほどのスムーズさを誇った。ゼロヨンの実測値では14 - 15秒台、最高速度168 - 176km/hをマークした。 GT380(B)(便宜的にB1) フレームNo.:GT380B-10001〜 価格:26万円 発売時期:1972年4月 色:赤=キャンディーブライトレッド、青=ブライトブルーメタリック、黄緑=グレイスライムメタリック 輸出色:橙=ルージュ・ヴィフ、青緑=ターコイズ 従来のドラムブレーキは、50km/hまでは効くものの80km/h以上では制動力の不足がみられたため、新たにGT380BことGT380ディスクが追加された。フロント周りが一新された一方、容量15Lの燃料タンクなども変更なしで、車重は183kgのままに抑えられた。 GT380(B2) フレームNo.:GT380B-12652〜 価格:26万円 発売時期:1973年6月 色:銀=スターダストシルバーメタリック、青=ブライトブルーメタリック、緑=オリーブグリーンメタリック ライトを丸型に、タンクのラインを変更したB2。ウインカーの取り付け幅を変更し、パッシングライトを新採用。3速の減速比も1.157から1.005とローギヤード化されている。また輸出用の車重は171kgと乾燥重量表記となっていた。初期エンジンの最終型。
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前期型(1997年-1999年)
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「トヨタ・マークIIクオリス」の記事における「前期型(1997年-1999年)」の解説
1997年4月14日、13年にも渡る異例の長期生産となったX70型マークIIワゴンの後継として販売開始(バン仕様はカルディナバンへ統合)。先行して販売されたカムリグラシアの姉妹車であるが同時期のマークIIセダンのフロントフェイスの特徴が良く出ている。FF化されたことで、Lクラスワゴンとしても最大級の広さを誇るものの、上部の絞り込みが強く実用面の評価は決して高くなかった。1984年から継続販売されていた旧マークIIワゴンはもとより、同時期のライバル車種と比較してもかなりスタイリッシュかつシンプルなエクステリアデザインで、前輪駆動化(後に4WDが追加)されたことで、後輪駆動であった旧マークIIワゴンが苦手としていた降雪地や寒冷地のユーザーを開拓することにも成功した。CMのキャッチコピーは「ALL DAYS WAGON」CMソングにはシカゴの「Hard to Say I'm Sorry」を起用したりスタイリッシュな演出がなされた。 1997年6月 - 4WD(実用型四輪駆動)仕様が追加される。10月 - ベースグレードのクオリス、クオリスFourグレードに特別仕様車「Xパッケージ」を設定。2.2Lと2.5Lの2WDと4WD車をベースに、ボディカラーは、シルバーメタリック、専用色ブラック、スーパーホワイトパールマイカ(オプション)を採用。そのほか、LEDストップランプ付きリヤスポイラー、UVカット機能付きプライバシーガラス、6スピーカーなどを特別装備している。 1998年8月、マークIIのマイナーチェンジに合わせて一部変更。10月 - 特別仕様車「フルカラーJパッケージ」、「Xパッケージ」を設定。「フルカラーJパッケージ」はカラードプロテクションモールやカラードルーフレール、ラジオレス+4スピーカーなど、「Xパッケージ」はSパッケージをベースとし、本革巻き4本スポークステアリングやムーンルーフ、CD+カセットマルチ電子チューナー付オーディオ+6スピーカーなどを特別装備している。
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前期型
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1981年7月発売。エンジンは2800GTにソアラで初採用された直列6気筒 2.8L DOHC (5M-GEU) と2000L、S、Gにクレスタで初採用された2.0L SOHC (1G-EU)を搭載。
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前期型(2009年-2012年)
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「ルノーサムスン・SM3」の記事における「前期型(2009年-2012年)」の解説
2009年4月 - ソウルモーターショーで次期型「New Style, new SM3」として発表後、同年7月13日に発売された。「Different Premium」のキャッチコピーを掲げ、クラスを超えた高級感をアピールしている。初代はブルーバードシルフィ(MSプラットフォーム)がベースだったが、2代目は3代目メガーヌ(「ルノー・日産アライアンス」開発のCプラットフォーム)をベースに、31ヶ月間に3200億ウォンをかけて開発された。全長4,620×全幅1,810×全高1,480mmで先代比で一回り以上大きく、ホイールベースは初代SM5同等の2,700mmへ拡大された。室内空間は同クラス韓国車中で最も広く、中型車(同社でいうSM5のクラス)に近い広さである。主な装備品はクラス初のBOSE社と共同開発のBluetooth/MP3対応オーディオシステム、左右独立温調フルオートエアコン、後席用送風口、LEDターンランプ内蔵ドアミラー、ESP、本皮革シート(REのみ)などがある。駆動方式は初代同様FFのみで、CVTC採用の新開発H4M型1.6Lガソリンエンジンを採用。これに組み合わせられるジヤトコ製6速シーケンシャルモードつきエクストロニックCVTの燃費は約15km/L、同じく5速MTでは(PE、SE、LEのみ)約16.3km/Lと同クラスとしては極めて良好な数値をマークしている。当初は「PE(=Pride Edition)」「SE(=Sensitive Edition)」「LE(=Luxury Edition)」「LEプラス」「RE(=Royal Edition、最上級グレード)」の計5グレード体制だった。7月26日 - サターン買収を検討していた米国の自動車販売会社ペンスキー・オートモーティブからの依頼により、2代目をサターンブランドで北米市場に輸出する計画があることがルノーサムスンの幹部によって発表された(同時に、同月からペンスキーの関係者が京畿道竜仁市器興にあるルノーサムスンの中央研究所に滞在し、商品性評価作業を行っていることも明らかにされた)。しかし、その後交渉決裂により計画は消滅した(実現すればルノーサムスンとして初の北米市場への輸出となるはずであった)。 8月31日 - 2代目メガーヌセダンの後継車種でSM3のルノーブランド版に相当するルノー・フルエンス(RENAULT FLUENCE)が発表された。フルエンスの製造はルノーサムスン釜山工場ではなくトルコのブルサにあるオヤック・ルノーが担当し、トルコ、ロシア、ルーマニアなどで販売が行われる予定である。 12月1日 3代目SM5の発売予定発表の席で2011年後半-2012年前半の間にSM3をベースとしたEVを発売することを発表した。 2010年5月3日 全体を一部改良し2011年モデルへ移行。全車に準中型車クラス初のサイドエアバッグを標準装備した。「LEプラス」を廃止し、「SE」ベースに左右独立温調フルオートエアコン、後席エアダクト、フロントヒーター内蔵、ブラックインテリア、を装備する「SEブラック」を設定(5MT、CVTともに設定あり)。同時に「LE」はCVTのみとなり、6対4分割リヤフォールディングシートとスマートカードエントリー、Google Apps Premier Edition HMI(Human Machine Interface)インパネを新たに採用した。また、同月末からは(フルエンスとして製造した車両を)UAEやクウェート、サウジアラビア等への輸出を開始した。6月24日 - 発表から1年弱で累計販売台数6万台を突破。準中型車のシェアとしてはトータルで20%前後を堅持。購入層は幅広く、男女比率は74対26(%)となっている。 9月1日 - SM5と同一の2.0L・M4R IIエンジンを搭載した「20」シリーズを追加。専用デザインのアルミホイール(LE20、RE20)とシルバー加飾のアウタードアグリップを装備。 10月3日 - 2012モデルを発表。韓国車初のワークアウェイクロージングシステム(WAC)を採用。これは、カードキーを所持していればアクセスボタンを押さなくても車両から1~2m離れただけで自動的に施錠されるものであり、ダイハツが採用していた車両側リクエストスイッチ非内蔵型のキーフリーシステムと機構的にはほぼ同じである。グレード体系は従来の1.6L・2.0Lとも「LE」を廃止し、代わりに17インチアルミホイールとブルーステッチのシートを装備した「LEエクスクルーシブ」を設定。価格はシリーズ平均で15万ウォン(日本円で約1万円)のアップにとどめている。 2012年3月16日 - BOSE製オーディオ、「BOSE」エンブレム。ブラック/ホワイトを基調にしたインテリア、ブラックドアミラーカバー、17インチ専用アルミホイール等を装備した「BOSE スペシャルエディション」「BOSE20 スペシャルエディション」を発売。同時に、「SE」「SEブラック」の5MTを廃止。
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前期型
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コスモスポーツの前期型L10Aには、10A型ロータリーエンジン(491 cc ×2)が搭載された。9.4の高圧縮比とツインプラグによって110 PS /7,000 rpm、13.3 kgf·m /3,500 rpm を発揮した。車重は940kgと比較的軽量であった。 エンジン以外の基本レイアウトは、この時代では常識的であったフロントエンジン・リアドライブであるが、当時の日本製乗用車としては相当に高度なスペックが奢られていた。サスペンションは、フロントがダブルウィッシュボーン+コイルスプリングの独立懸架、リアは独立懸架こそ断念されたが、バネ下重量の軽減を図り、ド・ディオンアクスルをリーフスプリングで吊る形式が採用された。ステアリングギアにはクイックなラック・アンド・ピニオン形式を採用している。トランスミッションは4速フルシンクロで、ブレーキは前輪がダンロップ型ディスク、後輪はアルフィン・ドラムであった。なおブレーキは前後2系統が独立したタンデムマスターシリンダー式となっており、どちらかが故障した場合に備えた安全性の高いものとなっていた。 ロータリーエンジンは極力低く、そして後方に配され、のちのマツダのアイデンティティーともなるフロント・ミッドシップの発想が既に生かされていた。重量物であるバッテリーは、前期型ではトランクに置かれ、後期型では助手席後部に設けられたツマミで開閉する蓋付きのケースに収められた。
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前期型(マイティⅡ、1998年-2004年)
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「ヒュンダイ・マイティ」の記事における「前期型(マイティⅡ、1998年-2004年)」の解説
1998年、2代目モデルが「マイティⅡ」として登場する。マイティⅡは自主開発車であるが、プラットフォームは先代のマイティをベースにしている。ともあれ、乗り心地は改善され、外観もより現代的に改められた。キャブチルト可能なシングルまたはデュアルキャブという特徴はそのままであるが、3.5トンの積載量が可能となった。エンジンはヒュンダイ自身の3.3Lターボディーゼルが搭載され、120PSを発揮した。 2000年、ヒュンダイの傘下に入った起亜自動車が、マツダ・タイタンベースの「トレード」 (Trade) に代わる車種として「パマックス」(Pamax) を発売した。パマックスはマイティⅡの姉妹車であるが、大幅に異なるデザインのフロントマスクが与えられた。 これと同時期に、マイティⅡはABSが標準で設定され、運転席エアバッグがオプションで用意された。 北米では、短期間であるが、マイティⅡはベーリング・トラック (Bering Truck) によって、デトロイトディーゼル製のエンジンおよびアリソン・トランスミッション製のオートマチックトランスミッションが搭載され、ベーリング・LDの車名で製造・販売された。 マレーシアではイノコムが2007年3月からイノコム・HD5000として製造・販売している(後にAD3に改名)。
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前期型(0087年7月~)
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「Ζガンダム」の記事における「前期型(0087年7月~)」の解説
ΖガンダムMk-IA型を経てロールアウトした0087年7月頃の仕様。0087年11月頃にはFXA-01K型(ウェイブシューターユニット)に換装されたこともある。
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前期型(K-およびP-RU60/63A系)
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「日野・セレガ」の記事における「前期型(K-およびP-RU60/63A系)」の解説
ブルーリボン前期型フルデッカ P-RU607A 富士急行 ブルーリボン前期型フルデッカII型 K-RU638A 空知観光バス ブルーリボン前期型ミドルデッカ P-RU607A ジェイアールバス関東 ブルーリボン前期型スタンダード P-RU638A 名阪近鉄高速バス 1982年、それまでのRV系とRS系を統合し、スケルトンボディのRU60/63系観光バスが登場する。このRU60/63系観光バスと同時にスケルトンボディとなった路線バスの名称にブルーリボンが与えられ、日野のバスにブルーリボンの名称が復活する。このRU60/63系観光バスはHT/HU系路線バスと区別するため、ブルーリボンRU60/63系と呼ばれることもある。 当初フルデッカ (FD) とミドルデッカ (FM) 、スタンダード(標準床)の3種類が用意された。またRS同様フルデッカII型もラインナップされたが、導入例は少ない。フルデッカは他社のハイデッカーに相当する車種である。基本設計がRS系と同じであるため、窓の大きさが若干大きくなった程度で見た目の変更点は少ない。また、RSでは重量に対してパワー不足が指摘されたので、エンジンは新たに16,260ccのEF550 (300PS) と16,745ccのEF750 (330PS) が、それぞれ搭載された。また運転席のインストルメントパネルも一新された。1984年に昭和58年排出ガス規制 (P-) 対応でエンジンを規制に適合させているが、外観の変化はごくわずかである。 型式はエンジンとホイールベースによって決まり、以下のようになる。 WB5.6m(全長10,990mm)WB6.2m(全長11,490mm)WB6.6m(全長11,990mm)EF550エンジンK-RU606AA K-RU607AA K-RU608AA EF750エンジンK-RU636AA K-RU637AA K-RU638AA 昭和58年排ガス規制適合車は上記の識別記号がP-となる。 ブルーリボン前期型フルデッカ P-RU638A 近畿日本鉄道 なお日野車体のほか、富士重・西工ボディでも製造された。 P-RU638AA富士重R3東交バス(香川) K-RU637A富士重5E遠鉄バス(高速・路線兼用車) K-RU637AA西工53MC S型西日本鉄道
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前期型(ショートレイル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 07:00 UTC 版)
「Cz75」の記事における「前期型(ショートレイル)」の解説
チェコスロバキアは、当時共産圏であったために、コストパフォーマンスを第一に考える必要がなく、強度のある最高級のスチール削り出し加工で部品を薄くすることができた。これに人間工学的な設計を加えることでグリップ形状に特徴を持たせ、握りやすさを向上させている。 チェコスロバキアは政治的に東側の一員だったが、西側諸国にも多数が輸出され、品質の割に値段が安い優秀な自動拳銃として評判を高めていた。現在でも前期型は高価で取引されている。 当時コンバットシューティングを提唱していたジェフ・クーパー(Jeff Cooper)がCz75を高く評価し「これが.45ACPであったなら世界最高のコンバットオートである」と述べ、後にこの提案をもとにした「ブレン・テン10mmオート」の開発に協力した。当時の米国では、「評価は高いが共産圏製で手に入らない」という点から、実力からは想像も付かない過大評価がされていた。
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前期型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 02:06 UTC 版)
「フェラーリ・312B」の記事における「前期型」の解説
1973年第4戦スペイングランプリから312B3の実戦モデルが投入された。「スパッツァネーヴェ」とは別にサンドロ・コロンボが設計したもので、フェラーリとしては初めてフレーム(骨組み)のないフルモノコックシャーシを採用し、ジョン・トンプソン率いるイギリスのTCプロトタイプに製造を委託した。ロータス・72に似たウェッジシェイプボディーとサイドラジエーターが特徴だったが、その後はフロントラジエーターに戻された。フェラーリ初のイギリス製シャシーという出自、およびその外観から「赤いロータス」と揶揄された。リアウィングはオーバーハングに大判のバナナウィングを装着している。 ドライバーはレガツォーニが離脱し、アルトゥーロ・メルツァリオがレギュラーに昇格した。しかしフェラーリの2台は下位集団に埋もれ、第10戦オランダグランプリと第11戦1973年ドイツグランプリを開発のため欠場する事態に追い込まれた。
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前期型(1996年~1998年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 09:02 UTC 版)
「JB470」の記事における「前期型(1996年~1998年)」の解説
JB470(初期型)内装色はパステルっぽい色調でブルーがかった木目調の家具類が特徴。豪華版のCP仕様では、FFヒーター、リアヒーター+エアコン、3way冷蔵庫、マルチルーム、カセットトイレ、サイドオーニング、リアラダー等と現在の水準からみても異例に充実している。温水設備はなし。なお、ガスはランタンなどで使うプタンガスx2である。 JB470jr.内装色はパステルっぽい色調でブルーがかった木目調の家具類が特徴。なお、JB470jr.はキッチン部分を縮小してその部分にサイドソファが設置されている。標準だったカセットトイレ、コンロ、冷蔵庫はオプションとなっている。
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