見劣り

デジタル大辞泉

み‐おとり【見劣り】

読み方：みおとり

［名］(スル)

１ 他のものと比較して劣っているように見えること。「一流店の品と比べても—しない」

２ 予想より劣って見えること。

「まことかと見もてゆくに、—せぬやうはなくなむあるべき」〈源・帚木〉

日本語活用形辞書

見劣り

読み方：みおとり

【文語】ラ行四段活用の動詞「見劣る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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「見劣り」の例文・使い方・用例・文例

• 私のドレスは彼女のより見劣りがする
• ピカソは彼の同時代人を見劣りさせた.
• これはそれと比べれば見劣りがする.
• 彼は優れた歌舞伎役者だが, それでも先代に比べれば見劣りがする.
• これを見ると他は見劣りする
• これはあれと比べると見劣りする
• 見劣り
• 他のものと比べて見劣りがすること
• 見た目がみすぼらしく見劣りする程度
• 見た目がみすぼらしく見劣りすること