第11戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 10:30 UTC 版)
11月2日 第11戦 大阪球場 28,000人 ドジャース1 5 1 0 0 3 2 2 0 14南海・巨人連合0 0 0 0 0 0 0 0 0 0(ド) ○R.クレイグ(2勝)、R.ブランカ - R.キャンパネラ、H.オルソン (連) ●堀内(1敗)、野母、大友、田沢 - 藤尾、野村 本塁打 (ド) ジェンタイル6号(堀内)7号(田沢)、スナイダー5号(野母)、デミター3号(大友)、ホッジス2号(堀内)、ギリアム1号(大友)、リース1号(堀内)、ジャクソン1号(大友) ドジャースは2回だけでジェンタイル、ホッジス、リース、スナイダーの本塁打を含む5点を奪った。最初の3人の本塁打は先発の堀内から、スナイダーは野母から放った。ギリアム、ジャクソン、デメターも本塁打を放ち、8本塁打14得点の完封勝利。先発のロジャー・クレイグがブランカのリリーフに助けられながらも勝利を手にし、7回に代打としてエースのニューカムが登場した。
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