第11弾 EXILEのライブに参加
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「岡村オファーがきましたシリーズ」の記事における「第11弾 EXILEのライブに参加」の解説
(2007年10月6日放送「いい意味でヤバイっす オカザイルスペシャル」。視聴率18.0%。11月10日に15分拡大スペシャルで完全版を放送) EXILEのリーダーのHIROからのオファーで岡村がライブにパフォーマーとして参加することになった。このオファーが収録された当時はめちゃイケ・EXILE共にメンバーを1人失ったことから意気投合した(詳細は『山本圭壱』及び『SHUN』を参照)。岡村が「オカザイル」(OKAXILE)と命名した。EXILEのダンスパフォーマンスのレベルの高さと年齢的な体力低下に伴い、岡村本人はライオンキングを超えるハードさと番組中語っていた。オカザイルポスターも作られた。報酬はチェージューチェーマン(業界用語で11万円)。 ライブの収録は2007年8月4日、5日に行われた。当初はバックダンサーの子供たちと「WON'T BE LONG feat. NEVER LAND」でダンスするだけのはずだったが、パフォーマー5人のダンス「DANCER'S ANTHEM」に割り込んで参加したり、アンコールで「ちっちゃいATSUSHI」(髪型まで真似た)となって、ATSUSHIからマイクを奪い取って「Lovers Again」を歌い出した(その後ATSUSHIと岡村とのマイクの奪い合いとなった後、曲が中断してしまった)。最終的にはオカザイルの「Choo Choo 岡村TRAIN」なる曲に参加し、計4曲をこなした。 また、ライブの直前に岡村が志村けんの白鳥の湖の格好をしていたところに、前回同様、キングコングの梶原が岡村と同じ格好で登場、前回同様にキレなどで対決をした。 同年12月12日に発売されたEXILE6枚目のオリジナルアルバム『EXILE LOVE』(総合エンタテイメントバージョン/DISC-3:DVD)には、この「オカザイル」のライブの模様が収録され(テレビで放送したものとは別のバージョン)、全国の主要CDショップで総合エンタテイメントバージョンを購入すると先着順でエンディングに登場したものと同じオカザイルポスターが付いてくる特典があった(現在は終了)。また岡村オファーがきましたシリーズで、映像化したのはEXILEのアルバムが初である。 その5年後の2012年1月放送の「もうデブザイルなんて言わないでスペシャル」でも、岡村はEXILEのライブに出演している。
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