Prideとは? わかりやすく解説

pride

別表記:プライド

「pride」の意味

「pride」とは、自分自身所属するグループ対す自尊心誇り意味する名詞である。また、自分能力業績高く評価し他人比較して優れている感じることも含まれる。さらに、「pride」は、動物群れ(特にライオン)を指す言葉としても使われる

「pride」の発音・読み方

「pride」発音は、IPA表記で /praɪd/ であり、カタカナ表記では「プライド」となる。日本人発音するカタカナ英語では「プライド」と読む。発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「pride」の定義を英語で解説

Pride is defined as a feeling of deep pleasure or satisfaction derived from one's own achievements, the achievements of those with whom one is closely associated, or from qualities or possessions that are widely admired. It can also refer to a group of lions forming a social unit.

「pride」の類語

「pride」類語としては、「self-esteem」(自尊心)、「dignity」(尊厳)、「self-respect」(自尊)、「honor」(名誉)、「glory」(栄光)などが挙げられる。これらの言葉は、自分他人に対す尊敬評価の高さを表す点で共通しているが、ニュアンス使われる文脈異なる。

「pride」に関連する用語・表現

「pride」関連する用語表現として、「prideful」(高慢な)、「take pride in」(~に誇りを持つ)、「swallow one's pride」(プライド捨てる)、「wounded pride」(傷ついたプライド)などがある。これらの表現は、「pride」を含む状況感情具体的に表す。

「pride」の例文

1. He takes great pride in his work.(彼は自分仕事大い誇り持っている。)
2. Her pride would not allow her to accept help from others.(彼女のプライド他人からの助け受け入れることを許さなかった。)
3. The athlete's victory brought pride to his country.(その選手勝利彼の国誇りもたらした。)
4. The pride of lions was resting under the shade of a tree.(ライオン群れ木陰休んでいた。)
5. He swallowed his pride and apologized for his mistake.(彼はプライド捨てて自分間違い謝った。)
6. She takes pride in her excellent cooking skills.(彼女は自分優れた料理の腕前誇り持っている。)
7. His pride was hurt when he was criticized in public.(彼は公の場批判されたことでプライドが傷ついた。)
8. The company's pride is its innovative technology.(その企業誇り革新的な技術である。)
9. They have a strong sense of national pride.(彼らは強い国民誇り持っている。)
10. Her pride in her children's accomplishments is evident.(彼女が子供たち業績誇り持っていることは明らかである。)

プライド

英語:pride

 「プライド」とは、誇り自尊心意味する表現

「プライド」の基本的な意味

プライドとは、英語では「pride」表記され自尊心誇り意味するカタカナ語である。意味を掘り下げると「能力自信持っていて他の人もその能力認めて正当な評価を望むこと」となる。また好ましくない意味でも用いられその場合は、「自尊心過剰から態度傲慢な状態」を指す。

「プライド」の語源・由来

プライドの語源は、ラテン語pro-(~の前へ)とsum在る)が組み合わされたものであるラテン語のprosum(良い)がprode(利益になる)へと変化し古期英語 prud(誇りに思う)から、pride(誇りとなった

「プライド」と「矜恃」の違い

プライドと矜持きょうじ)」はどちらも自身能力自信を持つこと」を意味するしかしながらニュアンス微妙に異なる。矜持自分能力信じるのみで他人からの評価に関する意味は持たない一方、プライドは「他人から正当に評価されることを望む」意味が含まれる。そのためプライドは、自惚れ傲慢の意味としてネガティブなニュアンス使われることもある。

「プライド」の類語

プライドの尊敬尊重の意味としての類義語として、矜持自尊がある。また、自惚れ傲慢の意味類義語として、慢心思いあがりが挙げられる

「プライド」を含む熟語・言い回し

「プライドが高い」とは


プライドが高いとは、自分能力自信持っていて他人からどのように評価されているか気になって仕方のない状態を指している。尊敬されたいなどの欲求働き過ぎ、周囲の人から敬遠されることが多い。

「プライド(テレビドラマ)」とは

プライドは、フジテレビ系列毎週月曜21時(通称月9)に放送されていたテレビドラマ放送期間は、2004年1月12日より3月22日までであった主演木村拓哉務めアイスホッケー全力傾け青年奮闘中心に描きながらもヒロインとの恋愛模様描いたドラマとなっている。ヒロイン役を竹内結子演じた

「プライド革命」とは

プライド革命とは、2015年8月5日リリースされCHiCO with HoneyWorks3枚目のシングル曲である。テレビアニメ銀魂」の2期オープニングテーマ採用された。歌詞は、「銀魂」のキャラクター大活躍するシーンイメージしながら書かれたものとなっている。

「プライド」を含むその他の用語の解説

プライド(格闘技)とは


PRIDE(プライド)は、総合格闘技イベントのことを指す。2000年代前半総合格闘技人気を博す立役者となったのがプライドである。海外ではPride Fighting Championships(略称Pride FC)と呼ばれている。アメリカUFC日本のK-1と肩を並べ格闘技イベントまで成長した

プライドジャパンとは


プライドジャパン(PRIDE JAPAN)とは、手軽に大会参加可能な野球大会サイトである。全国草野球チームが、チーム同士試合日取り決め試合行い試合結果事務局報告する仕組みとなっている。

プライドポテトとは


プライドポテトは、ポテトチップス有名な株式会社湖池屋理想おいしさ追求して製品化したポテトチップスの名称である。2017年2月に「KOIKEYA PRIDE POTATO」が発売され初年度売上40億円を達成した2020年には更なるおいしさ追求果たし湖池屋プライドポテト」と名称もリニューアルして発売された。

プライド(一条ゆかりの漫画)とは


プライドは、一条ゆかりが描く日本の漫画である。2002年12月号から2010年2月号まで月刊コーラス」(集英社)に連載2010年9月時点において300部超の発行部数である。実写映画化もされ2009年1月17日公開。さらに、2010年12月舞台化もされた。

プライド(今井美樹の曲)とは


プライドは、歌手である今井美樹シングル曲タイトルである。1996年11月リリースされた。テレビドラマドク」の主題歌ドラマ視聴率伸ばすと共に売り上げうなぎ登りで160万枚上の大ヒットとなったカラオケでもよく歌われ今井美樹代表的な楽曲となっている。

「プライド」の使い方・例文

プライドは、「誇り」という意味で「彼のプライドはわずかとはいえ傷ついたことは確かだ」や「彼女かお金借りることは、僕のプライドが許さなかった」と使うことができる。「高慢」を含んだ意味としては、「兄はプライドが高くてガンコ者だ」のように使われる

プライド

英語:pride

「プライド」とは、誇り自負心自尊心矜持、あるいは高慢思い上がり、などを意味する英語由来表現である。要するに「自分自身を持つ」ということである。英語表記「pride」である。

「プライド」は、良い意味でも悪い意味でも使われるとはいえどちらかといえば良い意味肯定的な文脈)で用いられることが多い。英語では悪い意味のプライト(=高慢さ思い上がり)を false pride(間違ったプライド)と表現することがある

曲名としての「プライド」

曲名としての「プライド」は、1996年11月今井美樹発表したシングル曲タイトルである。テレビドラマ主題歌で、60万枚超える売り上げ記録した作詞・作曲・編曲ともに布袋寅泰手掛けており(数年後布袋今井結婚した)、女心がよく描かれ名曲として高い共感支持集めている。今井美樹代表曲である。

「プライド指標」

「プライド指標(PRIDE index)」は、LGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティに関する啓発活動行っている任意団体work with Pride」が策定したLGBTQ+などへの取り組み評価するための指標である。同指標LGBTQ+などに対す理解権利などを企業求めるもので、行動宣言当事者コミュニティー啓発運動人事制度およびプログラム社会貢献渉外活動5つからなる

この「プライド指標(PRIDE index)」の「PRIDE」は、それぞれ Policy行動宣言)、Representation当事者コミュニティ)、Inspiration啓発活動)、Development人事制度プログラム)、Engagement / Empowerment社会貢献渉外活動)の頭文字である。

「プライド」の熟語・言い回し

「プライドが高い」とは

「プライドが高いとは、自分自信持っている自分能力誇り持っている状態のことを指す。その状態でプラス方向自体動けば良い意味となるが、マイナスの結果となった誰かが傷ついたりすると悪い意味となり、本人欠陥として責められることもある。

「プライドが傷付く」とは

「プライドが傷付く」とは、誰かが自分より優れていることを目の当たりにしてショックを受けること、自分性能能力通用しなかった時に落ち込むことである。人によっては精神的なダメージ大きく軽くあしらうとさらにプライドが傷つくことにもなるので注意必要だ

「プライドを持つ」とは

「プライドを持つ」とは、自信持ち他人に媚びへつらわずに堂々としていることである。自分卑下することなく相手バカされない程度のプライドでもあり、この場合良い意味使用される

「コア プライド」とは

「コアプライド」とは、日本男性ロックバンドUVERworld」が2011年5月発表したシングル曲タイトル名である。軽妙なロックナンバーで、今から未来を変えていく、という熱いメッセージ込められ歌詞若者だけではなく様々な世代背中押してくれる応援歌ともなっている。

プライド【pride】

読み方:ぷらいど

誇り自尊心自負心。「—を傷つける」「仕事に—をもつ」


PRIDE

作者真野朋子

収載図書PRIDE―今井美樹聴きながら
出版社幻冬舎
刊行年月1999.2
シリーズ名幻冬舎文庫


Pride

名前 プライド

パレードへようこそ

(Pride から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/17 13:11 UTC 版)

パレードへようこそ
Pride
監督 マシュー・ウォーチャス英語版
脚本 スティーヴン・ベレズフォード英語版
製作 デイヴィッド・リヴィングストン[注釈 1]
出演者
音楽 クリストファー・ナイティンゲール[注釈 2]
撮影 タット・ラドクリフ[注釈 3]
編集 メラニー・オリヴァー英語版
製作会社
配給 パテ
セテラ・インターナショナル
公開
上映時間 120分[1]
製作国
言語 英語
興行収入 $7,523,634[2]
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画像外部リンク
en:File:Pride poster.jpg - 劇場公開時のポスター

パレードへようこそ』(: Pride)は、2014年イギリスで製作されたレズビアン・ゲイ映画・歴史映画・コメディドラマ映画。スティーヴン・ベレズフォード英語版が脚本、マシュー・ウォーチャス英語版が監督を担当した。

概要

実在の団体レズビアンズ・アンド・ゲイズ・サポート・ザ・マイナーズ英語版(LGSM、字幕では「炭鉱夫支援同性愛者の会」)が、1984年から1985年の炭鉱ストライキ英語版の際に炭鉱労働者へ金銭支援を行った話を映画化したものである。脚本のベレズフォードは数少ない当時の資料を集めたほか、実際のLGSMメンバーも取材に協力した[3]。LGSMの創設メンバーとして、ベン・シュネッツァージョージ・マッケイジョセフ・ギルガンフェイ・マーセイ英語版ドミニク・ウェストアンドリュー・スコットフレディ・フォックスが出演し、支援を受けたウェールズの炭鉱組合のメンバーとして、パディ・コンシダインビル・ナイイメルダ・スタウントンなどが出演した。

作品は2014年の第67回カンヌ国際映画祭監督週間英語版のクロージング・フィルムとして上映され[4][5]、この年のクィア・パルムを受賞した[6]。また作品はゴールデングローブ賞 映画部門 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門)英国アカデミー賞 英国作品賞英国アカデミー賞 助演女優賞(イメルダ・スタウントン)にノミネートされ、英国アカデミー賞 新人賞英語版を獲得した。脚本のベレズフォードは、監督のウォーチャスも参加して舞台ミュージカルにする計画があると明かしていた[7]

あらすじ

作品は、レズビアンゲイの活動家たちが、サッチャー政権下で起きた1984年から1985年の炭鉱ストライキ英語版の際に炭鉱労働者の家族に金銭支援を行い、レズビアンズ・アンド・ゲイズ・サポート・ザ・マイナーズ英語版(LGSM、字幕では「炭鉱夫支援同性愛者の会」)の活動の端緒となった実話を映像化したものである[8]。このような提携は前例の無いものだったが、当時活動は大成功を収めた[8]

ブロムリー区出身でゲイだということをひた隠しにしているジョー・クーパー(演:ジョージ・マッケイ)は、20歳の誕生日にゲイ・プライド・パレード・イン・ロンドン英語版を観に行き、無理矢理パレードに参加させられる。終了後の反省会で、パレード直前に炭鉱ストライキのニュースを読んでいたゲイの活動家マーク・アシュトン英語版(演:ベン・シュネッツァー)は、炭鉱労働者が虐げられる現状は同性愛者と同じだと訴え、支援組織「炭鉱夫支援同性愛者の会」(LGSM) の旗揚げを提案する。ほとんどが気乗りせず帰ってしまう中、創設メンバーには、反省会場だった書店ゲイズ・ザ・ワード英語版の店主ゲシン(演:アンドリュー・スコット)とその恋人ジョナサン(演:ドミニク・ウェスト)、マイク(演:ジョセフ・ギルガン)とジェフ(演:フレディ・フォックス)、紅一点のレズビアン・ステフ(演:フェイ・マーセイ英語版)などが名乗りを上げ、ジョーも参加することになる。

オンルウィン
リル
作品の舞台。オンルウィンはLGSMが支援した炭鉱町、リル英語版はゲシンの故郷。作中ゲシンは久しぶりに帰郷する

LGSMは書店の前で募金活動を始め、全国炭鉱労働組合英語版など寄付先となる炭鉱組合を探すが、同性愛者の団体であることから断られ続けてしまう。しびれを切らしたマークは炭鉱町に直接寄付することを決め、地図でランダムに探した中から、ウェールズの小さな村・オンルウィン英語版を探し出す。ディライス炭鉱の代表者としてロンドンにやってきたダイ・ドノヴァン(演:パディ・コンシダイン)はゲイ・バーで感謝のスピーチを行い、地元に戻ってLGSMを招待したいと提案するが、同性愛を嫌う組合員のモーリーン(演:リサ・パルフリー英語版)などから反対を受ける。支援物資の仕分けボランティアを行うシャーン・ジェームズ英語版(演:ジェシカ・ガニング英語版)は、思わず招待すべきだと声を上げてしまう。オンルウィンに招待されたLGSMのメンバーは、当初一部のホモフォビアな住民たちから冷遇されるが、ジョナサンのディスコ・ダンスなどで打ち解ける。時を同じくして同性愛者でのAIDS流行が大きく報じられるようになる。

1984年の冬、ウェールズを記録的な大寒波が襲い、オンルウィンを訪れたメンバーたちは、ミニバスが壊れたりインフラが止められたりと、スト参加者が苦境に陥っていることを知る。マークはこの状況を打開する秘策に出ると宣言し、オンルウィンの人々は『パンと薔薇英語版』を合唱してこれに応える。LGSMをよく思わないモーリーンは、義兄クリフ(演:ビル・ナイ)の誘いに乗らず、逆に新聞に密告して中傷記事を書かせる。新聞記事はストにも影響を与え、ゲシンの書店が襲撃される騒ぎにもなるが、マークはこれを逆手に使い音楽祭を計画する。カムデン・タウンで開かれた音楽祭には、オンルウィンから委員長のヘフィーナ(演:イメルダ・スタウントン)などが駆けつける。翌日、オンルウィンではLGSMの支援を受け続けるかどうかの決議が行われるが、モーリーンの画策で決議時間が早められてロンドンに行った組合員は参加できず、留守を守っていたクリフは口下手でLGSMの弁護に失敗する。また、ジョーは撮りためていた写真が元で家族にゲイだとばれ、軟禁状態に置かれる。マークは元恋人のAIDS発症も相まって自暴自棄になりLGSMを離れ、ゲシンは1人で募金中に殴られて入院するほどの怪我を負う。

1985年3月、ついにストが終結する。オンルウィンに向かったジョー、そして彼を送り届けたシャーンは、それぞれマークとジョナサンから、人生を有効に使えと伝えられる。帰宅したジョーは家出してLGSMの活動に参加することを決める。

6月のゲイ・プライド・パレード当日、マークがLGSMに戻ってくる。また、全国の炭鉱労働者たちがLGSMと共にパレードの先頭を歩み、活動への連帯を示す。その後エピローグでは、登場人物のその後と、翌年の労働党大会で全国炭鉱労働組合が圧力団体となり、同性愛者の権利が党マニフェストに盛り込まれたことが明かされる。

登場人物

LGSMメンバー

シュネッツァーが演じたマーク・アシュトンは、LGSMを立ち上げ同性愛者の人権活動を行った実在の人物である(1986年撮影)
マーク・アシュトン英語版 (Mark Ashton)
演 - ベン・シュネッツァー、声 - 増元拓也[9]
レズビアンズ・アンド・ゲイズ・サポート・ザ・マイナーズ英語版(LGSM) の発起人。オンルウィンでの反対決議と、元恋人ティムのAIDS発症の衝撃から一時LGSMを離れるが、1985年のゲイ・プライド・パレード英語版に合わせて戻ってくる。その後エピローグで、AIDS発症診断を受けた後26歳で亡くなったことが明かされる[10]
マイケル・"マイク"・ジャクソン (Michael "Mike" Jackson)
演 - ジョセフ・ギルガン
LGSMの創設メンバーのひとり。会では主にタイプライターなど書類仕事を担当している。
ステファニー・"ステフ"・チェンバース (Stephanie "Steph" Chambers)
演 - フェイ・マーセイ英語版
創設メンバーの紅一点で、レズビアン。ゲイ・プライド・パレードで出会ったジョーの年齢を見逃してやる。分派のレズビアンズ・アゲインスト・ピット・クロージャーズ英語版(炭鉱閉鎖反対レズビアンの会)参加を拒み、LGSMに残る。
ジョナサン・ブレイク (Jonathan Blake)
演 -ドミニク・ウェスト[11]、声 - 蜂須賀智隆
ゲシンの恋人で舞台俳優HIV最初期の感染者のひとり[12]。拘留期限に関する入れ知恵や彼のディスコ・ダンスが、オンルウィンの人々とLGSMが打ち解けるきっかけになる。
ゲシン・ロバーツ (Gethin Roberts)
演 - アンドリュー・スコット、声 - 村治学[9]
ジョナサンの恋人で、北ウェールズ・リル英語版出身。書店ゲイズ・ザ・ワード英語版の店主で、LGSMの本部として店の裏を貸し出す。活動を進める中で、母親に勘当されて以来の帰郷を果たす。新聞記事が元となり、店だけでなく自身も襲撃される。ジョナサンの実際のパートナーは同じく活動家のナイジェル・ヤングだが、ゲシンはナイジェルの性格を投影したキャラクターになっている[13][14]
ジェフ・コール (Jeff Cole)
演 - フレディ・フォックス、声 ‐ 西山宏太朗
創設メンバーのひとり。ファッションに敏感なことから、オンルウィンの子どもたちから慕われる。
レジー・ブレンナーハセット (Reggie Blennerhassett)
演 - クリス・オーヴァトン (Chris Overton)
レイ・アラー (Ray Aller)
演 - ジョシュア・ヒル (Joshua Hill)
レジー・レイ共に創設メンバーで、カップルでLGSM参加する。
ジョー・"ブロムリー"・クーパー (Joe "Bromley" Cooper)
演 - ジョージ・マッケイ、声 - 河西健吾[9]
架空のLGSM創設メンバーで、調理学校に通う20歳。会の公式写真家を務める。ブロムリー区出身であることから、会のメンバーには「ブロムリー」と呼ばれている。家族にはLGSMの参加と自身がゲイであることをひた隠しにしているが、アウティングに遭うなどして家出を決める。オーディエンス・サロゲートに相当する役。
ステラ (Stella)
演 - カリーナ・フェルナンデス英語版
LGSMのメンバーで、ゾーイの恋人。後に女性だけの分派レズビアンズ・アゲインスト・ピット・クロージャーズ英語版(炭鉱閉鎖反対レズビアンの会)を作ってゾーイとLGSMから離脱する。
ゾーイ (Zoe)
演 - ジェシー・ケイヴ英語版
LGSMのメンバーで、ステラの恋人。ステラ共々ヴィーガニズムを実践している。

LGSMメンバーの周囲の人々

マリオン・クーパー (Marion Cooper)
演 - モニカ・ドラン英語版
同性愛者に否定的なジョーの母親。
トニー・クーパー (Tony Cooper)
演 - マシュー・フリン (Matthew Flynn)
ジョーの父親。アウティング後、ジョーが同性愛者であることに憤慨する。
ティナ (Tina)
演 - ローラ・マシューズ (Laura Matthews)
ジョーの姉。結婚した夫は同性愛者に偏見を持つ。彼女がジョーの部屋からLGSMの写真を見つけたことがアウティングのきっかけとなる。
ゲシンの母
演 - オルウェン・メディ(Olwen Medi)
信心深く、息子からのカミングアウトを受けてゲシンを勘当した。活動の最中久々に戻った息子と和解する。
ティム (Tim)
演 - ラッセル・トーヴィー
マークの友人で、過去の恋人。AIDSを発症している。

オンルウィンの人々

デイヴィッド・"ダイ"・ドノヴァン (David "Dai" Donovan)
演 - パディ・コンシダイン、声 - 野川雅史[15]
ディライス炭鉱を代表し、LGSMに会いにロンドンへやってくる人物。その後はオンルウィンでの支援活動受け入れの中心的存在となる。マーガレットの夫。
クリフ・バリー (Cliff Barry)
演 - ビル・ナイ、声 - 堀越富三郎[9]
組合の書記を務める。モーリーンは義妹で、弟を炭鉱事故で亡くしている。詩を好むが口下手。終盤、ヘフィーナにゲイであることをカミングアウトする。
ヘフィーナ・ヒードン英語版 (Hefina Headon)
演 - イメルダ・スタウントン、声 - 小宮和枝[9]
福祉委員長。活動家としてLGSMのメンバーを受け入れる中心的存在。クリフがゲイであることに気付いていた。ロンドンで開かれたLGSMの音楽祭に参加する。
実際のシャーン本人。アムステルダムで開かれたユーロプライド2016で撮影
シャーン・ジェームズ英語版 (Siân James)
演 - ジェシカ・ガニング英語版
マーティンの妻で2児の母。当初は支援物資の仕分けボランティアに過ぎなかったが、LGSMの受け入れを提言したことで、オンルウィンの活動の中心的存在になる。エピローグでは、ジョナサンの勧め通りスウォンジー大学に進学し、スウォンジー東選挙区英語版初の女性議員になったことが明かされる[16]
マーティン・ジェームズ (Martin James)
演 - ロードリ・メイラー英語版
シャーンの夫で2児の父。当初はLGSMら同性愛者の受け入れに否定的だったが、モーリーンの息子たちを怒鳴りつけるなど、交流を経て彼らの理解を深めていく。
マーガレット・ドノヴァン (Margaret Donovan)
演 - リズ・ホワイト英語版
ダイの妻で婦人支援委員。
ゲイル・プリチャード (Gail Pritchard)
演 - ニア・グウィン (Nia Gwynne)
アランの妻で婦人支援委員。LGSMのメンバーとのパーティを通じ、特にステフとの親交を深める。
グウェン (Gwen)
演 - メナ・トラスラー (Menna Trussler)
やや高齢の組合員で、炭鉱夫だったウィリアムの未亡人。彼女が電話を取ったことが元でLGSMのオンルウィン支援が始まる。ヴィーガン(絶対菜食主義)のステラやゾーイに合わせ料理を覚えるなどする。
モーリーン・バリー (Maureen Barry)
演 - リサ・パルフリー英語版
ホモフォビアからLGSMからの支援に否定的な婦人支援委員。クリフの弟の妻で、夫を炭鉱事故で亡くしている。2人の息子がいる。
デビー・トーマス (Debbie Thomas)
演 - ソフィー・エヴァンズ英語版
オンルウィンの組合事務所にあるバーの店員。
カール・エヴァンズ (Carl Evans)
演 - カイル・リーズ英語版
ジョナサンにダンス・レッスンを頼み込む炭鉱夫のひとり。
ゲイリー (Gary)
演 - ジャック・バッグス (Jack Baggs)
カールの友人で、ジョナサンからダンスを教わる。
ビンゴ大会の高齢女性
演 - デディ・デイヴィース英語版

封切り

劇場公開

作品は監督週間英語版のクロージング・フィルムとして2014年の第67回カンヌ国際映画祭で初公開され、上映後にはスタンディング・オベーションを受けたほか、この年のクィア・パルムを受賞した[17]。同年9月には第39回英語版トロント国際映画祭でも上映され、『ワシントン・ポスト』紙では「プレビュー・映画祭の観客双方から大人気だった」と報じられた[18]。全英公開は2014年9月12日[19]フランスでは5日後の9月17日に公開され[20]、イギリス・フランスではパテが配給を担当した[21]。またアメリカ合衆国での配給はCBSフィルムズ英語版が担当した[22]。アメリカでは2014年9月26日に、ニューヨークロサンゼルスサンフランシスコ限定公開された[23][24]

日本では2014年12月に邦題が『パレードへようこそ』に決定したと報じられ[25]セテラ・インターナショナル配給で2015年4月4日に公開された[26]。2017年6月には、日本テレビ「映画天国LGBT映画祭」の一環として地上波初放送された[27]

レイティングに関する議論

イギリスでは全英映像等級審査機構が「時折の激しい言葉遣い」("occasional strong language") と性描写に関する2シーン(ゲイ・バーでボンデージを着た男性のシーンと、オンルウィンの女性たちがポルノ雑誌を寝室で見つけるシーン)を原因にレイティングを「15」(15歳未満の視聴を推奨しない)に決定した[28]。またアメリカ映画協会 (MPAA)は、イギリスの「15」に最も近いR指定英語版を行った。このレイティングは通例に従ったもので、英国映画協会はイギリスで「15」相当の映画はほとんどがアメリカでR指定になると述べた[29]。『インデペンデント』紙ではMPAAのレイティングが「ドラコンの立法」("draconian") のようだと批判され[28]、同性愛を扱った作品であるために若年者は付き添い無しで鑑賞できないレイティング ("no unaccompanied under-17s") になるのだと主張された(→ホモフォビア)。またこの記事では、MPAAが本作と同年に公開されたLGBT映画『人生は小説よりも奇なり』や、2013年公開の『G.B.F.英語版』もR指定したことを批判している[28]。『ガーディアン』紙では、この記事を引いて、MPAAが「NC-17」指定(17歳以下入場禁止)を行ったと報じたが、数日後に誤報を訂正した[30]。MPAAはこの件についてコメントを出していないが、イギリスのLGBT活動家であるピーター・タッチェルは、「『パレードへようこそ』には、露骨な性描写や暴力描写はない。アメリカ映画協会にはマイルドな同性愛描写であったとしても、そうした描写がある映画は17歳以下には適さないという硬直した価値観があるようだ。」と述べている[30]

2015年1月、アメリカ合衆国でのDVD発売時に、作品中の同性愛についての説明書きが除去されたと報じられた。作品説明からは、「ロンドンを拠点にしたゲイ・レズビアンの活動家グループ」("a London-based group of gay and lesbian activists") という文言が差し替えられて「ロンドンを拠点にした活動家グループ」("a group of London-based activists") とされ、また裏面からはレズビアン・ゲイのバナーが除去されたという[31]

評価

興行収入

公開初週、作品はイギリスで718,778ポンド興行収入を獲得し、週末の順位は『ボックストロール』、『LUCY/ルーシー』に次ぐ3位となった[32]。第2週目の週末も、578,794ポンドの興行収入でイギリス国内第3位を維持した[33]。『ガーディアン』紙では、第2週目の興行収入は12%下落したがウィークデイ興行にも強かったと報じ、「少しぐらついたスタートの後、マシュー・ウォーチャスの映画は観衆をぐいぐい牽引するしるしを見せている」と述べた[34]。公開第3週のイギリス市場では、週末の興行収入400,247ポンドの第6位に後退した[35]。第4週目の週末には10位に後退し、興行収入は248,654ポンドとなったが、イギリス国内のここまでの収入は総計3,265,317ポンドにのぼった[36]

アメリカ合衆国では限定公開6館となったが、公開初週末で総計84,791ドルの興行収入を得た[37]。公開規模はゆっくりと拡大し、第2週までに劇場数はさらに増加したほか、10月10日からは限定公開された3都市以外の街でも公開された[37]

批評家の反応

作品は批評家に絶賛されている。映画批評を蓄積するサイト・Rotten Tomatoesでは、134件のレビューに基づき、新鮮度93%、平均得点10点満点中7.6点が付けられた「新鮮な映画」に分類されている[38]。また同サイトでは、批評数を基にした2014年のコメディ映画ランキングで『グランド・ブダペスト・ホテル』と『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』に次ぐ3位となった[39]Metacriticでは36件のレビューに基づき、100点満点中の79点が付けられた[40]

インデペンデント』紙のジェフリー・マクナブは、この映画が『フル・モンティ』や『ブラス!』、『リトル・ダンサー』(ビリー・エリオット)といった英国映画に引き続き、「産業基盤が疲れ果ててしまったイギリス」を舞台にしたと指摘している[41]。マクナブは5つ星を付け、「自由奔放なコメディを複雑な記録と結びつけた」脚本を賞賛したほか、マシュー・ウォーチャス英語版監督は映画全体に「視覚的コントラストと耳障りな並列で味付けをした」と述べた[41]。またこの作品は、作中取り上げられる問題を軽視することなく、そのユーモアと理解のしやすさを保っていると述べた。

ガーディアン』紙に批評を投稿したピーター・ブラッドショウ英語版は、作品を「感動的で愛すべき」("impassioned and lovable") ものだと評した[42]。彼はクリフの「無口な臆病さ」("taciturn shyness") を演じたビル・ナイや、「堂々として理知的な振る舞い」("dignified and intelligent performance") を見せるダイ役のパディ・コンシダインなど、俳優陣の演技を絶賛した[42]。作品公開目前の2013年10月に亡くなったヘフィーナ・ヒードンを演じたイメルダ・スタウントンに対しても好評価が寄せられた[43]。『インデペンデント』紙のマクナブは、実権を握る女性ヘフィーナは、「一部肝っ玉母さん (Mother Courageで一部ヒルダ・オグデン英語版」("part Mother Courage and part Hilda Ogden") のようだと述べた[41][注釈 4]マーク・アシュトン英語版を演じたベン・シュネッツァーの演技も好評価されている。『ロンドン・イヴニング・スタンダード英語版』に批評を投稿したシャーロット・オサリヴァンは、「シュネッツァーは有望でなさそうな履歴書のニューヨーカーなのに(『やさしい本泥棒』に登場した数少ない美点のひとつだ)、ここでは素晴らしく輝いている」と述べた[44]。『シドニー・モーニング・ヘラルド』のポール・バーンズは、作品は「ドライで、意外で、思いやりがあり、政治的理解が深く、感情的に価値のあるもので、着実な仕事をする素晴らしい俳優たちをきちんと集めている」と述べた[45]

フィナンシャル・タイムズ』紙のナイジェル・アンドリュース英語版は5つ星中1つ星の評価で、作品は「奇術、比喩、陳腐な表現のオンパレードで、ポリティカル・コレクトネスという一輪車の上で2時間バランスを取るよう設計されたもの」("a parade of tricks, tropes and tritenesses, designed to keep its balance for two hours atop a political correctness unicycle") だと評した[46]。アンドリュースはさらに、「近代史の中で、イギリスの炭鉱労働者たちのストライキが英雄的な改革運動だと、文化的にイメージ変更されることほど驚かされることはない。これはラダイト運動家が(とりわけ)温室効果ガス肺気腫に関する、組合の煽動行為を支持するよりももっとだ」と述べた[注釈 5]。これに対し、『フィナンシャル・タイムズ』に投稿された手紙では、作品がストライキ中アーサー・スカーギルが見せた「妥協しない態度」("intransigence") を明白にしたのだとされた[47]

受賞とノミネート

映画賞 授賞式開催日 部門 対象 結果
第67回カンヌ国際映画祭[17] 2014年5月25日 クィア・パルム 作品本編 受賞
監督週間英語版 ノミネート
フィルム・フェスト・ヘント英語版2014[48][注釈 6] 2014年10月27日 「ヘント港」観客賞
Audience award "Port of Ghent"
作品本編 受賞
ライデン国際映画祭英語版2014[49] 2014年11月10日 観客賞 作品本編 受賞
第17回英国インディペンデント映画賞[50][51] 2014年12月7日 作品賞英語版 作品本編 受賞
監督賞 マシュー・ウォーチャス英語版 ノミネート
脚本賞 スティーヴン・ベレズフォード英語版 ノミネート
助演女優賞英語版 イメルダ・スタウントン 受賞
助演男優賞英語版 アンドリュー・スコット 受賞
ベン・シュネッツァー ノミネート
有望新人賞 (Most Promising Newcomer) ベン・シュネッツァー ノミネート
第72回ゴールデングローブ賞[52] 2015年1月11日 映画部門 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) 作品本編 ノミネート
第35回英語版ロンドン映画批評家協会賞 2015年1月18日 今年のイギリス・アイルランド映画賞英語版 作品本編 ノミネート
ドリアン賞英語版2014[53] 2015年1月20日 今年のLGBTQ映画 (LGBTQ Film of the Year) 作品本編 受賞
不当評価された今年の映画
(Unsung Film of the Year)
受賞
今年の映画 (Film of the Year) ノミネート
アーティオス賞英語版[54] 2015年1月22日 キャスティング賞 長編映画スタジオ・独立コメディ映画部門[注釈 7] フィオナ・ウィアー英語版 ノミネート
第68回英国アカデミー賞[55] 2015年2月8日 英国作品賞 作品本編 ノミネート
助演女優賞 イメルダ・スタウントン ノミネート
新人英国脚本家・監督・プロデューサー賞英語版 スティーヴン・ベレズフォード英語版
デイヴィッド・リヴィングストン
受賞
第26回英語版GLAADメディア賞[56][57] 2015年3月21日 全米公開映画 – 作品賞 作品本編 ノミネート
第12回アイルランド映画&テレビ賞英語版[58][59] 2015年5月24日 長編映画部門助演男優賞 アンドリュー・スコット ノミネート
ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞[60][61] 2015年6月12日 ヨーロッパ映画賞英語版 作品本編 ノミネート

サウンドトラック

『Pride – Music From and Inspired by The Motion Picture
Various artistsサウンドトラック
リリース
時間
レーベル ユニバーサル・ミュージック
プロデュース クリストファー・ナイティンゲール
テンプレートを表示

作品の時代設定に合わせ、サウンドトラックには1980年代イギリスのヒットソングが数多く用いられている[62][63]。また、実際に同性愛を公表していたアーティストの曲や、当時同性愛コミュニティの中で人気だったモリッシーの曲が使われたり、スト運動という背景に合わせピート・シーガープロテストソングが使われるなどしている[63]

日本では映画の公開に合わせ、2015年2月16日にユニバーサルミュージックから配信販売された[64]

Side one
# タイトル 作詞 作曲・編曲 アーティスト 時間
1. ブレイク・フリー (自由への旅立ち)(I Want to Break Free)     クイーン
2. シェイム、シェイム、シェイム英語版(Shame, Shame, Shame)     シャーリー&カンパニー英語版
3. ホワイ?英語版(Why?)     ブロンスキ・ビート
4. ラヴ&プライド英語版(Love & Pride)     キング
5. リラックス英語版(Relax)     フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
6. テインティド・ラヴ英語版(Tainted Love)     ソフト・セル
7. ウエスト・エンド・ガールズ(West End Girls)     ペット・ショップ・ボーイズ
8. カーマは気まぐれ(Karma Chameleon)     カルチャー・クラブ
9. プル・アップ・トゥ・ザ・バンパー英語版(Pull Up to the Bumper)     グレイス・ジョーンズ
10. ユー・スピン・ミー・ラウンド(You Spin Me Round)     デッド・オア・アライヴ
11. フリーダム英語版(Freedom)     ワム!
12. アイ・セカンド・ザット・エモーション英語版(I Second That Emotion)     スモーキー・ロビンソン
13. ウォール・カム・タンブリング・ダウン英語版(Walls Come Tumbling Down)     スタイル・カウンシル
14. テンプテーション(Temptation)     ヘヴン17
15. ラヴ・ウィル・ティア・アス・アパート(Love Will Tear Us Apart)     ジョイ・ディヴィジョン
16. ペイル・シェルター英語版(Pale Shelter)     ティアーズ・フォー・フィアーズ
17. メイキング・プランズ・フォー・ナイジェル(Making Plans For Nigel)     XTC
18. アワ・リップス・アー・シールド英語版(Our Lips Are Sealed)     ファン・ボーイ・スリー英語版
19. ゼア・イズ・パワー・イン・ア・ユニオン英語版(There Is Power in a Union)     ビリー・ブラッグ英語版
20. ソリダリティ・フォーエヴァー英語版(Solidarity Forever)     ピート・シーガー
21. 「アクロス・ザ・グレート・ディヴァイド」(Across the Great Divide)     フランク・ソリヴァン (Frank Solivan)
合計時間:
Side two
# タイトル 作詞 作曲・編曲 アーティスト 時間
1. トゥー・トライブス英語版(Two Tribes)     フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
2. ブルー・マンデー(Blue Monday)     ニュー・オーダー
3. フォー・ア・フレンド英語版(For a Friend)     コミュナーズ
4. オール・オブ・マイ・ハート英語版(All of My Heart)     ABC
5. ドゥ・ヤ・ワナ・ファンク英語版(Do Ya Wanna Funk)     シルヴェスター
6. レッド・レッド・ワイン英語版(Red Red Wine)     UB40
7. 悪魔のラヴ・ソング(Genius of Love)     トム・トム・クラブ
8. ホモサピエン英語版(Homosapien)     ピート・シェリー英語版
9. 「ハード・タイムズ」(Hard Times)     ヒューマン・リーグ
10. 「アイ・トラヴェル」(I Travel)     シンプル・マインズ
11. ア・ニュー・イングランド英語版(A New England)     カースティ・マッコール英語版
12. 「ウェイティング・フォー・ザ・ラヴ・ボート」(Waiting for the Love Boat)     アソシエイツ
13. ゴースツ英語版(Ghosts)     ジャパン
14. リヴィング・オン・ザ・シーリング英語版(Living on the Ceiling)     ブランマンジェ英語版
15. 愛しのロバート・デ・ニーロ英語版(Robert De Niro's Waiting...)     バナナラマ
16. 「キープ・オン・キーピン・オン!」(Keep On Keepin' On!)     レッドスキンズ
17. アー・ユー・レディ・トゥ・ビー・ハートブロークン英語版(Are You Ready to Be Heartbroken)     ロイド・コール・アンド・ザ・コモーションズ英語版
18. 「アクロス・ザ・ブリッジ」(Across the Bridge)     クリストファー・ナイティンゲール
19. 「オータム・モンタージュ」(Autumn Montage)     クリストファー・ナイティンゲール
20. 「ホームカミング」(Homecoming)     クリストファー・ナイティンゲール
21. パンと薔薇英語版(Bread and Roses)     ブロンウェン・ルイス (Bronwen Lewis)[65]
合計時間:

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ David Livingstone
  2. ^ Christopher Nightingale
  3. ^ Tat Radcliffe
  4. ^ 「肝っ玉母さん」 (Mother Courageは元々ハンス・ヤーコプ・クリストッフェル・フォン・グリンメルスハウゼンの小説に登場した人物で、後ベルトルト・ブレヒトの戯曲『肝っ玉おっ母とその子どもたち』にもその名 (Mutter Courage) が使われた。ヒルダ・オグデンはITVソープオペラコロネーション・ストリート』の登場人物である。
  5. ^ 原文:"Nothing in modern history is more amazing than the cultural rebranding of the UK miners’ strike as a heroic crusade, rather than a Luddite last stand for (inter alia) union demagoguery, greenhouse gas and emphysema."[46]
  6. ^ 旧:フランダース国際映画祭ヘント (Internationaal Film Festival van Vlaanderen – Gent)
  7. ^ Outstanding Achievement in Casting - Feature Film Studio or Independent Comedy

出典

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  65. ^ Sisk, Emma (13 September 2014). “How Welsh singing starlet Bronwen Lewis turned rejection on The Voice into big screen Pride”. WalesOnline英語版. http://www.walesonline.co.uk/whats-on/whats-on-news/bronwen-lewis-turned-rejection-voice-7762679 2018年1月25日閲覧。 

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