associated
別表記：アソシエイテッド
「associated」とは、「関連づける」や「連想する」「仲間に加える」「交際する」という動詞associateの過去形や過去分詞形または「関連した」「関わりのある」「同族の」という形容詞を意味する英語表現である。
associateは何かと何かを結びつけることや人と人、人と物が関係をもつことを表す動詞である。結びつける対象の前には前置詞のwithがよく用いられる。associateの名詞形は、「協会や組合、交際、連想」などの意味をもつ「Association」である。
アメリカ英語では、まず、口を少し開けて「ア」という。そのあと、前歯の裏に舌を近づけて「ス」といって滑らかに「オウ」と発音する。次に、舌先を前歯の裏に近づけて「シュ」といったあと口を左右に開けて「エイ」と発音する。最後に、舌先を前歯の裏につけて「テッド」と発音する。
イギリス英語はアメリカ英語と「ソウ」の部分が異なる。イギリス英語は、前歯の裏に舌先を近づけて「サァ」といったあと唇を突き出して「ウ」と発音する。
「associated with」は、「〜に関連する、関わる」という意味である。「the value associated with the trade mark」（商標に関わる価値）「the place associated with Oni」（鬼にゆかりのある場所）のような使い方をする。
「be associated with」は、「〜に連想される、〜に関連する、関わる」という意味で用いられる。「AからBを連想する、AとBを関連づける」という意味の「associate A with B」を受動態にしたものである。
「be associated」は、「連想される、関係している、共同している、連合している」という意味である。
「association」とは、「協会や組合」「共同や連合、交際」「連想、連想させるもの」を表した名詞である。例えば、PTAは「a Parent-Teacher Association」、歯科医師会は「the dental association 」のように表現される。
「associate」とは、「〜を連想する、思い出す」「〜を仲間に加える、連合させる」「〜を関係させる、結合させる」という意味をもつ他動詞である。また、「人と交際する、付き合う、共同する、提携する」という意味の自動詞としても用いられる。「海といえば夏を連想する」という例文は「I associate sea with summer.」となり、「associate」には前置詞の「with」を伴うことが多い。
「associate」は「ビジネス上の仲間、同僚、共同経営者、提携者、組合員」「準会員」を表す名詞でもある。また、「連合した、仲間の」「準じた」という意味の形容詞である。associate professorは大学の準教授、associate managerは準マネージャー、associate member は準会員という意味である。
動詞と名詞・形容詞とで、「associate」の読み方が少し異なる。動詞の発音記号はəsóuʃièitであり、「アソシエイト」と発音する。それに対して、名詞・形容詞の発音記号はəsóuʃiətであり、「アソシエト」という発音になる。
「associated with」の類語には、「concerned with」や「related to」「linked to」などがある。
「Associated Press」は、ニューヨークに本部を置く世界最大のアメリカの通信社AP通信のことを意味する。法人格をもたない協同組合である。1846年、効率よい情報収集のため、ニューヨークの5つの新聞社の代表者たちによって共同で設立された。121カ国にスタッフがおり、243の支局がある。設立当初は、ハーバー・ニュース・アソシエーションという社名だったが、1892年に社名を変更した。
・「Red is usually associated with danger.」（赤というとたいてい危険が連想される）
・「His very name is associated with horror.」（彼の名前を聞いただけでもぞっとする）
・「We associated him with us in the attempt.」（我々はその計画に彼を参加させた）
・「He is associated with his son in law practice.」（彼はむすこと共同で弁護士を開業している）
・「He associated himself with Mr.Gray in the company.」（彼はグレイ氏と会社で同僚だった）
・「He is associated in various companies.」（彼はいろいろの会社に関係している）
・「I am associated with the law firm.」（私はその法律事務所に関係している）
・「I have been associated with her for 10 years.」（彼女とは10年間の付き合いがある）
・「This is a song associated with the Tiger year.」（これは寅年にちなんだ歌である）
・「There is the yard associated with a school.」（学校に付随した庭がある）
・「Our company has 5 associated companies.」（私たちの会社は関連会社5社を保有している）
「associated」とは、「関連づける」や「連想する」「仲間に加える」「交際する」という動詞associateの過去形や過去分詞形または「関連した」「関わりのある」「同族の」という形容詞を意味する英語表現である。
「associated」とは・「associated」の意味
「associated」は、「関連づける、連想する、連合させる、仲間に加える」「連携する、交際する、付き合う」などの意味をもつ動詞associateの過去形、過去分詞形である。また、「associated」という過去分詞形は形容詞となっており、「関連した、関わりをもった」「同族の、関連会社の」という意味をもつ。「associated company」とは、関連会社のことである。associateは何かと何かを結びつけることや人と人、人と物が関係をもつことを表す動詞である。結びつける対象の前には前置詞のwithがよく用いられる。associateの名詞形は、「協会や組合、交際、連想」などの意味をもつ「Association」である。
「associated」の発音・読み方
「associated」のイギリス英語の発音記号はəsə'uʃièitであり、「アサウシエイテッド」と発音する。また、アメリカ英語の発音記号はəsóuʃièitであり、「アソウシエイテッド」と発音する。アメリカ英語では、まず、口を少し開けて「ア」という。そのあと、前歯の裏に舌を近づけて「ス」といって滑らかに「オウ」と発音する。次に、舌先を前歯の裏に近づけて「シュ」といったあと口を左右に開けて「エイ」と発音する。最後に、舌先を前歯の裏につけて「テッド」と発音する。
イギリス英語はアメリカ英語と「ソウ」の部分が異なる。イギリス英語は、前歯の裏に舌先を近づけて「サァ」といったあと唇を突き出して「ウ」と発音する。
「associated」の語源・由来
「associate」の語源はラテン語で「仲間として結びつける」という意味をもつ「associo」にある。ラテン語で「結びつける」という意味をもつ「socio」は、仲間を意味する「socius」に動詞の「o」をつけた言葉である。「socio」に「〜へ」という方向性を表す「ad」をつけて「associo」というラテン語ができた。「associated」を含む英熟語・英語表現
「associated with」とは
「associated with」は、「〜に関連する、関わる」という意味である。「the value associated with the trade mark」（商標に関わる価値）「the place associated with Oni」（鬼にゆかりのある場所）のような使い方をする。
「be associated with」とは
「be associated with」は、「〜に連想される、〜に関連する、関わる」という意味で用いられる。「AからBを連想する、AとBを関連づける」という意味の「associate A with B」を受動態にしたものである。
「be associated」とは
「be associated」は、「連想される、関係している、共同している、連合している」という意味である。
「associated」に関連する用語の解説
「association」とは
「association」とは、「協会や組合」「共同や連合、交際」「連想、連想させるもの」を表した名詞である。例えば、PTAは「a Parent-Teacher Association」、歯科医師会は「the dental association 」のように表現される。
「associate」とは
「associate」とは、「〜を連想する、思い出す」「〜を仲間に加える、連合させる」「〜を関係させる、結合させる」という意味をもつ他動詞である。また、「人と交際する、付き合う、共同する、提携する」という意味の自動詞としても用いられる。「海といえば夏を連想する」という例文は「I associate sea with summer.」となり、「associate」には前置詞の「with」を伴うことが多い。
「associate」は「ビジネス上の仲間、同僚、共同経営者、提携者、組合員」「準会員」を表す名詞でもある。また、「連合した、仲間の」「準じた」という意味の形容詞である。associate professorは大学の準教授、associate managerは準マネージャー、associate member は準会員という意味である。
動詞と名詞・形容詞とで、「associate」の読み方が少し異なる。動詞の発音記号はəsóuʃièitであり、「アソシエイト」と発音する。それに対して、名詞・形容詞の発音記号はəsóuʃiətであり、「アソシエト」という発音になる。
「associated with 」の類語とは
「associated with」の類語には、「concerned with」や「related to」「linked to」などがある。
「Associated Press」とは
「Associated Press」は、ニューヨークに本部を置く世界最大のアメリカの通信社AP通信のことを意味する。法人格をもたない協同組合である。1846年、効率よい情報収集のため、ニューヨークの5つの新聞社の代表者たちによって共同で設立された。121カ国にスタッフがおり、243の支局がある。設立当初は、ハーバー・ニュース・アソシエーションという社名だったが、1892年に社名を変更した。
「associated」の使い方・例文
associatedは動詞associateの過去形・過去分詞形である。また、「〜に関連する」という意味の形容詞でもある。・「Red is usually associated with danger.」（赤というとたいてい危険が連想される）
・「His very name is associated with horror.」（彼の名前を聞いただけでもぞっとする）
・「We associated him with us in the attempt.」（我々はその計画に彼を参加させた）
・「He is associated with his son in law practice.」（彼はむすこと共同で弁護士を開業している）
・「He associated himself with Mr.Gray in the company.」（彼はグレイ氏と会社で同僚だった）
・「He is associated in various companies.」（彼はいろいろの会社に関係している）
・「I am associated with the law firm.」（私はその法律事務所に関係している）
・「I have been associated with her for 10 years.」（彼女とは10年間の付き合いがある）
・「This is a song associated with the Tiger year.」（これは寅年にちなんだ歌である）
・「There is the yard associated with a school.」（学校に付随した庭がある）
・「Our company has 5 associated companies.」（私たちの会社は関連会社5社を保有している）
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