Ζガンダムとは? わかりやすく解説

Ζガンダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/19 04:18 UTC 版)

Ζガンダム(ゼータガンダム、ZETA GUNDAM) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ (MS)」のひとつ。初出は、1985年放送のテレビアニメ機動戦士Ζガンダム』。正式な表記はギリシャ文字「ζ(ゼータ)」の大文字を使用した「Ζガンダム」である。しかし、「サンライズ」や「バンダイ」の公式サイトの案内ではラテン文字のZ(ゼット/ズィー)が使われている。


注釈

  1. ^ プラモデルの説明書には「カミーユ提案によるフライングアーマー分割案」という設定がある[3]
  2. ^ このZ計画においては、機体の開発コードをギリシャ文字で割り当てていた。リック・ディアス(γガンダム)から数えて4番目にあたる機体がδ(デルタ)ガンダム(後の百式を含む)である[12]。この機体(後のΖガンダム)は元々大気圏突入装備とMS形態とを独立したコンセプトで計画していたが、敵陣営が可変MSを導入したことを受け、仕様変更された。その際、Ζ計画に因みΖガンダムの型式番号と名が冠された[13]
  3. ^ このMSN-001の設計をベースとし、再び非変形仕様に差し戻した機体として後に百式は完成している[17]
  4. ^ 劇場版『機動戦士Ζガンダム A New Translation』ではカミーユが開発協力に携わった描写はない。
  5. ^ 月刊「モデルグラフィックス」別冊『GUNDAM WARS PROJECT Ζ』表紙のあさのまさひこ作製のΖプラス胸像が初出。後のモデルグラフィックス誌による設定ではウェイブライダーではない形態に変形するΖΖガンダムSガンダムにもこのマークが付けられており、「アナハイム・エレクトロニクス社製で変形するガンダムタイプMS」といった意味合いに変化している。
  6. ^ 平成からの各ゲーム作品ではWR形態での体当たり=ウェイブライダー突撃も再現されるようになった。
  7. ^ この名称は公式サイト アーカイブ 2015年4月20日 - ウェイバックマシンでも使われているほか、「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」では「ザク頭Ζガンダム」と表記されている。
  8. ^ ロンド・ベルはデルタプラスの配備申請も行ったが、これも同部隊の戦力増強を快く思わない軍上層部の意向から却下されている[53]
  9. ^ 本ムックは宇宙世紀0100年代にサイド6で出版されたΖガンダムに関する特集本という設定となっている。また『アナハイムジャーナル』『ガンダムMSグラフィカ』と異なり、公式設定でない旨の但し書きもある。
  10. ^ 特に肩が小さなボールジョイント接続だったために、ビームライフルを片手で持つ程度でも角度が保てなかった。
  11. ^ 主に『マスターピース』『マスターアーカイブ』といったU.C.世界上に存在する本という設定の資料。なおアニメ版『機動戦士ガンダムUC』には、『GUNDAM EVOLVE』の後日譚となる『ガンダムMSグラフィカ』の一部設定も取り入れられている。
  12. ^ なお、この3つの仕様を定めるにあたって多数のボツ案が生まれ、なかにはバウと同様に上半身と下半身が分離して、それぞれが変形する案もあった[61]
  13. ^ 本機はムーバブルフレームの実装が見送られてブロックビルドアップ方式が採用されており[71]、Ζガンダムではフレームの一部を残してほぼ新造パーツに換装されたとする資料もある[72]
  14. ^ 出典ではビーム・サーベル×2が記載されておらず、誤植の可能性がある。
  15. ^ 中断[82]、または試作機が1機のみ完成したとする資料もある[83]。また、競合機を百式とする資料もある[84]
  16. ^ その中にはギャプランに発展したものもあった[5]
  17. ^ どちらかと言えば同じ永野案を下地にした百式の頭部に近い。

出典

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  44. ^ 以後のガンダムシリーズ作品でもこのシーンをオマージュした変形シーンが見られ、特に『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するセイバーガンダムの変形シーンで顕著である。
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  51. ^ 同じ方法は、小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)』136ページでも使われていた。Ξガンダムに搭乗したハサウェイ・ノアが、ペーネロペーのファンネルに狙われた際に、ビーム・ライフルを乱射して、ビーム・サーベルの一本ビームを拡散させてファンネルを阻止している。
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Ζガンダム(ゼータガンダム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 06:01 UTC 版)

SDガンダムフルカラー劇場」の記事における「Ζガンダム(ゼータガンダム)」の解説

えうーごにはマークIIより遅く参入した。また初登場時ガンダム代わりしばらく本作主役扱い受けていた。常にクール水着グラビア見せられても動じないほどだが、戦場ではキレ人格豹変する。それを防ぐため額に冷却シート張るうになるものの、戦場で敵に剥がされた経験から、頭部内にドライアイス入れるようになり(本人いわく、頭部開けるのは容易ではないらしい)体温は常に氷点下となった衝撃受けたりすると、時々隙間から冷気が出る。一時期「卒業」称して保冷剤変えたが、後にまたドライアイスを使うようになった

※この「Ζガンダム(ゼータガンダム)」の解説は、「SDガンダムフルカラー劇場」の解説の一部です。
「Ζガンダム(ゼータガンダム)」を含む「SDガンダムフルカラー劇場」の記事については、「SDガンダムフルカラー劇場」の概要を参照ください。


Ζガンダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 03:00 UTC 版)

機動戦士ガンダムALIVE」の記事における「Ζガンダム」の解説

エピソード1ではモーリスエピソード2以降は朔也が搭乗している。

※この「Ζガンダム」の解説は、「機動戦士ガンダムALIVE」の解説の一部です。
「Ζガンダム」を含む「機動戦士ガンダムALIVE」の記事については、「機動戦士ガンダムALIVE」の概要を参照ください。


Ζガンダム(前期型・中期型・後期型)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 00:55 UTC 版)

「Ζガンダム」の記事における「Ζガンダム(前期型中期型後期型)」の解説

書籍『マスターアーカイブ MSZ-006 Zガンダム』において設定された。イラスト担当瀧川虚至。 MSZ-006-1は従来設定でもアップデートが行われていたが、同書籍では過去デザイン設定再構成したうえで1号機前期型中期型後期型存在するものとして扱っている。資料内では言及されていないが、各仕様造形過去発売されたΖガンダムのプラモデル酷似している。 前期型(0087年7月~) ΖガンダムMk-IA型を経てロールアウトした0087年7月頃の仕様。0087年11月頃にはFXA-01K型(ウェイブシューターユニット)に換装されたこともある。 中期型(0087年12月~) 0087年12月以降仕様フライングアーマーをFXA-01B型に更新している。初期型比較して肩部内部フレーム変更のほか前後装甲のスパイクノズルとプロペラントタンク一体化され、胸部外装埋込式のレーダーユニットを設置初期型アンテナといった一部機能一点集約されるなど、細かな変更点多岐にわたる資料内で「中期型以降」という表現多用されている通り後期型とは比較多く部分共通する後期型00883月~) 第一次ネオ・ジオン戦争初期00883月行った最後改修後仕様フライングアーマーをFXA-01C型に更新し胸部サイズ腕部フレームZプラス仕様変更、スカートアーマーはジェネレータ出力強化大型化脚部ジェネレータ換装ラッチ増設為された。後に「HG Zガンダム[U.C.0088]」として一部デザイン変更したものが商品化されている。

※この「Ζガンダム(前期型・中期型・後期型)」の解説は、「Ζガンダム」の解説の一部です。
「Ζガンダム(前期型・中期型・後期型)」を含む「Ζガンダム」の記事については、「Ζガンダム」の概要を参照ください。


ζガンダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 01:53 UTC 版)

Ζ計画」の記事における「ζガンダム」の解説

詳細は「Zガンダム」を参照 開発コードζ(ゼータ)の機体

※この「ζガンダム」の解説は、「Ζ計画」の解説の一部です。
「ζガンダム」を含む「Ζ計画」の記事については、「Ζ計画」の概要を参照ください。

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