ガンダムMk-IIとは?

ガンダムMk-II

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/02 17:07 UTC 版)

ガンダムMk-II(ガンダム・マーク・ツー、GUNDAM Mk-II)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器モビルスーツ」 (MS)の1つ。初出は、1985年放送のテレビアニメ機動戦士Ζガンダム』。




注釈

  1. ^ 機動武闘伝Gガンダム』「プロローグ・I 誕生編」(1994年4月1日放送)でマイケル富岡が読み上げたことで判明した。
  2. ^ 『ガンダムMSグラフィカ』のスペック表(英文)では"TITANIUM ALLOY CERAMIC COMPOSITE (LUNA TITANIUM ALLOY)"と表記されている。
  3. ^ 一年戦争で活躍したガンダムを復活させることは、地球連邦軍内や世間に対してティターンズの行為を正当化するための好材料でもあった。そのためティターンズが機体開発を統括し、ジオン系の技術者を排除、純粋な連邦系技術のみを使用して完成に漕ぎ着けた。
  4. ^ このスラスターやバーニアを開発するにあたっては、タキム重工のトップエンジニアを技術士官として招聘するなど、破格の待遇で集められた[13]
  5. ^ ただし、構造材にガンダリウムγが使用されていないことから厳密な意味での第2世代MSではなく、第1世代から第2世代への過渡期にある機体、または第1.5世代MSといえる。
  6. ^ 後に4号機の存在が確認されたが、この4号機はMk-II強奪事件以前にグリーンノア1内で実施された高速機動試験中に墜落事故を起こしていたことが判明した。この時搭乗していたパイロットはほぼ即死状態であったとされている。この墜落事故にも見られる本機の不安定さと新素材開発の遅延が重なり、ティターンズは予定していた本機の量産計画を見送り、ガンダム復活そのものを断念している。尚、1号機と3号機も軽度の事故をおこしている。
  7. ^ 『ガンダムMSグラフィカ』は当時の事故報告書を97年に再検証した体裁であるが、ジャミトフとバスク・オムのMk-II視察時の写真にアッシマーギャプランが映っていることから、既に上層部の関心は可変MSに移っており、当時提案されたであろう設計改善案が黙殺されAEに流れたのではないかという推測が描かれている[14]
  8. ^ 雑誌企画『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』では、バーザムの解説として「グリプスの主力機開発計画」という一節があるが、本機との関係は言及されていない。
  9. ^ これはRX-78に施されたマグネット・コーティング時の設定が継承されたためであるという。
  10. ^ テレビ版。劇場版ではフランクリンの奪ったリック・ディアスとの交戦で破壊されたものとなっている。
  11. ^ 武装についてもデータバンク内に存在したものを全て再現し、さらには新たな追加オプションまでも開発して運用された[12]
  12. ^ 『マスターグレード』解説より。なお、『マスターグレード スーパーガンダム』記載の武装型式番号は誤って翌月発売の『マスターグレード ジム』に転載されてしまっている。
  13. ^ アムロ・レイを演じた声優古谷徹は、ティターンズカラーの本機をお気に入りのMSとして挙げている。
  14. ^ 「原作」でありながら実際の発表時期はアニメ放映開始より後になってしまっていたため、富野は自らを「無様」と述べている。
  15. ^ これらはGP計画が隠蔽されなかったというifの歴史に基づいたゲームオリジナル設定である。

出典

  1. ^ a b c 『ジ・アニメ特別編集 機動戦士Ζガンダム PART3』近代映画社、1986年4月、82頁。
  2. ^ 『ガンダムメカニクスIII』ホビージャパン、1999年3月。(ISBN 978-4894251991)
  3. ^ a b c d e f g h i 『機動戦士Ζガンダムを10倍楽しむ本』講談社、1985年5月、80頁。
  4. ^ a b 『1/100 ガンダムMk-II』バンダイ、1985年5月、組立説明書。
  5. ^ 『データコレクション 機動戦士Ζガンダム 上巻』角川書店、1997年6月15日初版発行、52-53頁。(ISBN 4073063022)
  6. ^ a b c 『ENTERTAINMENT BIBLE 機動戦士ガンダムMS大図鑑 PART.2 グリプス戦争編』バンダイ、1989年3月、37-38頁。(ISBN 978-4891890186)
  7. ^ a b 『マスターグレード RX-178 ガンダムMk-II(ティターンズ)』バンダイ、1998年8月、組立説明書。
  8. ^ a b c d 『プロジェクトファイル Ζガンダム』ソフトバンククリエイティブ、2016年9月、12-13頁。(ISBN 978-4797386998)
  9. ^ 『ハイグレード RX-178 ガンダムマークII』バンダイ、1990年7月、付属解説書。
  10. ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE 機動戦士ガンダムMS大図鑑 PART.8 SPECIALガンダム大鑑』バンダイ、1993年2月28日初版発行、64頁。(ISBN 978-4891892067)
  11. ^ a b c d e f g パーフェクトグレード RX-178 ガンダムMk-II(エゥーゴ)』バンダイ、2001年11月、説明書。
  12. ^ a b c 『マスターグレード RX-178 ガンダムMk-II』バンダイ、1998年8月、組立説明書。
  13. ^ 『マスターグレード RX-178 ガンダムMk-II Ver.2.0(ティターンズ仕様)』バンダイ、2006年3月、組立説明書。
  14. ^ 『ガンダムMSグラフィカ』ソフトバンククリエイティブ、2006年12月。(ISBN 978-4797331523)
  15. ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE 機動戦士ガンダムMS大図鑑 PART.2 グリプス戦争編』バンダイ、1989年3月、42頁。(ISBN 978-4891890186)
  16. ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE .2 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.2 グリプス戦争編】』バンダイ、1988年3月、50-51頁。
  17. ^ 「ザ・オフィシャルアート・オブ・Ζガンダム」『月刊ニュータイプ』創刊号、角川書店、1985年3月。
  18. ^ 『ガンダムウォーズ・プロジェクトゼータ』、大日本絵画、1986年3月、1988年12月(新装版)、27頁。(ISBN 978-4499205252)


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