コア・ファイターとは? わかりやすく解説

コア・ファイター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/05 07:17 UTC 版)

コア・ファイター (CORE FIGHTER) は、アニメ機動戦士ガンダム』を始めとする『ガンダムシリーズ』に登場する架空の小型戦闘機コア・ブロック (CORE BLOCK) と呼ばれる“核”に変形し、モビルスーツの胴体に収納され、コクピット兼脱出カプセルとして使用される。コア・ブロック形態時も、ジェネレーターは使用されるがメイン推進装置の代替用として別系統で内蔵される推進装置はコア・ブロック形態時にデッドウェイトとなってしまうため、その解決策としてバックパックも兼ねたタイプも考案された模様(それについては後述)。


注釈

  1. ^ アトラクション『ガンダムクライシス』壁面には「FF-7」表記も存在する。
  2. ^ フレーム材質にルナ・チタニウムを使用したとする資料も見られる[3]
  3. ^ ゲーム『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』では、ガンダムAパーツとガンタンクBパーツを組み合わせた機体が登場している。
  4. ^ テレビ版23話。クリンク中尉率いるドダイYS部隊との戦闘より。アムロはコア・ファイターの機銃でドダイYSを撃墜し、続いて空中に放り出されたグフに対しミサイルを連射した。
  5. ^ ガンプラ・マスターグレード版で設定されたものが、『GUNDAM EVOLVE』に登場している。
  6. ^ 漫画版ではコロニー崩壊時に機体大破したことから脱出に使用され、紛争終結時に残存していたパーツとして封印されている
  7. ^ 原作ではホワイトベースを護るためリュウは意図的に「特攻」したが、『ORIGIN』では単なるニアミスでハモンのマゼラトップと「空中衝突」した。
  8. ^ プルトーネのデータをベースに開発されたガルムガンダムにおいては、疑似太陽炉を備えたバックパックにパイロット脱出装置が組み込まれている[30]。また、ガデッサやガラッゾといった機体群にも脱出システムが採用されている[31]

出典

  1. ^ a b c 『ロマンアルバム・エクストラ35 機動戦士ガンダム』徳間書店、1980年7月、123頁。
  2. ^ a b c d e f g 『機動戦士ガンダム記録全集2』日本サンライズ、1980年5月、164頁。
  3. ^ a b c 『1/35 U.C.ハードグラフ 地球連邦軍 多目的軽戦闘機 FF-X7 コアファイター』バンダイ、2011年2月、組立説明書。
  4. ^ a b c 『模型情報・別冊 MSバリエーション・ハンドブック2』バンダイ、1983年5月、2-6頁。
  5. ^ a b 『機動戦士ガンダムモビルスーツバリエーション3 連邦軍編』講談社、1984年7月、2006年7月(復刻版)、110-114頁。ISBN 978-4063721775
  6. ^ 『MG 1/100 ガンダムVer1.5』バンダイ、2000年6月、組立説明書、7頁。
  7. ^ 『機動戦士ガンダムモビルスーツバリエーション3 連邦軍編』講談社、1984年7月、2006年7月(復刻版)、32頁。ISBN 978-4063721775
  8. ^ 『ガンダムマガジンNo.6』講談社、1991年6月、102-103頁。
  9. ^ Web現代「ガンダム者」取材班編集「第4章 メカニックデザイン 大河原邦男 《マーチャンダイジングとデザイナー》」『ガンダム者 ガンダムを創った男たち』講談社、2002年10月9日、ISBN 4-06-330181-8、200頁。
  10. ^ a b c d 『機動戦士ガンダム MSV-R ジオン編』KADOWKAWA、2014年2月、66-67頁。
  11. ^ a b 『機動戦士ガンダム MSV-R ジオン編』KADOWKAWA、2014年2月、126-127頁。ISBN 978-4-04-121018-5
  12. ^ 『1/100 MG ガンダム RX-78 GP01』バンダイ、1997年8月、組立説明書、3頁。
  13. ^ 『1/100 MG ガンダムGP-03S』バンダイ、2001年4月、9頁。
  14. ^ 『HGUC 1/44 スーパーガンダム』バンダイ、2002年11月、組立説明書。
  15. ^ 『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに Vol.5』メディアワークス、2007年3月、68-70頁。ISBN 978-4-8402-3780-2
  16. ^ 『1/100 MSZ-010 ダブルゼータガンダム』説明書、バンダイ、1986年7月。
  17. ^ 『モデルグラフィックス スペシャルエディション ガンダム・センチネル』大日本絵画、1989年9月、79頁および91頁。ISBN 4-499-20530-1
  18. ^ メカニカル”. 『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』公式サイト. 2018年12月9日閲覧。
  19. ^ 竹内清人、福井晴敏小説 機動戦士ガンダムNT』(初版)KADOKAWA角川コミックス・エース〉、2018年11月26日、317-319頁。ISBN 978-4-04-107596-8 
  20. ^ 福井晴敏機動戦士ガンダムUC 第11巻 不死鳥狩り』(電子書籍版)KADOKAWA角川コミックス・エース〉、2016年3月26日。ISBN 978-4-04-103921-2 
  21. ^ 竹内清人、福井晴敏小説 機動戦士ガンダムNT』(初版)KADOKAWA角川コミックス・エース〉、2018年11月26日、85-86頁。ISBN 978-4-04-107596-8 
  22. ^ 『1/100 F90Y クラスターガンダム』バンダイ、1993年3月。
  23. ^ 『1/100 ネオガンダム』バンダイ、1992年9月。
  24. ^ 『MG 1/100 クロスボーンガンダムX-1 フルクロス』バンダイ、2007年1月、組立説明書、11頁。
  25. ^ 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式ガイドブック』角川書店、 2004年8月、84頁。 ISBN 978-4-04-713644-1
  26. ^ 『電撃データコレクション 機動武闘伝Gガンダム』メディアワークス、2000年5月、4-5頁、ISBN 978-4840215763
  27. ^ 『1/100 ターンエーガンダム』バンダイ、1999年7月、組立説明書。
  28. ^ 『1/100 フォースインパルスガンダム』バンダイ、2004年12月、組立説明書。
  29. ^ 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダム00外伝』メディアワークス、2011年5月、10-11頁。ISBN 978-4048706506
  30. ^ 『ガンダムウェポンズ 機動戦士ガンダム00V編』ホビージャパン、2010年3月、142頁。ISBN 978-4798600246
  31. ^ 『HG 1/144 ヒリング・ケア専用ガラッゾ』バンダイ、2009年6月、組立説明書。
  32. ^ 『HG 1/144 アルケーガンダム』バンダイ、2009年4月、組立説明書。
  33. ^ 『GUNDAM WEAPONS 機動戦士ガンダム00編IV』 ホビージャパン、2011年1月、156-159頁。ISBN 978-4-7986-0275-2
  34. ^ 『機動戦士ガンダムAGE メカニック&ワールド』双葉社、2013年3月、56-60頁。ISBN 978-4575464726
  35. ^ 『1/144 HG ガンダムAGE-FX』バンダイ、2012年8月、組立説明書。
  36. ^ 『HG 1/144 ガンダムレギルス』バンダイ、2012年10月、組立説明書。
  37. ^ 『1/144 HG ガンダム Gセルフ用オプションユニット 宇宙用パック』バンダイ、2014年12月、組立説明書。


「コア・ファイター」の続きの解説一覧

コア・ファイター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 09:20 UTC 版)

ΖΖガンダム」の記事における「コア・ファイター」の解説

本機運用システム中核をなす機体であり、A、Bパーツ共通の制御ユニットとして機能するガンダム用のコア・ファイターと区別するため「ネオ・コア・ファイター」とも呼ばれゲームでは「コア・ファイター(ΖΖ)」と表記されることが多い。ドッキング時にはコクピットとなるキャノピー・ブロックを中心に左右に熱核反応炉スラスター複合したユニット配し、これに小面積のウィング持たせることで小型戦闘機としての能力持たせている。ドッキング時には主翼垂直尾翼収納、及びエンジン・ナセルを引き込み機首下面180度回転することでコア・ブロック変形するグリプス戦争期に採用されたリニアシート用いた脱出ポッド移動能力持たないため、回収能力当初見積もりよりも低かったことから採用された。コクピット・ブロックは球形コクピット同等の機能有し単体での生存性十分に確保されている。サイコミュメインプロセッサー、及び通常であれば頭部搭載されコ・プロセッサーもこのユニット搭載されており、当時最高水準演算能力備えている機首及びエンジン・ブロック下部ランディング・ギア有する武装は2連装ミサイル・ランチャー2門と機銃スペック表には記載されていないが、劇中使用されている)。ΖΖガンダム構成する3機のユニットにおいては最も小型であるが、第35話では機銃推進器狙撃することにより、重MSドライセンベースジャバーから落としている。 なお、本機後部ブースター・ユニット装着したコア・ブースターII」もデザインされたが、ラフデザインの段階で没になっている劇中での活躍 『ΖΖ』第7話ルー・ルカ乗機として初登場アーガマへのΖΖガンダム配備以降は、3機のうち2機がコア・トップおよびコア・ベースコックピットとして使用されるが、ジュドーがコア・ファイター単機出撃し、ΖΖガンダム合体時にはコア・トップおよびコア・ベースのコア・ファイターが分離する場面がほとんどである(そのため、ガンダム・チーム全員本機搭乗経験がある)。 第36話では、コア・トップおよびコア・ベースから分離した2機がダブリンでのコロニー落とし衝撃波巻き込まれ飛行不能となり、放棄される以降はΖΖガンダムのまま出撃している(それ以前ΖΖガンダムの状態で出撃少なくない)が、第42話では再び複数のコア・ファイターが確認できる

※この「コア・ファイター」の解説は、「ΖΖガンダム」の解説の一部です。
「コア・ファイター」を含む「ΖΖガンダム」の記事については、「ΖΖガンダム」の概要を参照ください。


コア・ファイター(シータプラスモデル)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 09:20 UTC 版)

ΖΖガンダム」の記事における「コア・ファイター(シータプラスモデル)」の解説

シータプラスのコア・ブロック構成する小型戦闘機ΖΖガンダム用のコア・ファイターと同じバーティカル・イン・ザ・ボディ方式採用しているが、垂直尾翼双尾翼となり、各部増加装甲施されているといった変更点がある。ΖΖガンダムではAパーツとBパーツ牽引するために2機のコア・ファイターが必要だったが、シータプラスではバウ技術流用した無線誘導方式採用され、1機のコア・ファイターでパーツ単体それぞれシータトップ、シータベースと呼ばれる)を遠隔操作することが可能となっている。ただし、ミノフスキー粒子散布下では、長距離の通信支障をきたすといった欠点もある。

※この「コア・ファイター(シータプラスモデル)」の解説は、「ΖΖガンダム」の解説の一部です。
「コア・ファイター(シータプラスモデル)」を含む「ΖΖガンダム」の記事については、「ΖΖガンダム」の概要を参照ください。


コア・ファイター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:02 UTC 版)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の記事における「コア・ファイター」の解説

原典アニメ版ではガンダムガンキャノンガンタンクコクピットとなる緊急時脱出用の戦闘機だったが、本作では純粋な戦闘機であり、コアブロックシステム(こちらはコア・ポッド呼ばれる)とは無関係WB隊の艦載機として少なくとも2機以上搭載している。魚雷なども装備しており、地上戦海上戦では活躍した

※この「コア・ファイター」の解説は、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の解説の一部です。
「コア・ファイター」を含む「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の記事については、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の概要を参照ください。


コア・ファイター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 22:15 UTC 版)

機動戦士ガンダム サンダーボルト」の記事における「コア・ファイター」の解説

従来ガンダムタイプMS脱出ユニットとしてではなくミデア輸送団の護衛戦闘機パラサイト・ファイター)として登場普段は折りたたまれた状態でミデア主翼下に左右1機ずつ格納されており、対空戦必要になり次第投下展開して戦闘を行う。スパルタンには迎撃機として数機が配備されており、ペカンバル基地での補給後は20機の収容確認できる

※この「コア・ファイター」の解説は、「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の解説の一部です。
「コア・ファイター」を含む「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の記事については、「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の概要を参照ください。


コア・ファイター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 03:54 UTC 版)

ガンオタの女」の記事における「コア・ファイター」の解説

ドップ対抗馬連邦物産提案した製造会社ハービック社。嶺による「ガンダムコア・ブースタードッキング出来るよう設計されている」などの妄想入り混っプレゼンテーション真に受け採用決定されてしまい、後に大問題となる。

※この「コア・ファイター」の解説は、「ガンオタの女」の解説の一部です。
「コア・ファイター」を含む「ガンオタの女」の記事については、「ガンオタの女」の概要を参照ください。


コア・ファイター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 08:33 UTC 版)

∀ガンダム (架空の兵器)」の記事における「コア・ファイター」の解説

∀ガンダムコクピットを含む腰部装甲変形する緊急脱出用のフライトユニット小型艇)。パイロット脱出させるための装置に過ぎないため、戦闘力与えられていなかったが、45話では急遽ミサイル取り付けられた。このミサイル本来の装備ではなくサイズ合うものを適当に装備しただけである。 大気圏内飛行時は、翼のエッジ裏面にある無数のマイクロノズルから高圧ジェット噴射を行う。真空中ではIフィールド地表との間に生ず擬似的地面効果浮揚して、推進噴射飛行する移動脱出用の装備ではあるが、長距離の移動不可能であり48話ではフラットの背に乗せられ移動する様子描かれている。 46話でミサイル搭載して出撃ズサン撃破している。この際飛来し破片を受けても、コクピット損傷はなかった。

※この「コア・ファイター」の解説は、「∀ガンダム (架空の兵器)」の解説の一部です。
「コア・ファイター」を含む「∀ガンダム (架空の兵器)」の記事については、「∀ガンダム (架空の兵器)」の概要を参照ください。


コア・ファイター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 08:52 UTC 版)

機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079」の記事における「コア・ファイター」の解説

リュウ搭乗する支援機2、36話でのみ登場

※この「コア・ファイター」の解説は、「機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079」の解説の一部です。
「コア・ファイター」を含む「機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079」の記事については、「機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079」の概要を参照ください。


コアファイター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:02 UTC 版)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の記事における「コアファイター」の解説

さらに同インタビューにて、「コア・ファイターは玩具化のための設定リアリティがないから使わない」と語り当初コア・ファイターはガンダム内蔵されていなかったが、ジャブローガンダムを大改造する際にアニメよりも脱出ポッドシステムとしての色彩をより強めたものとして内蔵されている。

※この「コアファイター」の解説は、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の解説の一部です。
「コアファイター」を含む「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の記事については、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「コア・ファイター」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「コア・ファイター」の関連用語

コア・ファイターのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コア・ファイターのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコア・ファイター (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのΖΖガンダム (改訂履歴)、機動戦士ガンダム THE ORIGIN (改訂履歴)、機動戦士ガンダム サンダーボルト (改訂履歴)、ガンオタの女 (改訂履歴)、∀ガンダム (架空の兵器) (改訂履歴)、機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2022 GRAS Group, Inc.RSS