ジ・Oとは?

ジ・O

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/10 09:09 UTC 版)

ジ・O(ジ・オ、THE-O)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器で、有人操縦式の人型ロボット兵器モビルスーツ」(MS)の一つ。初出は、1985年放送のテレビアニメ機動戦士Ζガンダム』。




注釈

  1. ^ a b スペック上のジェネレーター出力は2,000kW未満と控えめだが、これは本機の優位性を保つため軍部に虚偽のデータを報告したためであるとされる[2]。熱核反応炉は大型艦艇に匹敵する規模のものを搭載し、一般的なMSを大きく凌駕する動力性能を備え、その出力の高さは、上半身のみでもMAとして成立するほどであるという[3]
  2. ^ このサイコミュは同時期にアナハイム・エレクトロニクス社が実用化した準サイコミュの一種であるバイオセンサーと類似するが、シロッコが独自開発した収斂進化的なモデルである[3]
  3. ^ 推力38,200kgの大型ノズル1基、および推力16,200kgの小型ノズル6基を搭載(合計135,400kg)
  4. ^ 装甲についてはTV版ではΖガンダムとの最終決戦まで直撃を受けていないためあまり顕著になっていないが、小説版ではキュベレイファンネル攻撃と百式のビームライフルを全身に受けて武器のほぼすべてを使用不能にされながらも主要可動部分は問題なく動いており、驚異的な防御力を発揮している。
  5. ^ 近藤和久のコミック版では携行武器は無く、後述の小説版に準じた全身にメガ粒子砲を内蔵した機体になっており、両腕・両足が有線式のビーム砲になっていた。
  6. ^ 当時のMSデザイナーのインタビューでは機体名は“神”そのものだと述べられている(THE=唯一 O=完全球体 唯一にして完全なる球体は神しかあり得ないという思想から引用したと述べている)
  7. ^ ホビージャパン発行のムック『ガンダムゲームズ』や小林の著作『ハイパーウェポン』のインタビューなど。
  8. ^ 『GGENERATION GENESIS』における攻撃時の映像より。
  9. ^ 『GGENERATION SPIRITS』までは前者、『WARS』以降は後者を装備。
  10. ^ 『GGENERATION』第1作目でのみ装備。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l 『ジ・アニメ特別編集 機動戦士Ζガンダム PART3』近代映画社、1986年4月、117頁。
  2. ^ 『プロジェクトファイル Ζガンダム』ソフトバンククリエイティブ、2016年9月、76-77頁。(ISBN 978-4797386998)
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m 『マスターグレード PMX-003 ジ・O』バンダイ、2010年8月、組立説明書。
  4. ^ 『ジ・アニメ特別編集 機動戦士Ζガンダム PART3』近代映画社、1986年4月、88頁。
  5. ^ 「ENTERTAINMENT BIBLE 機動戦士ガンダムMS大図鑑 PART.2 グリプス戦争編」バンダイ、1989年3月、112頁。(ISBN 978-4891890186)
  6. ^ a b c d 『ハイグレードユニバーサルセンチュリー PMX-003 ジ・オ』バンダイ、2002年12月、組立説明書。
  7. ^ 『データコレクション 機動戦士Ζガンダム 上巻』角川書店、1997年5月 、42頁。(ISBN 978-4073063025)
  8. ^ a b c #ハイパーウェポンp.40
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 『ホビージャパン8月号別冊 機動戦士ガンダム「新世代へ捧ぐ」』1988年、45頁。
  10. ^ a b 近藤和久『機動戦士ガンダム ジオンの再興』角川書店、1996年2月、17頁。
  11. ^ コトブキヤ 御意見無用ファクトリー キャストキット「ブレッダ」パッケージ外箱。
  12. ^ a b c d e f g h i j k l 『ホビージャパン8月号別冊 機動戦士ガンダム「新世代へ捧ぐ」』1988年、44頁。
  13. ^ a b 『SDガンダム GGEBERATION-0 ガイドブック』アクセラ、1999年7月、131頁。(ISBN 978-4873000268)
  14. ^ a b 『SDガンダム GGENERATION-F データブック2 MSコレクション』ソニー・マガジンズ、2000年9月、130頁。(ISBN 978-4789716048)


「ジ・O」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ジ・O」の関連用語

ジ・Oのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



ジ・Oのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのジ・O (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2019 Weblio RSS