アムロ・レイとは?

アムロ・レイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 00:49 UTC 版)

アムロ・レイ (Amuro Ray[注 1]) は、ガンダムシリーズに登場する架空の人物。初出のアニメ『機動戦士ガンダム』および劇場アニメ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』における主人公である。


注釈

  1. ^ 英文表記の初出は、サウンドトラック機動戦士ガンダムIII アムロよ…』の販促用ポスター[3]
  2. ^ 経緯の詳細は機動戦士ガンダム#企画の経緯を参照。
  3. ^ なお、テレビ放送と並行して『冒険王』で連載されたコミカライズ版では、ギレン・ザビの演説を放送していたテレビを殴り壊すなど、従来型の勇ましい熱血ヒーローのごとき言動を見せている。
  4. ^ ただし、脚本を担当した星山博之は後年のインタビューで「レイは零式艦上戦闘機の零なんだよ」と述べている[12]
  5. ^ 地球連邦軍では士官学校を卒業していないたたき上げの場合は、どのような偉大な功績を挙げても勲章を受けられるだけで佐官将官にはなれない(「機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑」)。ただし、「シャアの反乱」でシャア諸共行方不明になった以後の『機動戦士ガンダムUC』では、戦死扱いの二階級特進で中佐になっている。
  6. ^ 例えば第4話「ルナツー脱出作戦」では、軍紀を重んじるだけのルナツー司令ワッケインや監禁房でも皮肉を口にするカイ・シデンに詰め寄ろうとする血気盛んとも取れる面を覗かせる、監禁房から脱出した後はブライトと共に警備兵に不意打ちをかけて飛び蹴りの一撃で昏倒させるなどのヒーロー的な活躍を見せている。
  7. ^ 没にはなったが、企画の段階では輸送機でブラン・ブルタークの乗るアッシマーに特攻した際に死亡するという筋書きもあった。
  8. ^ なお、監督の富野は本作においてアムロをガンダムに乗せなかった理由について「アムロをガンダムに乗せてしまったら、本作の主人公であるカミーユの存在感が薄れてしまうから」とコメントしている[要出典]
  9. ^ 古谷は「シャアと共にララァの世界に行ったのだと思っています」と述べている[要出典]

出典

  1. ^ STAFF&CAST”. ガンダムさん 公式サイト. 2020年11月20日閲覧。
  2. ^ 「人物対比図①」『機動戦士ガンダム 記録全集』2、日本サンライズ、1980年、132頁。
  3. ^ ロマンアルバム 1980, p. 170.
  4. ^ 人はめぐりあい、過ちを繰り返す 『ガンダム』で描いた正義なき世界 安彦良和のTHE ORIGIN(前編)”. 朝日新聞デジタル&M(アンド・エム). 朝日新聞社. 2020年2月21日閲覧。
  5. ^ 「サンライズ 企画室デスク(当時)飯塚正夫INTERVIEW 『機動戦士ガンダム』誕生の秘密 いかにして『ガンダム』は大地に立ったか」『ガンダム・エイジ ガンプラ世代のためのガンダム読本』洋泉社、1999年4月、63-64頁。
  6. ^ 『機動戦士ガンダム ガンダムアーカイヴ』メディアワークス、1999年6月、10頁。
  7. ^ ガンダム展が明日から東京で!アムロの初期設定に古谷徹も驚き
  8. ^ a b c 尾形英夫編「機動戦士ガンダム きみはこれを見て生きのびることができるか? ファンからのここが聞きたいガンダム67の質問」『アニメージュ 1979年12月号』徳間書店、昭和54年12月10日。雑誌 01577-12、23-24頁。
  9. ^ a b 氷川竜介藤津亮太編「第二章 TV版と音楽と ファンからのここが聞きたいガンダム67の質問(1979)」『ガンダムの現場から 富野由悠季発言集』キネマ旬報社、2000年10月16日。ISBN 4-87376-537-4、68-70頁。
  10. ^ 「ガンボーイ企画メモ」『ガンダムの現場から 富野由悠季発言集』キネマ旬報社、2000年10月、25頁。
  11. ^ 『機動戦士ガンダム 記録全集1』日本サンライズ、1979年12月、16頁。
  12. ^ Web現代「ガンダム者」取材班編集「第6章 脚本(チーフシナリオライター) 星山博之 《キャラクターの生命》」『ガンダム者 ガンダムを創った男たち』講談社、2002年10月9日、ISBN 4-06-330181-8、284頁。
  13. ^ 編集 尾形英夫『ロマンアルバム・エクストラ(53)』徳間書店、1980年7月30日、185頁。
  14. ^ 『機動戦士ガンダム 記録全集1』日本サンライズ、1979年12月、104頁。
  15. ^ a b 『アニメック16号 機動戦士ガンダム大事典』ラポート、1981年3月、132頁。
  16. ^ 『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙 大百科』勁文社、1982年5月、251頁。
  17. ^ いなば余談(安彦良和氏に対するインタビュー。日本海新聞 2015年11月14日(土)20面)
  18. ^ 第9話「翔べ! ガンダム」より。
  19. ^ 月刊マガジン 2006年4月号 イチオシ倶楽部EXTRA 富野由悠季インタビュー
  20. ^ 月刊マガジン 2006年4月号 イチオシ倶楽部EXTRA 富野由悠季インタビュー
  21. ^ ガンダムシリーズ「最強パイロット」ランキング(宇宙世紀編)
  22. ^ 第1話『ガンダム大地に立つ!!』
  23. ^ 『灼熱のアッザムリーダー』
  24. ^ アニメ版35話。
  25. ^ 『別冊アニメディア 機動戦士ガンダム 劇場版 逆襲のシャア』
  26. ^ 『機動戦士ガンダムUC』福井晴敏インタビュー(ストーリー担当) 5年の歳月を経て完結 後編”. アニメ!アニメ!. イード (2014年8月10日). 2018年12月27日閲覧。
  27. ^ MG 1/100 MSZ-006A1 ゼータプラス(テスト機カラータイプ)』 バンダイ、2001年10月、10頁。 
  28. ^ 中岡潤一郎 (2021年4月22日). “もしもガンダム世界に文藝春秋があったら——「元ホワイトベース隊のエース アムロ・レイ大尉 女遍歴の背後にうごめく思惑」”. 文藝春秋. https://bunshun.jp/articles/-/44793 2021年4月23日閲覧。 






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