ジム・キャノン
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ジム・キャノン (GM CANNON) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型機動兵器「モビルスーツ (MS)」のひとつ。初出は、メカニックデザイン企画『モビルスーツバリエーション (MSV)』。
注釈
- ^ ジオン公国軍のザクII系と同じ数値になっているので、誤植の可能性あり。ジムは1,250kW。
- ^ 『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』で描かれている。
- ^ 黒い専用機についてはあくまで文字設定のみであり、正式に設定されたのはPS2ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記』から。
- ^ 連載中のカラーページで確認[33]。
出典
- ^ a b c d e f g 『ENTERTAINMENT BIBLE .1 機動戦士ガンダム MS大図鑑 PART.1 一年戦争編』(バンダイ、1989年)[要ページ番号]
- ^ a b c d e 『講談社のポケットカード8 機動戦士ガンダム モビルスーツコレクション』(1982年)
- ^ 『ガンダムセンチュリー』みのり書房、1981年9月、銀河出版、2000年3月(復刻版)、44頁。ISBN 4-87777-028-3
- ^ a b 講談社『機動戦士ガンダムモビルスーツバリエーション3 連邦軍編』97頁。
- ^ バトオペ2公式ジムキャノン 2018.
- ^ 漫画『GUNDAM LEGACY』より[要ページ番号]。
- ^ 皆川ゆか『機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS』 講談社、389頁。
- ^ プラモデル『機動戦士Ζガンダムシリーズ No.16 ジムキャノン』取扱説明書より。
- ^ 『ガンダムセンチュリー』みのり書房、44頁。機体名は「ジムキャノン」表記。
- ^ 『TV版 機動戦士ガンダム ストーリーブック(3)』3頁。
- ^ 『講談社のポケットカード(8) 機動戦士ガンダム モビルスーツカード』より。
- ^ 『ガンダムセンチュリー』みのり書房、44頁。
- ^ 『機動戦士ガンダム MSV-R グラフィックドキュメント』58頁。
- ^ 『機動戦士ガンダム MSV-R グラフィックドキュメント』59頁。
- ^ 書籍『MSV-R 連邦編』20、21頁。
- ^ ザ・ブルー8 2020, p. 132.
- ^ a b c ニュータイプ別冊0083 1993.
- ^ a b c d e f 0083略奪編 1991, p. 55.
- ^ 0083大百科 1992, p. 115.
- ^ DC一年戦争外伝 1997, p. 35.
- ^ MS大全集2013 2012, p. 32.
- ^ EBデラーズ紛争編上 1992, p. 18.
- ^ a b c d e f g h i j k l HGUCジムキャノンII 2011.
- ^ a b c d EBデラーズ紛争編上 1992, p. 82-83.
- ^ 新訳MS大全集0081-0090 2022, p. 117.
- ^ a b c d e バトオペ2公式ジムキャノンII 2019.
- ^ a b c マスターアーカイブジム2 2015, p. 86.
- ^ HGUCジムカスタム 2011.
- ^ GUNDAM.INFOサンフェスΖ 2023.
- ^ a b c “「ADVANCE OF Z 刻に抗いし者」第四話『戦う理由』”. GUNDAM.INFO. バンダイナムコフィルムワークス (2010年12月24日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ a b c “「ADVANCE OF Z 刻に抗いし者」第十六話『希望』”. GUNDAM.INFO. バンダイナムコフィルムワークス (2011年12月22日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ a b c サンダーボルトMSデザインワークス2 2020, p. 22-23.
- ^ スペリオール5 2024, p. 3-26, 「サンダーボルト」第200話.
ジム・キャノン(空間突撃仕様)
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「ジム・キャノン」の記事における「ジム・キャノン(空間突撃仕様)」の解説
メカニックデザイン企画『MSV-R』に登場する、地球連邦軍の中距離支援用量産型MS。 ジム・キャノンを宇宙戦闘用に調整した機体。地上での肩部ロケット砲発射時に重量として必要だった脚部の分割式増加装甲を外し、ジム・スナイパーカスタムと同一のバーニアスラスターをランドセルおよび脚部に装備することで、戦闘時の姿勢制御能力と宇宙での機動性が向上した。オプション兵装だったバルザック式380mmロケットバズーカが当機の兵装として正式採用されている。 星一号作戦に参加するエースパイロット用としてレビル艦隊に5機前後が実戦配備された。また、ア・バオア・クー戦においてレビル艦の護衛任務にあたったサラミス級アイガーに所属する142MS小隊には、青を基調に塗装された本機が配備されたといわれる。 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の『MSV』的企画『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN MSD (Mobile Suit Discovery)』にも登場。
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ジム・キャノン(サンダーボルト版)
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「ジム・キャノン」の記事における「ジム・キャノン(サンダーボルト版)」の解説
漫画およびOVA『機動戦士ガンダム サンダーボルト』に登場。 基本的にはジムと同じだが、右側のサブアームの代わりにキャノン砲を装備しているほか、側頭部や各部に追加装甲が取り付けられているうえ、バックパックのブースターが角型になっている。全体的なイメージやカラーリングは、MSV版のジム・キャノンを踏襲したものとなっているが、キャノン砲がバックパックに装備されていたり、右肩の切り欠け部がないなどの差異もある。
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