モビルアーマー
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モビルアーマー(MOBILE ARMOR あるいは MOBILE ARMOUR、以下MA)は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』を第一作とする「ガンダムシリーズ」に登場する、架空の兵器の分類の一つ。
- ^ a b c 『ガンダムセンチュリー』みのり書房、1981年9月、銀河出版、2000年3月(復刻版)、54-56頁。ISBN 4-87777-028-3
- ^ 『ガンダムセンチュリー』みのり書房、1981年9月、銀河出版、2000年3月(復刻版)、34頁。ISBN 4-87777-028-3
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- ^ 『電撃データコレクション 機動武闘伝Gガンダム』メディアワークス、2000年5月、62-63頁、ISBN 978-4840215763。
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- ^ ときた洸一『新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST』講談社、1997年10月、172-173頁。ISBN 978-4063218206
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- ^ 『ホビージャパンMOOK 機動戦士ガンダムSEEDモデルVol.3 SEED MSV編』ホビージャパン、2004年5月、148-149頁。ISBN 4-89425-336-4。
- ^ 『ハイグレード 1/144 イージスガンダム』バンダイ、2002年12月、組立説明書。
- ^ 『1/144 HG レイダーガンダム』バンダイ、2003年11月発売、組立説明書。
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY オフィシャルファイル フェイズ01』講談社、2005年7月、44頁。(ISBN 978-4063671551)
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSエンサイクロペディア』一迅社、2008年11月、112-113頁。ISBN 978-4-7580-1126-6
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSエンサイクロペディア』一迅社、2008年11月15日初版発行、20頁。ISBN 978-4-7580-1126-6
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、77頁。ISBN 4-89425-415-8
- ^ 『機動戦士ガンダム00N integrated G-ROOMS 』アスキーメディアワークス、2011年6月、10-11頁。(ISBN 978-4048705837)
- ^ 『機動戦士ガンダムAGE〜追憶のシド〜』第1巻68Pより、「コロニー国家間戦争」終結前後よりコールドスリープしていたレウナ・イナーシュが、大型機動兵器シドをMSと呼称。
- ^ デザイナーの石垣純哉は、デファースのデザイン画にMAと記載している。
- ^ 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ メカニック&ワールド弐』双葉社、2017年8月16日、14-19頁。ISBN 978-4-575-46504-4。
- 1 モビルアーマーとは
- 2 モビルアーマーの概要
モビルアーマー
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「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の記事における「モビルアーマー」の解説
グラブロ 海上での対艦戦闘を想定して建造されたMA。西暦期から変わらぬ連邦海軍艦艇に対して水中での機動性と白兵戦を想定した腕部を持つ。その性能は対艦戦闘においては圧倒的な優位を持つが、アムロがガンダムの耐水性を熟知してMSでの近接戦闘を挑む。海中での機動性能でガンダムを圧倒するかに見えたが、脚部の破壊が裏目に出てビームサーベルで仕留められた。 ビグ・ザム 超巨大MA。原典アニメ版等より大きめに描かれている。強力な磁気フィールドにより、複数の艦艇によるビーム砲の集中砲火にも耐えうる防御能力を有する。フル稼働状態では30分程度しか稼働出来ない機体での特攻描写を、安彦はスピーディーな場面展開で表現している。 ブラウ・ブロ フラナガン機関によりニュータイプ認定されていたシャリア・ブル大尉、シムス中尉らに配備されたMA。有線式のビーム兵器などオールレンジ攻撃が可能な巨大機として建造されたが、シャリア・ブルは濃密なミノフスキー粒子下とはいえ機動性能を生かせないコロニー内で使用したために十分な機動性能を発揮出来ずに敗北した。シムス中尉は同型機をア・バオア・クーでの宇宙防衛戦に用いたがセイラにより呆気なく撃墜された。 エルメス ララァ・スン少尉により運用された最新鋭MA。無線式のビットを搭載し、連邦軍の宇宙艦艇を察知されずに一方的に攻撃出来る機体として「ソロモンの悪魔」として連邦軍の脅威となる。 ザクレロ 宇宙空間での迎撃戦闘用MAとして量産配備される。ソロモン戦、ア・バオア・クー戦では機動力と火力で連邦艦艇の迎撃に投入された。
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モビルアーマー
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「機動新世紀ガンダムX」の記事における「モビルアーマー」の解説
人型のモビルスーツに対し純粋な機動兵器としての機体(非人型機動兵器)を指す。
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モビルアーマー
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「ガンダムネットワークオペレーション」の記事における「モビルアーマー」の解説
ザクレロ ビグロ ブラウ・ブロ エルメス ヴァル・ヴァロ アプサラス ビグ・ザム ノイエ・ジール その他に基地の砲台や、以上のユニットの派生・指揮官用・原作キャラ専用型などの、様々なバリエーションタイプも多数登場する。
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固有名詞の分類
ガンダムシリーズの登場機動兵器 | 水陸両用モビルスーツ トルネードガンダム モビルアーマー モビルスーツ モビルドール |
アフターウォーの機動兵器 | ガンダムエアマスター ガンダムダブルエックス モビルアーマー モビルスーツ ガンダムレオパルド |
正暦 (∀ガンダム) の機動兵器 | ズサ モビルアーマー モビルスーツ ザクシリーズのバリエーション カプール |
コズミック・イラの機動兵器 | 水陸両用モビルスーツ モビルアーマー モビルスーツ シビリアンアストレイ M1アストレイ |
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