モビルアーマーとは? わかりやすく解説

モビルアーマー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 03:28 UTC 版)

モビルアーマーMOBILE ARMOR あるいは MOBILE ARMOUR、以下MA)は、テレビアニメ機動戦士ガンダム』を第一作とする「ガンダムシリーズ」に登場する、架空の兵器の分類の一つ。




  1. ^ a b c 『ガンダムセンチュリー』みのり書房、1981年9月、銀河出版、2000年3月(復刻版)、54-56頁。ISBN 4-87777-028-3
  2. ^ 『ガンダムセンチュリー』みのり書房、1981年9月、銀河出版、2000年3月(復刻版)、34頁。ISBN 4-87777-028-3
  3. ^ 『機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーション(2) ジオン軍MS・MA編』講談社、1984年4月30日、2006年7月(復刻版)、129頁。ISBN 978-4063721768
  4. ^ 『機動戦士ガンダムモビルスーツバリエーション3 連邦軍編』講談社、1984年7月、2006年7月(復刻版)、102-103頁。ISBN 978-4063721775
  5. ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE .2 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.2 グリプス戦争編】』バンダイ、1988年3月、40-43頁。(ISBN 978-4891890186)
  6. ^ 『電撃データコレクション 機動武闘伝Gガンダム』メディアワークス、2000年5月、62-63頁、ISBN 978-4840215763
  7. ^ 『電撃データコレクション 機動武闘伝Gガンダム』メディアワークス、2000年5月、54-55頁、ISBN 978-4840215763
  8. ^ ときた洸一『新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST』講談社、1997年10月、172-173頁。ISBN 978-4063218206
  9. ^ 『1/100 HG ガンダムエピオン』バンダイ、1995年11月、組立説明書。
  10. ^ 『機動新世紀ガンダムX 公式MSカタログ』講談社、1997年6月、102-103頁、ISBN 978-4061033115
  11. ^ 『機動新世紀ガンダムX 公式MSカタログ』講談社、1997年6月、38-39頁、ISBN 978-4061033115
  12. ^ 『電撃データコレクション20 ∀ガンダム』メディアワークス、2007年7月、50頁。(ISBN 978-4840239677)
  13. ^ 『機動戦士ガンダムSEED オフィシャルファイル メカ編vol.1』講談社、2003年2月17日初版発行、29頁。(ISBN 4-06-334678-1)
  14. ^ 『機動戦士ガンダムSEED MSエンサイクロペディア』一迅社、2008年7月1日、102-103頁。ISBN 978-4-7580-1108-2
  15. ^ 『ホビージャパンMOOK 機動戦士ガンダムSEEDモデルVol.3 SEED MSV編』ホビージャパン、2004年5月、148-149頁。ISBN 4-89425-336-4
  16. ^ 『ハイグレード 1/144 イージスガンダム』バンダイ、2002年12月、組立説明書。
  17. ^ 『1/144 HG レイダーガンダム』バンダイ、2003年11月発売、組立説明書。
  18. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY オフィシャルファイル フェイズ01』講談社、2005年7月、44頁。(ISBN 978-4063671551)
  19. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSエンサイクロペディア』一迅社、2008年11月、112-113頁。ISBN 978-4-7580-1126-6
  20. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSエンサイクロペディア』一迅社、2008年11月15日初版発行、20頁。ISBN 978-4-7580-1126-6
  21. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、77頁。ISBN 4-89425-415-8
  22. ^ 『機動戦士ガンダム00N integrated G-ROOMS 』アスキーメディアワークス、2011年6月、10-11頁。(ISBN 978-4048705837)
  23. ^ 『機動戦士ガンダムAGE〜追憶のシド〜』第1巻68Pより、「コロニー国家間戦争」終結前後よりコールドスリープしていたレウナ・イナーシュが、大型機動兵器シドをMSと呼称。
  24. ^ デザイナーの石垣純哉は、デファースのデザイン画にMAと記載している。
  25. ^ 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ メカニック&ワールド弐』双葉社、2017年8月16日、14-19頁。ISBN 978-4-575-46504-4


「モビルアーマー」の続きの解説一覧

モビルアーマー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:02 UTC 版)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の記事における「モビルアーマー」の解説

グラブロ 海上での対艦戦闘想定して建造されMA西暦期から変わらぬ連邦海軍艦艇に対して水中での機動性白兵戦想定した腕部を持つ。その性能対艦戦闘においては圧倒的な優位を持つが、アムロガンダム耐水性熟知してMSでの近接戦闘挑む海中での機動性能でガンダム圧倒するかに見えたが、脚部破壊裏目に出てビームサーベル仕留められた。 ビグ・ザム巨大MA原典アニメ版等より大きめに描かれている。強力な磁気フィールドにより、複数艦艇によるビーム砲集中砲火にも耐えうる防御能力有するフル稼働状態では30程度しか稼働出来ない機体での特攻描写を、安彦はスピーディーな場面展開で表現している。 ブラウ・ブロ フラナガン機関によりニュータイプ認定されていたシャリア・ブル大尉シムス中尉らに配備されMA有線式ビーム兵器などオールレンジ攻撃可能な巨大機として建造されたが、シャリア・ブル濃密なミノフスキー粒子とはいえ機動性能を生かせないコロニー内で使用したために十分な機動性能を発揮出来ず敗北したシムス中尉同型機ア・バオア・クーでの宇宙防衛戦用いたセイラにより呆気なく撃墜された。 エルメス ララァ・スン少尉により運用され最新鋭MA無線式ビット搭載し連邦軍宇宙艦艇察知されずに一方的に攻撃出来機体として「ソロモン悪魔」として連邦軍脅威となる。 ザクレロ 宇宙空間での迎撃戦闘用MAとして量産配備されるソロモン戦、ア・バオア・クー戦では機動力火力連邦艦艇迎撃投入された。

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モビルアーマー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 08:47 UTC 版)

機動新世紀ガンダムX」の記事における「モビルアーマー」の解説

人型モビルスーツ対し純粋な機動兵器としての機体非人機動兵器)を指す。

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モビルアーマー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 01:40 UTC 版)

ガンダムネットワークオペレーション」の記事における「モビルアーマー」の解説

ザクレロ ビグロ ブラウ・ブロ エルメス ヴァル・ヴァロ アプサラス ビグ・ザム ノイエ・ジール その他に基地砲台や、以上のユニット派生指揮官用・原作キャラ専用型などの、様々なバリエーションタイプも多数登場する

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