同型機
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「スイス国鉄Te III形電気機関車」の記事における「同型機」の解説
スイスの郵便公社ではローザンヌ構内の入換用としてスイス国鉄と同型の入換用の機体をTeIII 5号機として1965年に導入して使用していたが、2009年に廃車となっている。 ボーデンゼー-トゲンブルク鉄道では1966年にTeIII 35号機として1機を導入しており、2000年に同鉄道がスイス南東鉄道との合併によってスイス南東鉄道へ引き継がれ、現在ではUIC形式のTe216 035-6号機となっている。 このほか、スイス国内の工場専用線用として1機が導入されて、現在でも使用されている。
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同型機
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「BDWM交通ABe4/8形電車」の記事における「同型機」の解説
スイス北部の私鉄であるフラウエンフェルト-ヴィル鉄道では2013夏の運行開始を目指し、BDWM交通のABe4/8形と同型の3車体連接式の電車を導入する計画である。なお、同鉄道でもBDWM交通と同様に新型電車の導入によりバリアフリー化と1等室の新設によるサービス向上を図ることとなっている。
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「ツェントラル鉄道ABeh160形電車」の記事における「同型機」の解説
本形式と同時に発注、導入されるABeh150形は通称ADLER(ドイツ語で鷲の意)と呼ばれ、車軸配置Bo’1Az’Az1’Bo’+2'2'+Bo’1Az’Az1’Bo’で、本形式を片運転台化したABeh150.1形とABeh150.2形の中間にビストロ付の付随車であるWR150.3形1両を連結した編成の7両編成となっている。外観および車内デザインは本形式と同一であるが、インターレギオとしての運用を考慮して一部設備が変更されている。 ABeh150形は現在HGe101形とDe110形がTyp III系を牽引し、一部はA 102-103形パノラマ客車やWR 421-422形食堂車を連結した「ゴールデンパス・エクスプレス」と呼ばれているルツェルン - インターラーケン・オスト間のインターレギオを「ルツェルン-インターラーケン・エクスプレス」として置換え、多客時にはABeh160形を増結した10両編成で運行されているほか、検査等の都合により、ABeh150形を編成しているABeh150.1形もしくはABeh150.2形の代わりに本形式を編成に組み込んだ7両編成で運行されることもある。
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「ブリエンツ・ロートホルン鉄道H2/3 1-5形蒸気機関車」の記事における「同型機」の解説
SLM製のII/3 H形第1シリーズは、下表のとおり、モンテ・ゼネロッソ鉄道以降計6鉄道に導入されており、いずれもラック方式や連結器等の違いはあるものの基本的にはほぼ同一の機体となっているが、モン・ルヴァール鉄道の機体のみ軌間が1000mmとなっている。なお、一部の鉄道間においては廃車となった機体の譲受が行われている。 SLM II/3 H形(第1シリーズ)ラック式蒸気機関車一覧所属開業年形式機番SLM製番製造年ラック方式ピニオン径支持輪径ボイラー伝熱面積シリンダ径×行程牽引力自重モンテ・ゼネロッソ鉄道1890年 H2/3 1I-6 603- 1890年 アプト 573mm 653mm 32.2m2 300×550mm 5500kg 14.5t ブリエンツ・ロートホルン鉄道1892年 1I-4 688-689/719-720 1891-92年 36.5m2 6500kg 16.6t グリオン-ロシェ・ド・ネー鉄道1-6 693-694/721-724 1891-92年 36.5m2 16.0t ヴェンゲルンアルプ鉄道1893年 1-8 690-691/713/750/802-805 1891-93年 リッゲンバッハ 672mm 36.5m2 16.5t シーニゲ・プラッテ鉄道1-5 692/749/800-801/881-882 1891-94年 モン・ルヴァール鉄道1892年 1-8 711-712/743-748 1892年 アブト 520mm 653mm 37.2m2 7700kg 15.1t ^ この他に1941/42/56年にグリオン-ロシェ・ド・ネー鉄道H2/3 1-6形の4、6号機を購入してH2/3 7および1II号機として編入 ^ この他に1963年にモンテ・ゼネロッソ鉄道経由でグリオン-ロシェ・ド・ネー鉄道H2/3 4号機を購入してH2/3 1II号機として編入、1912年にヴェンゲルンアルプ鉄道のH2/3 1号機を購入してH2/3 5号機として編入 ^ H2/3 2-5号機は1935-36年に過熱装置を装備して43.5m2となる ^ H2/3 2および4-6号機は1912-16年に過熱装置を装備して全伝熱面積が変更となる ^ 実際には製造番号748の8号機予定機はモン・ルヴァール鉄道では使用されずゴルナーグラート鉄道(Gornergratbahn(GGB))建設に使用された後にスペインのモンセラット登山鉄道(Cremallera de Montserrat)の6号機となっている II/3 H形第1シリーズの原型となったモンテ・ゼネロッソ鉄道のH2/3 1号機 シーニゲ・プラッテ鉄道のH2/3 1号機 モン・ルヴァール鉄道の8号機として製造されたモンセラット登山鉄道6号機 同じくモン・ルヴァール鉄道8号機として製造されたモンセラット登山鉄道6号機
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同型機
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「グリオン-ロシェ・ド・ネー鉄道H2/3 1-6形蒸気機関車」の記事における「同型機」の解説
SLM製のII/3 H形第1シリーズは、下表のとおり、モンテ・ゼネロッソ鉄道以降計6鉄道に導入されており、いずれもラック方式や連結器等の違いはあるものの基本的にはほぼ同一の機体となっているが、モン・ルヴァール鉄道の機体のみ軌間が1000mmとなっている。なお、一部の鉄道間においては廃車となった機体の譲受が行われており、現在でもブリエンツ・ロートホルン鉄道において一部の機体が稼働している。 SLM II/3 H形(第1シリーズ)ラック式蒸気機関車一覧所属開業年形式機番SLM製番製造年ラック方式ピニオン径支持輪径ボイラー伝熱面積シリンダ径×行程牽引力自重モンテ・ゼネロッソ鉄道1890年 H2/3 1I-6 603- 1890年 アプト 573mm 653mm 32.2m2 300×550mm 5500kg 14.5t ブリエンツ・ロートホルン鉄道1892年 1I-4 688-689/719-720 1891-92年 36.5m2 6500kg 16.6t グリオン-ロシェ・ド・ネー鉄道1-6 693-694/721-724 1891-92年 36.5m2 16.0t ヴェンゲルンアルプ鉄道1893年 1-8 690-691/713/750/802-805 1891-93年 リッゲンバッハ 672mm 36.5m2 16.5t シーニゲ・プラッテ鉄道1-5 692/749/800-801/881-882 1891-94年 モン・ルヴァール鉄道1892年 1-8 711-712/743-748 1892年 アブト 520mm 653mm 37.2m2 7700kg 15.1t ^ この他に1941/42/56年にグリオン-ロシェ・ド・ネー鉄道H2/3 1-6形の4、6号機およびH2/3 7-8形の8号機を購入してH2/3 7、8および1II号機として編入 ^ この他に1963年にモンテ・ゼネロッソ鉄道経由でグリオン-ロシェ・ド・ネー鉄道H2/3 4号機を購入してH2/3 1II号機として編入、1912年にヴェンゲルンアルプ鉄道のH2/3 1号機を購入してH2/3 5号機として編入 ^ H2/3 2-5号機は1935-36年に過熱装置を装備して43.5m2となる ^ H2/3 2および4-6号機は1912-16年に過熱装置を装備して全伝熱面積が変更となる ^ 実際には製造番号748の8号機予定機はモン・ルヴァール鉄道では使用されずゴルナーグラート鉄道(Gornergratbahn(GGB))建設に使用された後にスペインのモンセラット登山鉄道(Cremallera de Montserrat)の6号機となっている II/3 H形第1シリーズの原型となったモンテ・ゼネロッソ鉄道のH2/3 1号機 ブリエンツ・ロートホルン鉄道のH2/3 3号機 ブリエンツ・ロートホルン鉄道のH2/3 4号機 シーニゲ・プラッテ鉄道のH2/3 1号機 モン・ルヴァール鉄道の8号機として製造されたモンセラット登山鉄道6号機 同じくモン・ルヴァール鉄道8号機として製造されたモンセラット登山鉄道6号機
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「ツェントラル鉄道ABeh150形電車」の記事における「同型機」の解説
本形式と同時に発注、導入されるABeh160形および増備車のABeh161形は通称FINKと呼ばれ、車軸配置Bo’1Az’Az1’Bo’で、本形式の片側ユニットを両運転台化した3両編成となっている。外観および車内デザインは本形式と同一であるが、客室内配置が異なっていたり、座席指定表示器を設置していないなど一部設備が変更されている。また、増備形のABeh161形は法規制の変更への対応や製造中止等の理由で一部装備品を変更しているほか、タイヤ摩耗低減のため車輪を一体車輪からタイヤ付車輪に変更している。 ABeh160形およびABeh161形はルツェルンのSバーンの以下の系統でABe130形とともに運行されるとともに、これらの機体で一部残存していたDe110形がTyp III系を牽引するインターラーケン・オスト - メイリンゲン間の区間列車を置換えているほか、ルツェルン - インターラーケン・オスト間のインターレギオとしてABeh150形の増結編成としても運行されている。S4系統:ルツェルン - シュタンス - ヴォルフェンシーエッセン間 S44系統:ルツェルン - シュタンス間(一部駅通過・朝/夜間のみ) S5系統:ルツェルン - ザクセルン - ギスウィル間 S55系統:ルツェルン - ザクセルン間(一部駅通過・朝/夜間のみ) 同型で3両編成のABeh160形のABeh160 004号機、インターラーケン・オスト駅、2014年 ルツェルンSバーンのS5系統で運行される増備型のABeh161 011号機、 ルツェルン駅、2019年 試運転中のABeh160 001号機、マイリンゲン駅、2012年 マイリンゲン駅に停車中のABeh161 014号機、2018年
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「スイス国鉄RABe511形電車」の記事における「同型機」の解説
RABe511形と同じStadlerのKISSシリーズは現在以下の各鉄道で発注がなされている。詳細はKISSの項を参照。 オーストリアのウェストバーン鉄道(WESTbahn)では、2011年から2016年までの間のウィーン-ザルツブルク間の運行を担当することとなり、これに充当するために6両編成タイプを7編成、1億1000万ユーロで発注をしている。これらの機体は2011年終わりから順次納入が始まっている。本機はウィーンからザルツブルク間で運用される都市間列車用の仕様の座席や座席配置となり、最高運転速度は200km/hとなっているほか、中間車の車端部にカフェコーナーが設置される。 ドイツのODEGは2011年1月11日に4両編成タイプを16編成をRegio-Shuttle RS1を1両とGTW2/6の気動車タイプ6編成とを併せて1億4600万ユーロで発注をしており、2012年より納入が始まり、ベルリン-ブランデンブルク・アン・デア・ハーフェル間で運用される予定である。なお、本タイプは正面デザインが独自のものに変更されることとなっている。 ベルンのSバーンのうち、自社線およびスイス国鉄線での列車の運行を担当しているBLS AGでは、ベルン周辺の輸送量の急速な増加に対応するために2010年3月28日にKISSシリーズの4両編成タイプであるRABe515形28編成を49億3700万スイス・フランで発注しており、2012年3月20日に001号機がロールアウト、同年秋ダイヤから運行を開始し、2014年終わりにかけて順次運行に投入されてS1系統(フリブール - ベルン - トゥーン)、S3系統(ビール/ビエンヌ - ベルン - ベルプ)、S31系統(ミュンヘンブーフゼー - ベルン - ベルプ)、S6系統(シュヴァルツェンブルク - ベルン)間で運行される予定である。なお、これらの機体は定員の増加、快適性および利便性の向上、コスト削減の推進などの改正がなされ、前面デザインも変更されたものとなっている。 ルクセンブルクのルクセンブルク国鉄では、ドイツ乗入用の電化方式AC25kV50Hz(ルクセンブルク)とAC15kV16.7Hz(ドイツ)の複電圧式、ETCS装備、動力車1両組込の3両編成タイプを8編成(オプション31編成付)を6000万ユーロで発注している。
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同型機
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「Vivy -Fluorite Eye's Song-」の記事における「同型機」の解説
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同型機
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「スピリットオブセントルイス号」の記事における「同型機」の解説
リンドバーグの飛行成功を受け、日本の大阪毎日新聞は長距離通信機として、スピリット・オブ・セントルイス号の同型機をライアン社に発注した。NYP-2と名付けられた同型機は、大阪毎日新聞で大毎東日11号(登録番号:J-BACC)として運用された。1928年4月には、羽太文夫の操縦で13時間23分(総飛行距離2,100km)の滞空飛行日本記録を樹立した。大阪毎日新聞では1937年まで通信機として用いたが、その後3座の連絡機に改装された。
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同型機
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「BLSレッチュベルク鉄道RABe525形電車」の記事における「同型機」の解説
本機の同型機としてヌーシャテル地域交通では3車体の機体をRABe527形として311-312号機の2編成を2000年にBLSレッチュベルク鉄道の機体と同時に発注し、導入している。車体は白をベースに車体下部をオレンジ色、窓周りを焦茶色としたものとなっている。 同鉄道ではその後、スイス国鉄のRABe523形などで広く導入されているシュタッドラー社の部分低床式電車であるFLIRTシリーズの機体を運用することとなり、2007年にRABe527 331号機を、2009年にRABe527 332–333号機を導入している。これにともないNINAシリーズはBLS AGへ売却されることとなり、RABe527 311号機は2007年にRABe525 037号機となり、RABe527 312号機は2008年にはBLS AGで運用され、同年9月末にはRABe525 038号機となっている。 また、マルティニ地域交通でも3車体の機体をRABe527形として511-513号機の3編成を導入している。この機体は1999年12月6日に前身のマルティニ-オルシエール鉄道が2車体3台車のRABe4/6形として発注し、後にBLSレッチュベルク鉄道の機体と同じ3車体4台車に変更して製造されたもので、車体は白をベースに側面の下半部と前面を赤として、側面にセント・バーナード犬のイラストを配したデザインとなっており、SAINT-BERNARD EXPRESSと呼称されている。
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「スイス国鉄Re420形電気機関車」の記事における「同型機」の解説
Re420形の私鉄での導入はスイス北東部トゥールガウ州に39.58 kmの路線を持つの私鉄であるミッテルトゥールガウ鉄道でRe4/4II 21号機が導入された1例のみとなっており、その他の私鉄では低ギア比の貨物型であるRe430形の同型機を導入している。
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「レーティッシュ鉄道Gem4/4形機関車」の記事における「同型機」の解説
詳細は「マッターホルン・ゴッタルド鉄道HGm4/4形ディーゼル機関車」を参照 同型機として、マッターホルン・ゴッタルド鉄道(旧フルカ・オーバーアルプ鉄道)が1968年に製造したHGm4/4形ラック式の電気式ディーゼル機関車の61、62号機がある。 本機はMGBの架線電圧がAC11kV16 2/3Hzのため電気走行はせずにディーゼル走行専用である点と、アプト式の駆動装置を組込んだ台車となっている点が異なる。 外観上はパンタグラフがない、台車の軸距が2790mmと長く、その分台車とスノープラウが前に突き出しているが逆に全長は12280mmと短くなっているなどの差異がある。
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「イタリア国鉄980蒸気機関車」の記事における「同型機」の解説
本形式の改良増備形であるイタリア国鉄の981およびイタリア国内のヴィンタートゥール式のラック式蒸気機関車は以下の通りとなっている。
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「スイス国鉄HG3/3形蒸気機関車」の記事における「同型機」の解説
本形式はSLM製ヴィンタートゥール式蒸気機関車の標準形式としてその後いくつかの鉄道向けにSLMで同様の機体が生産されたほか、他社でも同型機を生産しているが、そのうちの主な機体は以下の通り。
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「BLS AG RABe515形電車」の記事における「同型機」の解説
RABe515形と同じStadlerのKISSシリーズは現在以下の各鉄道で発注がなされている。詳細はKISSの項を参照。 スイス国鉄はチューリッヒのSバーンの輸送力増強用として、1989年から導入されたRe450形電気機関車が牽引する4両固定編成の2階建列車(通称DPZ)115編成と、その後2006年以降に増備されたシーメンス社のデジロシリーズを同様に2階建4両固定編成仕様としたRABe514形電車(通称DTZ)61編成に続く2階建のSバーン専用機として、6両50編成のRABe511形を2008年8月31日にシュタッドラーに10億スイス・フランで発注しており、2010年7月3日より順次ロールアウト、翌2011年から運行を開始している。また、2010年6月30日にはこの契約の最初のオプションが行使され、スイス国鉄の近郊区間のレギオエクスプレス用として6両50編成のうちの13編成とともに運行される4両編成の通称RABe511.1形24編成が発注され、2012年より運行を開始している。 オーストリアのウェストバーン鉄道(WESTbahn)では、2011年から2016年までの間のウィーン-ザルツブルク間の運行を担当することとなり、これに充当するために6両編成タイプの4010形を7編成、1億1000万ユーロで発注し、2011年終わりから順次納入されている。本機はウィーンからザルツブルク間で運用される都市間列車用の仕様の座席や座席配置となり、最高運転速度は200km/hとなっているほか、中間車の車端部にカフェコーナーが設置される。 ドイツのODEGは2011年1月11日に4両編成タイプのET445.1型16編成をRegio-Shuttle RS1を1両とGTW2/6の気動車タイプ6編成とを併せて1億4600万ユーロで発注をしており、2012年より納入されている。本機はベルリン近郊のレギオナルエクスプレスのRE2系統(ヴィスマール - ベルリン中央 - コトブス)およびRE4系統(シュテンダール - ベルリン中央 - ユーターボーク)で2012年12月9日より運用される予定である。 ルクセンブルクのルクセンブルク国鉄では、ドイツ乗入用の電化方式AC25kV50Hz(ルクセンブルク)とAC15kV16.7Hz(ドイツ)の複電圧式、ETCS装備、動力車1両組込の3両編成タイプの2300形8編成(オプション31編成付)を6000万ユーロで発注しており、2013年より導入される予定となっている。 スイス国鉄のRABe511形、Sバーン用の6両編成 スイス国鉄のRABe511.1形、近郊列車用の4両編成 WESTbahnの 4010形、都市間列車用の200km/h対応機 ODEGのET445.1型、衝突安全性向上型
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