焦茶色とは? わかりやすく解説

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こげちゃ‐いろ【焦げ茶色】

読み方:こげちゃいろ

黒み帯びた茶色濃い茶色。

焦げ茶色の画像
#6f4b3e/R:111 G:75 B:62/C:0 M:38 Y:38 K:70

茶色

(焦茶色 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/12 21:30 UTC 版)

茶色(ちゃいろ)は、の一つで、の実のような色。中性色の一つ。オレンジ色もしくはの中間色である。を染料として使った時に出る色に由来する。化学の世界や、他の色と対比したり、熟語を作る際には褐色(かっしょく)と称する(例:赤色→紅色)。栗色(くりいろ、りっしょく)ともいう。


  1. ^ 鶴田榮一「顔料の歴史」『色材協会誌』第75巻、第4号、色材協会、2002年4月。doi:10.4011/shikizai1937.75.189ISSN 0010-180X 




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