山吹色

デジタル大辞泉

やまぶき‐いろ【山吹色】

読み方：やまぶきいろ

１ ヤマブキの花のような色。黄色。こがねいろ。

２ 黄金。大判・小判のこと。

「—の重宝に事欠き給ふ御身ではなし」〈浄・吉野忠信〉

#f8b500／R:248 G:181 B:0／C:0 M:35 Y:100 K:0

原色大辞典

山吹色 やまぶきいろ

#f8b500
R:248 G:181 B:0
H:44 S:100 B:97
C:0% M:27% Y:100% K:3%

色相                                                                          

明度                      

彩度                      

隠語大辞典

山吹色（ヤマブキイロ）

読み方：やまぶきいろ

1. 黄金のこと。

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山吹色

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/17 05:11 UTC 版)

「ヴぁんぷ!」の記事における「山吹色」の解説

日本人の吸血鬼。日本で「日本吸血党」という政党を作って知事選に立候補している。最近得票数が上がってきているらしい。

山吹色

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/09 10:13 UTC 版)

「ヤマブキ」の記事における「山吹色」の解説

山吹色（やまぶきいろ）とは、オレンジ色と黄色の中間色のことである。暖色の一つ。下のような色である。 ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。やまぶきいろ 往々にして小判の黄金色をこれにたとえる。初等・中等教育に使用される絵の具に用いられている色名であることから、色名自体は知られている。学生を主な対象として行われた調査では、9割以上の回答者がこの色名を知っており、かつ色名からイメージが可能と回答した。しかし、この色名がどのような色相・彩度・明度を持つ色を指しているかのイメージには個人差がある。また、色名については本来は植物のヤマブキの色の意であるが、誤って「やまぶ黄色」と解している例もある。京都大学霊長類研究所の中村克樹も小学生の頃はこのように解釈しており、「やまぶ」とはどういう意味なのか悩んだという。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

山吹色

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 04:35 UTC 版)

和語の漢字表記

山吹 色（やまぶきいろ）

1. やまぶきいろ 参照

Weblio日本語例文用例辞書

「山吹色」の例文・使い方・用例・文例

• 葉が山吹色になる。
• 山吹色
• ニュージーランドとチリ原産で、管状の山吹色の花が下垂する総状花序を持つ低木あるいは小ぶりの高木
• しばしば根において寄生的で山吹色の花をつける北米の植物の小さな属
• 下部を覆う山吹色の胞子嚢のある大きな葉を持つ太った熱帯の湿地帯シダ（特に熱帯アメリカ）
• 山吹色というあざやかな黄色
• 山吹色という色