こがね‐いろ【黄金色】
こがねいろ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/10 08:32 UTC 版)
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『こがねいろ』は、横田卓馬による日本の漫画。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、2012年27号から29号まで短期連載された(全3話)。
あらすじ
喜名田晴彦は、東海道新幹線の停車駅のある街(浜松市だと思われる)に住む漫画好きの平凡な高校2年生。同じクラスの英語が得意な女子、金原みさきのことが少し気になっている。
季節は夏。皆が進路についてそわそわし始める中、喜名田は将来の目標をなかなか決められずにいた。そんな折、お調子者の悪友・巨勢達也に誘われ、夏休みに東京へオープンキャンパス参加を兼ねた小旅行を計画し、さらにひょんなことから金原に加え、巨勢の幼馴染で優等生の志村路流(みちる)も同行することが決まる。
その後、4人はそれぞれの進路を決めてゆく中で、晴彦は編集者をめざすために東京の大学への進学をこころざす。
備考
連載終了後、単行本収録がなされないまま数年が経過していたが、2018年3月刊行の『シューダン!』第4巻(最終巻)の巻末に全話収録された。
巨勢達也と志村路流は、横田の連載作品『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』と『シューダン!』にもスピンオフキャラとして登場している。路流は結婚して巨勢姓になっている。
こがねいろ
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「背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜」の記事における「こがねいろ」の解説
作者の横田が『週刊少年ジャンプ』2012年27号から29号にかけて短期連載した。『シューダン』第4巻(ジャンプコミックス, 2018)に収録。
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