こがたな

デジタル大辞泉

こ‐がたな【小刀】

読み方：こがたな

１ 小形の刃物。ナイフ。「—で鉛筆を削る」

２ 刀の鞘(さや)に差し添える小さな刀。小柄(こづか)。

日本語活用形辞書

小型な、小形な

読み方：こがたな

形容動詞「小型だ」「小形だ」の連体形。

終止形

小型だ  » 「小型」の意味を調べる
小形だ  » 「小形」の意味を調べる

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

隠語大辞典

小刀

読み方：こがたな

1. 門戸ノ施錠ヲ破壊シテ屋内ニ忍入ル窃盗犯。〔第三類　犯罪行為〕
2. 門戸の施錠の箇所を破壊して屋内に忍入る窃盗犯を云ふ。

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

こがたな

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 05:48 UTC 版)

名詞

こがたな【小刀】

1. ものを削ったり、細工をするときに用いる小形の刃物の総称。ナイフ。
2. 小さな刀。
3. 刀の鞘（さや）に差し添える小さな刀。小柄（こづか）。

類義語

• 刀子