チューリッヒのSバーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/19 13:54 UTC 版)
「チューリッヒ中央駅」の記事における「チューリッヒのSバーン」の解説
1990年5月チューリッヒのSバーンのサービスが開始され、チューリッヒ中央駅はチューリッヒSバーンの拠点駅となっている。チューリッヒ中央駅の博物館通り駅とヒルシェングラーベントンネルを経由して全ての放射状路線が運行されている。それ以外のSバーン路線で、リンクスフリーゲン・チューリッヒゼー線からチューリッヒ中央駅でスイッチバックしオエリコン駅方面へ向かう路線は、以前はプラットホームホールの番線を経由していた。中央郵便局駅完成に伴い、2003年から一部の、2004年12月のダイヤ改正からは全ての列車が中央郵便局駅使用に変更されている。2013年にライオン通り駅とそれに関連する2番目の直通線が開通すれば、この路線はライオン通り駅使用に変更され、途中で進行方向を変えることなく直通できるようになる。 博物館通り駅を経由して運行されているSバーン路線は、S3、S5、S6、S7、S9、S11、S12、S15、S16である。 中央郵便局駅を経由して運行されているSバーン路線は、S2、S8、S14、S21、S24である。SZU駅を経由して運行されているSバーン路線は、S4とS10である。 深夜便のSN1、SN3、SN5、SN7は博物館通り駅、SN8はプラットホームホールを使用する。
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