2012年(97回)より
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/16 06:14 UTC 版)
「薬剤師国家試験」の記事における「2012年(97回)より」の解説
問題数は345問で、2日間の日程で行われる。 領域必須問題薬学理論問題薬学実践問題合計物理・化学・生物 15問 30問 15問 60問 衛生 10問 20問 10問 40問 薬理 15問 15問 10問 40問 薬剤 15問 15問 10問 40問 病態・薬物治療 15問 15問 10問 40問 法規・制度・倫理 10問 10問 10問 30問 実務 10問 - 85問 95問 第97回から第100回までの合格基準 全問題への配点の65%を基本とし、問題の難易を補正して得た実際の総得点以上であること 一般問題について、構成する各科目の得点がそれぞれ配点の35%以上であること 必須問題について、全問題への配点の70%以上で、かつ、構成する各科目の得点がそれぞれ配点の50%以上であること 以上全てを満たすこと。 第101回の合格基準 問題の難易を補正して得た総得点について、平均点と標準偏差を用いた相対基準により設定した得点以上であること 必須問題について、全問題への配点の70%以上で、かつ、構成する各科目の得点がそれぞれ配点の30%以上であること 以上全てを満たすこと(当分の間、混乱回避のため全問題への配点の65%以上であり、かつ、必須問題に対する基準を満たしている受験者は合格) 第102回の合格基準 全問題の得点が434点以上 必須問題について、全問題への配点の70%以上で、かつ、構成する各科目の得点がそれぞれ配点の30%以上 以上すべての基準を満たした者を合格とする。ただし配点は1問2点(682点満点)。4問が採点対象から除外。
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