ガンダムビルドダイバーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/18 14:21 UTC 版)
『ガンダムビルドダイバーズ』(英: Gundam Build Divers、略:GBD)は、2018年4月3日から9月25日までテレビ東京系列ほかにて放送された日本のテレビアニメ。「ガンダムシリーズ」に登場する兵器のプラモデル「ガンプラ」を用いた「ガンプラバトル」を題材としており、過去に放送された『ガンダムビルドファイターズ (GBF)』や『ガンダムビルドファイターズトライ (GBF-T)』、2019年10月から2020年8月までネット配信された続編『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』と合わせて「ガンダムビルドシリーズ」と総称される[1][2]。
- ^ 本作には、脚本家のひとりとして参加している。
- ^ 劇中の描写から、第14回大会は第2話と第3話の間に行われた模様。
- ^ 名称は続編第9話のヒナタとマツムラの会話から。
- ^ 登録表記は「KO-1」。
- ^ 最終的に対戦相手がサイコガンダムを選び、土俵が重さに堪えきれず崩壊したため運よく回避した。
- ^ 「le chat noir」は「黒猫団」の意。
- ^ 第6話でコーイチが見ていた雑誌の表紙に記載されている。
- ^ ただし、強化型ブレイクデカールの影響でGBNのメインプログラム内のシステムデータを消去してしまうことを知らないなど、性能を把握しきっていない描写がある。
- ^ GBNではハロは別項のとおりゲストアカウント用のアバターなので、事件の犯人を特定できなかった原因のひとつになっている。
- ^ エンディングクレジットより。
- ^ 11話の字幕放送では乗機のジンクスが被弾して撤退する場面、第24話では変則フラッグ戦を見て悔しがる場面、最終話ではAEUイナクトを駆ってレイドボスとの戦いに参加する場面。
- ^ 第23話でキョウヤが頭を下げたとき、名前を述べている。
- ^ 最終話ではガンチョッパーになっている。
- ^ EP15でのモモカのイメージやEP16でモモカとサラが見ていたGBN用のペットの横に書かれている。
- ^ EP19でナデシコアスロンの種目「ガンスタグラム」でローズが撮影した写真で登場。
- ^ EP19でナデシコアスロンの種目「トントン相撲」で自立させづらいローズのノイエ・ジールに対抗すべくモモカが選んだ機体で登場。
- ^ 例として、ガンダムダブルオーダイバーエースの場合は「G:6 U:6 N:8 P:6 L:5 A:4」と表記され、N(ニンブル)が特に高いことが分かる[27]。
- ^ 作成中の第7話では、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの名が挙げられている[22]。
- ^ ただしこれら2つの武装は最初からダブルオースカイ専用に開発したものではなく、第3話の時点でダブルオーダイバーの試作新兵器として実戦投入済みの物である(ログインシーンにてダブルオーダイバーの背面にマウントされているのが確認出来る)。
- ^ プラモデルの解説には記載されていないが、第21話の対ガンダムGP-羅刹戦で頭部の左右からバルカン砲を発射する場面がある。
- ^ 第7話では、発射する際にモモカは「お腹ビーム」と呼称している。
- ^ プロローグのみネット配信日。
- ^ 時系列では第2話と第3話の間にあたる。
- ^ 配給元:バンダイチャンネル。
- ^ クレジットは「謎ダイバー」。続編の『Re:RISE』では「ゼン」とクレジットされている。
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