エリア11
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 06:32 UTC 版)
「ザナック (シューティングゲーム)」の記事における「エリア11」の解説
青、緑、赤など各色のパイプで構成された、基地の内部。最後の要塞は、時間切れになるとエリアの最初に戻される。複数の巨大空中物、アイアイが登場する。
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エリア11
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 05:58 UTC 版)
「コードギアス 反逆のルルーシュ」の記事における「エリア11」の解説
極東にかつて存在した国家「日本(ニッポン)」がブリタニアの侵攻(極東事変/第二次太平洋戦争)により、属領とされ変更された呼び名。植民地統治者である総督には皇帝の直接血縁者である皇子もしくは皇女が就任することになっており、初代総督は第三皇子クロヴィス。
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エリア11(日本)
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「コードギアス 反逆のルルーシュ」の記事における「エリア11(日本)」の解説
黒の騎士団 サイタマゲットーでゼロが一時的に指揮した「ヤマト同盟」の一方的な敗北を機に、シンジュクゲットーで反ブリタニアを掲げ抵抗活動を行っていた「扇グループ」を中核にゼロが組織した。日本解放戦線壊滅後のエリア11における最大の反ブリタニア勢力である。結成初期のアジトは大型居住空間付きの車輌(元の持ち主にルルーシュがギアスをかけて自分に譲らせたもの)で、騎士団の国外追放後は中華連邦にある蓬莱島を拠点としている。活動初期にはキョウトから提供されたKMFや艦船の他、ブリタニアから奪取したガウェインを保有運用していたが、R2では紅蓮を残しその殆どが失われ、ラクシャータが新たに開発した暁や斑鳩などの新型兵器を主戦力としている。超合集国の建国に伴い、星刻ら中華連邦(合衆国中華)の人材を加え、世界的にはどの国家にも属さない武装集団という立場で人員・資金提供を条件に超合集国と契約した結果、超合集国において最大の武力組織へと発展した。 ホテルジャック事件で「日本解放戦線」の強硬派から、人質にされていたブリタニア人救出後、ゼロにより世間へその創設が宣言された。「武器を持たない全ての者の味方である」とし、強者が弱者を一方的に殺す事を否定している。以後、法で裁けない悪を一方的に断罪していった為、多くのイレヴンや一部ブリタニア人の支持を受け、入団希望者を増やし組織を拡大している。メンバーは黒い制服を着用し、活動時には黒のバイザーと帽子で素顔を隠している。ラクシャータ入団後は、インド軍区の潜水艦を入手し遠征活動も行っている。 第1期サブタイトルに描かれている紋様は黒の騎士団のエンブレムであり、エースパイロットのスーツの左胸にも描かれている。 第二次トウキョウ決戦の後、斑鳩に外交特使として来訪したシュナイゼルにより、ゼロの正体がブリタニアの元皇子ルルーシュであること、ルルーシュの持つギアスの力についての情報が暴露された事で、前々からゼロに疑惑を抱いていた者を含めてゼロに対する不信感が増大し、ルルーシュの排除が決定され、超合集国を含む外部に対しては、ゼロは第二次トウキョウ決戦での負傷の末に斑鳩艦内で治療の甲斐なく死亡したと虚偽の発表がなされ、ギアスに関する情報は隠蔽されたが、ルルーシュはロロの助けで逃げ延びた。 それ以降、黒の騎士団は扇や星刻達幹部を中心に運営されていくが、皇帝に即位したルルーシュによって神楽耶や天子を始めとする超合集国の首脳陣を人質に取られた為、不利な状況に追い込まれてしまい、苦肉の策としてシュナイゼル率いる反ブリタニア勢力と同盟を結ぶ事になるが、ルルーシュの用意した様々な策の前に翻弄され、最終的にはダモクレスをルルーシュが奪取した事によって形勢が逆転し全面的に降伏、その後はC.E.O.の座を得たルルーシュに乗っ取られてしまう結末となった。 劇場版では、ギアスとゼロの素性に関する事実を明かされる点は同様であったが、扇達はゼロを見限りきれずに事実確認をした上で、処遇を決めるつもりでいた。しかし、シュナイゼルからギアスを使われる可能性を示唆された結果、ゼロは逃走し、一連の出来事は扇達も乗せられたという疑念を抱き続けたまま最終決戦へ望むことになり、結果としてシュナイゼルの作った波に流される結末となった。その後、ゼロレクイエムによってルルーシュがゼロに討たれて以降は、コーネリアやギルフォードやジノといった旧ブリタニア軍の軍人たちも黒の騎士団に参加していることが『復活のルルーシュ』で明らかになった。 日本解放戦線(にっぽんかいほうせんせん) ナリタを本拠地とし、ブリタニアの侵略後に旧日本軍の軍人を中心に組織され、黒の騎士団が組織される以前はエリア11最大の反ブリタニア勢力だった。小説版によれば兵力は7000人、KMFは40〜50機、多数の戦闘車両を保有し、規模は軍隊の旅団から師団規模にまで及んでいる。本拠のナリタは要塞規模の施設になっており、他のレジスタンスとは一線を画している。軍事教訓と実戦経験を持つ軍人が主力であるため実力は高く、エリア11各地で勢力圏を有してブリタニアの侵入を拒むに至り、コーネリアからも注目されていた。 片瀬をリーダーとし、藤堂や四聖剣らを客分として擁している。草壁一派のような強硬派と片瀬や藤堂が属する穏健派に別れ、一枚岩の組織では無かった。ナリタ攻防戦で弱体化した後、片瀬の死を機に壊滅する。壊滅時のゼロの関与に関しては、公にされていない。 『双貌のオズ』では、ブリタニアに追われて中華連邦へと逃れた、日本解放戦線の残党が登場する。かつて日本をブリタニアの支配下から解放するために戦っていた時とは異なり、自分達が元々保持していた無頼どころか、中華連邦現地で入手した鋼髏、果てはブリタニアからの鹵獲機であるサザーランドといったKMFで武装した野盗集団へと化し、モンゴル行政区で幅を利かせる軍閥を率いる将軍と手を結んで、サクラダイトの鉱脈が見つかったことで作られた町を襲っていたのだが、その実態は町の住民を生かさず殺さず、ただ利益を吸い上げるだけで虐殺の類には走らない、ある意味共存が出来ている状態であった。しかし、これに対する町の住民の不満は強く、ピースマークに救援のミッションを依頼し、さらには町を訪れたネリスことコーネリアが野盗集団の一部を撃破したことで、状況は一転する。自分達が小さな町を襲って撃破されたという恥を隠そうと、町の住民を一人残らず虐殺して口を塞ごうと目論む野盗集団だったが、コーネリアに加えてピースマークからやって来たオルフェウスとガナバディが町の住民の協力を得て反撃に出た結果、野盗集団は一人残らず壊滅した。さらに、オルフェウス達が予想した町に対するさらなる報復の可能性も、野盗集団の壊滅によってその二の舞になるのを恐れた将軍が、公には野盗集団とのつながりが一切ないとの立場に身を置いたことで潰えることとなった。日本革命軍 『復活のルルーシュ』の前日譚『黒のアルビオン』に登場する武装集団で、坂東森をリーダーとする日本解放戦線の残党で構成されている。草壁徐水を死に追いやったゼロに反感を抱いており、藤堂や四聖剣や古仁科諒とは違って黒の騎士団に加入することなく、ゼロレクイエム後まで地下に潜伏し続けていた。 扇グループ 後に黒の騎士団の母体となる、扇要をリーダーとした反帝国グループ。メンバーにはカレン、玉城、井上、南、吉田、杉山、永田などがいる。かつては、カレンの兄・ナオトがリーダーを務めていた。小説「朱の軌跡」では、料理が趣味だった真田、世話好きだった門倉、女性恐怖症だった山崎、元女子バスケ日本代表だった小笠原など、作戦中で死亡してしまった人物をカレンが思い出すシーンがある。 キョウト 旧財閥系家門であり、皇神楽耶を頭首に、桐原泰三、刑部辰紀、公方院秀信、宗像唐斎、吉野ヒロシの5名が重鎮となり組織された、エリア11の秘密結社。本来は枢木家もキョウト六家の1つだったが、ゲンブが亡くなり、一人息子のスザクは絶縁状態にある為キョウト六家から外されている。ブリタニアへの抵抗活動を行っているエリア11の複数の組織へ、兵器などの支援を行っている。日本解放戦線が壊滅後、主な支援の対象を黒の騎士団へと移す。 表向きは、内政省の管理下でエリア11の自治を司るイレヴンの代表団“NAC”として一部のブリタニア官僚とも関係があり、利益供与を行う代わりに組織の活動を半ば黙認させていた。総督府内の会議で、NACがキョウトである疑いが濃厚とされたことで、結社の実態がブリタニア側に明らかにされ、ユーフェミアの「行政特区日本」宣言をきっかけに証拠を抑えられる。これによってキョウトと繋がっていたブリタニア官僚は摘発され、桐原もダールトンから黒の騎士団への支援を取り止めるよう恫喝される。しかし、ユーフェミアによる虐殺後、黒の騎士団を指揮下に置こうとしたが、逆に吸収された。 その後、ブラックリベリオンの敗北で神楽耶を除く全員が捕縛され、処刑された。 反ブリタニア武装勢力 反ブリタニアを掲げ、日本各地でレジスタンスをしている武装組織。シンジュクゲットーの「扇グループ」を始め、中部地区の「サムライの血」、サイタマゲットーの「ヤマト同盟」、ナリタの旧日本軍軍人で組織された「日本解放戦線」などといった組織が存在する。 主義者 本作では、「ブリタニア人でありながらブリタニアの政策に反対する人間」を指す。ルルーシュ、ディートハルト、そして皇族では少ないがユーフェミアらがこれにあたる。『双貌のオズ』では、本編には描写されていないが主義者が、かなりいた事が明らかになっており、加えてブリタニアに対してテロ行為に及んだ者に対してはブリタニア当局の方針により厳しく処断される様子も描かれている(「タレイランの翼」のリーダーであるウィルバー・ミルビルは博士号を持つ貴族であるが、テロ行為の首謀者として「死罪は免れない」と言及される等)。 民族主義 本作で、主に日本人は日本など祖国解放のために戦うのを絶対とする主義として用いられる。強攻的な思想を取るレジスタンスの中にはブリタニア人全ての排斥を掲げる組織もあり、中にはブリタニア人との交流も裏切り扱いする等の狂信的思想もある。カレンや扇も名誉ブリタニア人には否定的見解が強いが、全く理解が無いわけでなく藤堂や「四聖剣」も民族主義者ではない。 『双貌のオズ O2』に登場する「マドリードの星」のリーダーであるフェルナンド・ノリエガと妹のマリルローザは『ユーロ・ブリタニア』貴族とツーフォーのハーフとはいえ、スペイン至上主義ではなく純血のツーフォー達の信頼も厚く、純血のブリタニア人であるオルドリンの加入についても(彼女が元々マリルローザと親しかったこともあったが)寛容であった。
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エリア11
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「ガンダムビルドダイバーズ」の記事における「エリア11」の解説
通常の設定では上位ランカーが入れない初心者用サーバーに存在するエリア。エリア内にあるラグランジュ4の資源衛星群には、ブレイクデカールの密売人であるシバ・ツカサの拠点が存在している。
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