総督府とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 総督府の意味・解説 

そうとく‐ふ【総督府】

読み方:そうとくふ

植民地などで、総督長官としてその政務を行う役所日本第二次大戦終結まで台湾朝鮮設置していた。


総督府

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 13:58 UTC 版)

総督府(そうとくふ)




「総督府」の続きの解説一覧

総督府

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 00:26 UTC 版)

台湾総督府」の記事における「総督府」の解説

臺灣統治概要』「臺灣總督府行政機構一覧表」に拠る

※この「総督府」の解説は、「台湾総督府」の解説の一部です。
「総督府」を含む「台湾総督府」の記事については、「台湾総督府」の概要を参照ください。


総督府

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 05:06 UTC 版)

両江総督」の記事における「総督府」の解説

総督府は江寧城(現南京市中部の漢府街にある漢王(明代陳友諒後胤封じられた)府の跡に置かれた。1853年-1864年太平天国の乱太平天国軍に南京占拠されると、首領洪秀全はここを拡張して極彩色に輝く天王府を建設した1864年太平天国崩壊して天王府が破壊されると、曽国藩はここに昔ながらの総督府を再建した1909年には南京城内を通り抜ける寧垣鉄道の駅がここにできた。 辛亥革命が起こると、1912年にはここに「中華民国臨時大総統府」が置かれ1927年から1949年にはここに国民政府中華民国総統府置かれた。現在は「南京中国近代歴史遺跡博物館となっている。

※この「総督府」の解説は、「両江総督」の解説の一部です。
「総督府」を含む「両江総督」の記事については、「両江総督」の概要を参照ください。


総督府

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 05:12 UTC 版)

両広総督」の記事における「総督府」の解説

1746年以後両広総督府は広州にあったアロー戦争中の1857年英仏連合軍広州占領された際には総督府の建物破壊され跡地には1888年石室聖心教堂が建てられた。

※この「総督府」の解説は、「両広総督」の解説の一部です。
「総督府」を含む「両広総督」の記事については、「両広総督」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「総督府」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「総督府」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「総督府」の関連用語

総督府のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



総督府のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの総督府 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの台湾総督府 (改訂履歴)、両江総督 (改訂履歴)、両広総督 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS