紋様とは? わかりやすく解説

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もん‐よう〔‐ヤウ〕【文様/紋様】

読み方:もんよう

調度器物衣服などの表面装飾され図形。同じ図柄反復繰り返しによって構成されるものをいうことが多い。模様


紋様

作者北原なお

収載図書再会
出版社企画集団ぷりずむ
刊行年月2002.5
シリーズ名ゆきのまち幻想文学賞小品集


模様

(紋様 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/19 07:56 UTC 版)

模様(もよう)とは、ものの表面に自然に発生する、または人工的に表されたなどのこと。また、なりそうな様子やそのような状況、という意味で慣用句として用いることもある[1]。一例として、空模様気象)などがある。


  1. ^ 金田一春彦編『学研 現代新国語辞典 改訂新版』学習研究社 1994年
  2. ^ a b 視覚デザイン研究所編『ヨーロッパの文様事典』視覚デザイン研究所、2000年、ISBN 4881081519 pp.5-7,47-49.
  3. ^ a b c 早坂優子著『日本・中国の 文様事典』視覚デザイン研究所 2000年
  4. ^ 『ビクトリア現代新百科』学習研究社 第12巻
  5. ^ 吉祥文様の意味20種類[1]
  6. ^ 中村重樹編著『日本の伝統文様』エムディエヌコーポレーション 2005年


「模様」の続きの解説一覧

紋様

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/20 23:09 UTC 版)

ウィピル」の記事における「紋様」の解説

ウィピルの紋様や形状自治体によって異なり、同じ民族であってもしばしばごとに異なる。メキシコオアハカ州テワンテペク地峡(イスモ・デ・テワンテペク地方)に住む海岸部サポテコ族ウィピルは、黒いベルベットなどにチェーンステッチ大きな花模様原色刺繍してレースなどで装飾したもので、マニラ・ガレオン貿易もたらされ中国フィリピン花模様刺繍影響受けて発達した一方で、同じオアハカサポテコ族でも、イダルゴ・ヤララッグ(英語版)などに住む山地サポテコ族既婚女性白木綿をはぎ合わせた継目と裾の縁にのみ刺繍し、胸と背に色糸の房を飾ったシンプルなものを、未婚女性はそれに縦の花模様刺繍正面中央両脇背面中央加えたものを用いる。また、オアハカ周辺のバジェス・セントラレス地方サポテコ族女性ウィピルではなく胸元細かな花模様刺繍したブラウス着用するチナンテコ族クイカテコ族縫取織ウィピル平織絡み織併用した白木綿に、赤を基調にした菱形などの幾何学模様などを密に織り出している。呪術習慣知られるミシュテカ族の太陽・花・サソリ・クモなどの刺繍も有名である。グアテマラマヤ人ウィピルは肩から胸・背にかけて密に刺繍施したものが多い。

※この「紋様」の解説は、「ウィピル」の解説の一部です。
「紋様」を含む「ウィピル」の記事については、「ウィピル」の概要を参照ください。

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「紋様」の例文・使い方・用例・文例

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