ア・バオア・クー
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ア・バオア・クー(A BAOA QU)は、アニメ『機動戦士ガンダム』『機動戦士Ζガンダム』などに登場する架空の宇宙要塞である。元々はルナツーやソロモンと同様、資源採掘用にアステロイド・ベルトから運ばれ、ラグランジュポイントのL2に配置された小惑星だったが、一年戦争前にジオン公国の手によってさらにもう1つの小惑星と結合され、半年後に宇宙要塞化工事が完了した。円盤状と錘状を結合させた、キノコとも開いた傘ともつかぬ独特の形状を成す[1] 。
- ^ a b c d 講談社『機動戦士ガンダム 公式百科事典U.C.0079~0083』ISBN 4063301109 「ア・バオア・クー」の項
- ^ 本作は宇宙世紀中の再現映像という体裁である。
- ^ しかし『ガンダムフロント東京』の展示にはヨーツンヘイムの姿はない。
- ^ 『機動戦士ガンダム MS IGLOO-黙示録0079-』第3話、カスペン大佐の発言より。
- ^ ギレンは、作戦開始前に和平交渉のためレビル将軍との会見に赴いた父デギン公王を、ソーラ・レイの発射により、もろともに葬っている。
- ^ テレビ版ではマゼラン級、劇場版ではサラミス級の砲撃による。
- ^ 『Ζガンダム』第39話の冒頭ナレーションより。
- ^ ただし、正確にはグリプスとア・バオア・クー及びその間の空域の総称がゼダンの門であるとされることが多い。また、『Ζガンダム』第27話では、ガディ・キンゼーやマウアー・ファラオに「ガゼンの門」と呼ばれている。
- ^ 『Model Graphix Special Edition "GUDAM WARSIII" GUNDAM SENTINEL』ISBN 4499205301
ア・バオ・ア・クゥー
(ア・バオア・クー から転送)
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ア・バオ・ア・クゥー(A Bao A Qu)とは、作家のホルヘ・ルイス・ボルヘスが1957年に発表した『幻獣辞典』に登場する幻獣。
- 1 ア・バオ・ア・クゥーとは
- 2 ア・バオ・ア・クゥーの概要
アバオアクー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/14 15:59 UTC 版)
アバオアクー
- ア・バオ・ア・クゥー (A Bao A Qu) - インドの幻獣。
- ア・バオア・クー - ガンダムシリーズに登場する架空の宇宙要塞。上記が語源。
- アバオアクー - 漫画『MÄR』に登場するアルヴィスのÄRM。
- アバオアクー (競走馬) - 2012年生まれのJRA競走馬[1]。
脚注
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