ホワイトベース
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ホワイトベース (WHITE BASE) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。初出は、1979年に放送されたテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。
- ^ テレビアニメ『機動戦士ガンダム』、映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』のカイ・シデンのセリフ「ホワイトベースは船っつっても、宇宙戦艦てほうだからな」。
- ^ 講談社ポケット百科シリーズ『機動戦士ガンダム』(1981)
- ^ a b ラポート『アニメック』15号30頁。
- ^ a b c 『機動戦士ガンダム ガンダムアーカイブ』メディアワークス、1999年6月、14頁。
- ^ 『映画秘宝』関係者の中にいたガンダム野郎編「サンライズ企画案デスク(当時) 飯塚正夫INTERVIEW 『機動戦士ガンダム』誕生の秘密 いかにして『ガンダム』は大地に立ったか」『ガンダム・エイジ ガンプラ世代のためのガンダム読本』洋泉社、1999年4月9日、ISBN 4-89691-379-5、64頁。
- ^ 『機動戦士ガンダム ガンダムアーカイブ』メディアワークス、1999年6月、28頁。
- ^ 『機動戦士ガンダム ガンダムアーカイブ』メディアワークス、1999年6月、51頁。
- ^ 『機動戦士ガンダム ガンダムアーカイブ』メディアワークス、1999年6月、52頁。
- ^ 浮遊原理については『ガンダムセンチュリー』に先行するロマンアルバムにおいて記述がある[要ページ番号]。
- ^ 尾形英夫編「機動戦士ガンダム きみはこれを見て生きのびることができるか? ファンからのここが聞きたいガンダム67の質問」『アニメージュ 1979年12月号』徳間書店、昭和54年12月10日。雑誌 01577-12、30-31頁。
- ^ 氷川竜介・藤津亮太編「第二章 TV版と音楽と ファンからのここが聞きたいガンダム67の質問(1979)」『ガンダムの現場から 富野由悠季発言集』キネマ旬報社、2000年10月16日。ISBN 4-87376-537-4、77-79頁。
- ^ a b c d e f 大河原邦男・松崎健一監修『ファンタスティックコレクション・スペシャル 機動戦士ガンダム・マニュアル』朝日ソノラマ、1981年3月。
- ^ a b c 『アニメック』第6号、ラポート、1979年8月、18頁。
- ^ a b c d e f g 『講談社のポケットカード8 機動戦士ガンダム モビルスーツコレクション』1982年1月。
- ^ a b c 『アニメック』第7号、ラポート、1979年。
- ^ 第28話、31話より。
- ^ バンダイ『模型情報6月号・特別編集/モビルスーツバリエーションハンドブック第4集』(1984年)。
- ^ 講談社『機動戦士ガンダムMSVコレクションファイル 宇宙編』(1999年)。
- ^ バンダイ『模型情報6月号・特別編集/モビルスーツバリエーションハンドブック第4集』(1984年)。
- ^ みのり書房『ガンダムセンチュリー』(1981年)。
- ^ 講談社ムック「ガンダム解体新書 一年戦争編」より。
- ^ 『劇場版 機動戦士ガンダム II 哀・戦士』で、新型メガ粒子砲の設定が新しく描きおこされた 『テレビマガジン』1981年3月号付録「機動戦士ガンダム大事典下巻」(講談社)79頁。
- ^ 講談社『機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーション 3 連邦軍編』(1984年)。
- ^ 厳密には講談社発行の書籍『機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーション 3 連邦軍編』やバンダイ模型部(現:ホビー事業部)発行の雑誌「模型情報6月号/特別編集モビルスーツバリエーションハンドブック第4集」(共に1984年)
- ^ アニメ版では商標の関係でペガサスという名称が使えなかったため、急遽変更されたことによるが、小説版では『ホワイトベース級 一番艦ペガサス』であり、逆である。なお実在の軍艦にも、ロード・ネルソン級戦艦やメリーランド (戦艦)、愛宕 (重巡洋艦)のように、ネームシップと竣工順での一番艦が異なるケースは存在する。
- ^ 大徳 哲雄 編集『月刊 OUT 4月号』みのり書房、1981年4月1日、p53。
- 1 ホワイトベースとは
- 2 ホワイトベースの概要
- 3 ホワイトベース隊
- 4 劇中での活躍
- 5 関連項目
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