フォーミュラ計画とは?

フォーミュラ計画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/11 14:55 UTC 版)

フォーミュラ計画(フォーミュラけいかく、またはフォーミュラプロジェクト、英語名はFormula Project)は、アニメーション映画機動戦士ガンダムF91』のバックボーンを描くために設定された架空の計画。S.N.R.I.(サナリィ)が発動した小型モビルスーツ (MS) 開発計画で、主役機であるガンダムF91などが開発されている。




注釈

  1. ^ 最初、胸のダブルエアインテーク以外にも、Vアンテナ、ふくらはぎなど、ガンダムの特徴とされるものをすべて無くして描いてみたらガンダムに見えなくなったため、それは元に戻した。
  2. ^ 大河原からは、被弾した際に表面全体に衝撃を散らして表層だけ日焼けの皮みたいにふるい落とせるチョバム・アーマーの進化系という案が出ていた。[1]
  3. ^ F91同様の構造で、胸部ハッチが前面にスライドして乗降する[30]
  4. ^ 一方、MSA-120とF90のコンペティション以降、A・Eに対して連邦軍から提示された数年後以降の開発計画として、F90の兵装バリエーションであるF90S簡易生産バージョンのGキャノンのライセンス生産、および自社開発のヘビーガンの暫定量産にとどまり、次期主力MSの開発計画は、事実上棚上げされたとした資料もみられる[35]
  5. ^ 胸部ユニットに大改造を施したほか、ジェネレーターを増設したバックパックを追加装備しヴェスバーを使用可能としたタイプとした資料もみられる[45]
  6. ^ Nタイプをベースにしたとする資料もあるが[29]、「ビーム・シールドとヴェスバーを装備した」とVタイプの特徴が記されている。
  7. ^ 同月をロールアウトとする資料もある[50]
  8. ^ 開発時にも「ガンダム」というコードネームの候補は挙がったが、サナリィの正規開発品であるために却下された[55]
  9. ^ 劇中では二度目の出撃でシーブックがバイオセンサーと自身のバイオリズムが合っていることを機体内で確認、それが母の調整によるものであろうことを推測している。
  10. ^ 『週刊 ガンダム パーフェクト・ファイル』ではサイコフレーム搭載MS[62]や、サイコフレーム機の発展[63]での機体一覧に本機の名前が無く、また研究・開発を凍結された後、サイコフレームに代わる新素材としてMCA装甲が誕生したと搭載されていない旨の資料も見られる[64]。また、劇場作品『機動戦士ガンダムNT』では、宇宙世紀0097年にミネバ・ラオ・ザビと地球連邦軍との間で、サイコフレームに関する研究は封印されたと説明され、サイコフレームを搭載した機体を使用するのも条約違反であると指摘されている。しかし、劇中においてはナラティブガンダムやシナンジュ・スタインといった過去に製造されたサイコフレーム採用機が戦線に投入され、使用されている。
  11. ^ バイオマトリクスで構成されたコンピュータとした資料もみられる[69]
  12. ^ 障碍者用のデバイスとして開発されていたものを軍事転用したとする資料も見られる[71]
  13. ^ 敵MSを撃墜した際にパイロットの生死をシーブックに伝える、劇中中盤にV.S.B.R.の存在をシーブックへ認識させる、ラフレシアとの決戦前に連邦の月軌道艦隊の被害状況を伝えるなどの描写がある。また、ラフレシア撃破後にはバイオ・コンピューターの回路を用い、セシリーを探し出すのに使われた[75]
  14. ^ 宇宙空間においては大気圏内のような冷却が行えないため、採用された[69]
  15. ^ 劇中では残像に攻撃するラフレシアを見てシーブックはMEPEに気づいている。相対したカロッゾ・ロナは「質量を持った残像」と称した。また、この戦闘をレーダー画面で見ていたザビーネ・シャルはMSの大部隊がいるものと誤認したが、現場では破損したF91しか確認できず困惑していた。なお、劇中で1時間46分頃に機体すべてを金色のオーラ状のものが覆い始めているが、これに関して説明する資料は見当たらない。『機動戦士ガンダムF91 オフィシャルエディション』における設定担当の井上幸一へのインタビューでは「熱放出時の温度によって色が多少違って見えたりもする」と述べている[79]
  16. ^ 機体が小型化したため、外付け方式を取ったとする資料も見られる[81]
  17. ^ ミノフスキー粒子による立方格子を核に軽量かつ強固な金属素材を作り上げるもので、従来のガンダリウム合金を凌駕する強度を達成したほか、装甲やムーバブルフレームを薄くして重量軽減することが可能な技術[14]
  18. ^ 一方、F91には試験型のミノフスキー・ドライブを搭載したとする資料[84]、フォーミュラ計画において開発された機体には戦艦用であったミノフスキードライブを小型化し、試験的に導入。F91においては短時間のスラスター出力を補うと推察した資料もみられる[85]
  19. ^ 劇中ではビーム・シールドを展開したデナン・ゲーを貫通し、撃墜している。
  20. ^ 一方、ビームライフルのようにコンデンサーを持たないことから、機体のエネルギー切れや接続を断たれた際に発砲できなくなるとした資料もみられる[60]
  21. ^ 宙返りをしながらアサルトライフルのように連射する場面もあるが、バグとの交戦で失われている。
  22. ^ エネルギーコンデンサーを内蔵したとする資料もみられる[95]
  23. ^ 『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』では、この時の戦いが『月刊MS』なる雑誌に「名勝負10選」として選出されたと語られている。

出典

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  7. ^ 『グレートメカニックG 2019AUTUMN』双葉社、2019年9月、38頁。ISBN 978-4575465174
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