マリン・ハイザックとは? わかりやすく解説

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マリン・ハイザック(A.O.Z Re-Boot)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 02:33 UTC 版)

ハイザック」の記事における「マリン・ハイザック(A.O.Z Re-Boot)」の解説

RX-106ハイザック試作型水中型改装した機体型式番号:RX-106M/MS-06M)。ザク・マリンタイプ性能面で不安の残るアクア・ジムの後継機として開発されたが、連邦軍水陸両用MS開発消極であったため不採用となり、試作機少数生産されたのみである。しかし、連邦軍制式装備として、「マリン・ハイザック」はすでに登録されていたため、名称のみザク・マリンタイプ改良型受け継がれたと設定された。 『A.O.Z Re-Boot』版マリン・ハイザックの外観RX-106踏襲するが、ゴーグル形状や、左側動力パイプオミットされている点はザク・ダイバー共通し、パックパックはジム・スループの発展型で、後のフォーミュラ計画にて開発されるF90Mとの関連意図したものとなっている。 ティターンズ壊滅後、火星逃れたティターンズ残党によって「レジオン」にもたらされ貴重な水中戦力として量産されている。

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マリン・ハイザック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 04:51 UTC 版)

ハイザック」の記事における「マリン・ハイザック」の解説

アニメ『機動戦士Ζガンダム』登場する地球連邦軍水中MS型式番号:MS-06M)。外見ザク・マリンタイプ色違いで、ハイザックとの共通点はないが、設定上で関連性語られている。 「ザク・マリンタイプ#マリン・ハイザック」を参照A.O.Z Re-Boot』では頭部ゴーグル装着した新規デザイン水中型ハイザック登場し、これが「MS-06M マリン・ハイザック」だとされている。頭部デザイン以外の設定公開されていなかったが、前述RX-106と共に新たに設定された。

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