第一次ネオ・ジオン抗争
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第一次ネオ・ジオン抗争(だいいちじネオ・ジオンこうそう)は、アニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』の舞台となった架空の戦争の名称。エゥーゴおよびカラバと、ネオ・ジオンとの戦争である。「ハマーン戦争」とも呼ばれる[1]。劇中ではグリプス戦役と一体の名称不明の戦いとして描かれ、放映後に「グリプス戦役」や「第一次ネオ・ジオン戦争」という名称が設定された[2]。
注釈
出典
- ^ 小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』では「ハマーンのクレイジー・ウォー」とも称されていることが語られている。
- ^ MODELKASTEN - 書籍 - ガンダム アーカイヴス『第一次/二次ネオ・ジオン戦争』編
- ^ TV版では百式のメガバズーカランチャーによる攻撃、劇場版では、同時にコロニーレーザーの試射が行われたことで喪失している。
- ^ エゥーゴ、ティターンズのしがらみが残る連邦軍にとって、軍内部の意志統一が最も優先順位の高い課題であった。(『ガンダム・センチネル』)
- ^ ただし、実際には撤退する描写も撤退しない描写も無い。
- ^ 漫画『ジオンの幻陽』ではエゥーゴのアクシズ攻略戦に対する報復も含まれている。
- ^ アニメ第37話冒頭で語られる。
- ^ アニメ第33話におけるタンデムの台詞で停戦とサイド3譲渡について言及している。
- ^ 40話での、スタンパの配下とジュドーらの会話から。
- ^ 第45話では、グレミー軍を倒すのではなく、グレミー本人を旗艦ごと叩くと語っている。
- ^ バンダイ『機動戦士ガンダムキャラクター大図鑑II巻』P37より。
- ^ ゲームブック『機動戦士ガンダム シャアの帰還』より。
- ^ PCゲーム『機動戦士ガンダム アドバンスドオペレーション』より。
- ^ 成すべきことを成し遂げた主人公が、家族や友人の元を離れて新たな旅・新たな人生へと雄飛するのは、1980年代までのアニメや漫画やドラマの定番の結末であった。
- 1 第一次ネオ・ジオン抗争とは
- 2 第一次ネオ・ジオン抗争の概要
- 3 背景
- 4 脚注
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