第一次ネオ・ジオン抗争期とは? わかりやすく解説

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第一次ネオ・ジオン抗争期

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 00:35 UTC 版)

エゥーゴ」の記事における「第一次ネオ・ジオン抗争期」の解説

グリプス戦役一連の戦闘の結果エゥーゴ数多く人材機材喪失し残存艦艇旗艦アーガマと他数隻という状態だった。またティターンズ崩壊によりエゥーゴ目的達成されたと考えた参加者もおり、組織としての勢力著しく低下していた。 グリプス戦役終結時に戦力大半温存していたアクシズ(後にネオ・ジオン改める)が地球圏の制圧動きだした際、そのアクシズ圧力押されるままの連邦代わりエゥーゴ残存部隊はガンダムタイプMS編成したガンダム・チーム抵抗行った(即ち本来は"反連邦"を掲げていたエゥーゴはこの時点連邦味方する組織となっている)。その中心にいたのは、友人達成り行きからアーガマ乗船しΖΖガンダムパイロット務めたジュドー・アーシタだった。(「第一次ネオ・ジオン抗争」)なお対ネオ・ジオン戦で活動したエゥーゴ戦力アーガマ一隻(後にアーガマ地球へ降下カラバ譲渡されネェル・アーガマエゥーゴ配備された)とガンダム・チームだけである。 グリプス戦役後地球連邦主導権握っていたエゥーゴであったが、思想的指導者ブレックス失い、後を託されシャア行方不明になったことにより、その存在徐々に希薄になっていき、企業利益代弁者になっていた。アナハイムなどのコングロマリットにとってエゥーゴは、連邦内部派閥争い不利益被らないようにするための保険でしかなかった。宇宙移民者の意向反映させて、地球再生させるという当初の目的忘れ去られ組織としての実体失い第一次ネオ・ジオン抗争によりエゥーゴ崩壊し従来官僚主義的な地球連邦体制中に飲み込まれていった

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第一次ネオ・ジオン抗争期

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 09:11 UTC 版)

サイコミュ」の記事における「第一次ネオ・ジオン抗争期」の解説

アニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』舞台となった宇宙世紀0088年では、ネオ・ジオングリプス戦争の際に宇宙漂流していたサイコガンダムMk-II回収したことにより、連邦軍技術吸収してサイコミュ発展させた。サイコミュ搭載したゲーマルク操縦には高いNT能力が必要とされたが、キュベレイよりは扱いやすかったドーベン・ウルフNT能力が低いパイロットでもサイコミュ使用できるように工夫されており、インコムや有線制御式メガ・アーム(指揮官機ハンドビームレーザー誘導式)はパイロット感応波を利用したミノフスキー通信使用せず有線制御となっている。ΖΖガンダムザクIII改バイオセンサー搭載している。

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