地球へ…
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『地球へ…』(テラへ)は、竹宮惠子による日本のSF漫画作品、およびこれを原作とした派生作品。第9回(1978年)星雲賞コミック部門、第25回(1979年)小学館漫画賞少年少女部門を受賞。
注釈
出典
- ^ 中公文庫コミック版・第1巻のあとがきを参照。
- ^ 「月刊OUT」S53年5月号P32インタビューでひお本人が語っている。
- ^ a b “地球へ…”. Aniplex. 2011年3月16日閲覧。2007年イベント「テラfes2007」での発言・公式サイトより
- ^ 岡田茂『悔いなきわが映画人生 東映と、共に歩んだ50年』財界研究所、2001年、461頁。ISBN 4-87932-016-1。
- ^ 「邦画フリーブッキング配収ベスト10作品」『キネマ旬報』1981年(昭和56年)2月下旬号、キネマ旬報社、1981年、117頁“註・〔1980年〕12月末現在。最終配収ではありません。”
- ^ “山野さと子、あの国民的アニソン2代目担当に「私でいいんでしょうか?」”. CBCラジオ (2019年2月26日). 2019年2月27日閲覧。
- ^ 劇場アニメ版『地球(テラ)へ…』幻の未公開シーン初収録でブルーレイ化!
- ^ “DVD&CD”. 地球へ…. 2023年3月19日閲覧。
- ^ “TVアニメ「地球へ…」Blu-ray Disc BOX 2023.3.29(Wed)発売”. 地球へ…. 2023年3月19日閲覧。
地球へ
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月の運河で漁をして暮らす下層階級「運河人」であったが、体質が遺伝的に弱く漁をして生活し続けていくことは難しいとされた。中学卒業後、月の女王ディアナ・ソレルによって地球帰還計画が立案されると、それに先行して地球の社会を調査するという任務のため、2年間地球に潜入しその後は自由となる条件付で献体が募集されたため、ロランはこれに志願して訓練の末地球に降り立つことになった。献体になった理由を「メリーさんを地球の川で泳がせたかったから」と述べている。このときは月のモビルスーツ「フラット」に搭乗しての降下だった。降下後、同乗していたフラン・ドールやキースと別れ、コヨーテに襲われている所を飛行艇に乗ったグエン・サード・ラインフォードに助けられ、川で溺れているところを偶然鉱山主ハイム家の姉妹に救われ、ロランは身分を隠してアメリア大陸イングレッサの鉱山労働者として雇われた。 2年後、機械に強いことを見込まれ、ハイム家の使用人兼運転手として仕えるようになった。この生活の中で、ロランはイングレッサの男として認められ、地球や地球の人々に深い愛着を抱くようになる。そうした中で月の市民軍ディアナ・カウンターによる地球侵攻が開始された。折しもマウンテン・サイクルで成人式に参加していたロランは、巨大な像の中から蘇ったモビルスーツ「∀ガンダム」に乗り込むことになる。
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地球へ…
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「地球へ」の例文・使い方・用例・文例
- 隕石または流星体が小さいために大気で激しく加熱されずに地球へ徐々に落下する
- 水のあらゆる形態の地球への落下(雨か雪またはあられまたはみぞれまたは霧)
- 地球から宇宙空間へ飛び立ち,目的達成後に地球へ帰還する宇宙船
- そしてそのデータは地球へ送られる。
- 着陸後,スピリットはスピリット自身と周囲の地表の画像をカメラで写し,同日午後5時ごろ,初めてそれらを地球へ送り返した。
- エンデバーは5月30日までISSにとどまり,6月1日に地球へ帰還する予定だ。
- いったんそれが起動すれば,ディセプティコンは軍隊を月から地球へ送り込むことができる。
- アスガルドの王子でありジェーンの恋人のソー(クリス・へムズワース)は彼女の身に何か悪いことが起きたのではないかと心配し,地球へ向かう。
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