テレパシーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 言葉 > 用語 > テレパシーの意味・解説 

テレパシー【telepathy】

読み方:てれぱしー

言語表情身振りなどによらずに、その人心の内容が直接他の人に伝達されること。精神感応


テレパシー

【英】telepathy

テレパシーとは、言語はじめとする表現手段用いことなく思念伝達するという意味の超心理学の用語である。以心伝心訳される場合もある。ITの分野では、2013年発表され頭部装着型ウェアラブルデバイスARメガネ)を開発する企業および製品指していることが多い。

ARメガネ製品は「Telepathy One」の名称で2013年3月にはじめて披露された。同時期に販売予約開始している「Google Glass」の対抗馬なり得るプロダクトとして紹介されていることが多い。


参照リンク
Telepathy
「IT用語辞典バイナリ」の他の用語
産業・技術:  インタラクティブ  オートメーション  オープン  規格  情報  テレパシー

テレパシー

作者豊田有恒

収載図書悪魔の城
出版社講談社
刊行年月1986.10
シリーズ名講談社文庫


テレパシー

作者吉岡紗千子

収載図書まだ生まれない夢のために
出版社径書房
刊行年月1991.5


テレパシー

作者紫片貴志

収載図書だから、きっと
出版社芳文社
刊行年月1996.6
シリーズ名花音ノベルス


テレパシー

作者安芸

収載図書ちょっとおかしな話
出版社七月
刊行年月2003.5


テレパシー

作者金堀常美

収載図書モカコーヒーを、ブラック
出版社新風舎
刊行年月2004.5
シリーズ名新風舎文庫


テレパシー

作者恭子

収載図書すみれ色したねこ―短編童話集
出版社日本文学館
刊行年月2007.1


テレパシー

作者水野葉舟

収載図書百物語怪談
出版社筑摩書房
刊行年月2007.7
シリーズ名ちくま文庫


テレパシー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/28 14:00 UTC 版)

テレパシー (: telepathy)[注 1]は、ある人の心の内容が、言語・表情・身振りなどによらずに、直接に他の人の心に伝達されること[1]で、 超感覚的知覚 (ESP) の一種、かつ超能力の一種。漢字表記では「精神感応」とも[1][注 2][注 3]


注釈

  1. ^ 「telepathy」は「mental telepathy」 の短縮形[要出典]
  2. ^ 精神遠隔感応とも[要出典]
  3. ^ 思念と呼ばれることもある[要出典]

出典

  1. ^ a b 出典:デジタル大辞泉
  2. ^ Hamilton, Trevor (2009). Immortal Longings: F.W.H. Myers and the Victorian search for life after death. Imprint Academic. p. 121. ISBN 978-1-84540-248-8 
  3. ^ Carroll, Robert Todd (2005年). “The Skeptic's Dictionary; Telepathy”. SkepDic.com. 2006年9月13日閲覧。
  4. ^ Glossary of Parapsychological terms - Telepathy — Parapsychological Association. Retrieved December 19, 2006.
  5. ^ 『きわどい科学』白揚社 p.241
  6. ^ 『きわどい科学』白揚社 p.242
  7. ^ Wackermann J, Seiter C, Keibel H, Walach H (2003), Correlations between brain electrical activities of two spatially separated human subjects. Neurosci. Lett., 336, 60-64.
  8. ^ 大谷悟『心はどこまで脳にあるか』海鳴社、p.37
  9. ^ 大谷悟『心はどこまで脳にあるか』p.41
  10. ^ 大谷悟『心はどこまで脳にあるか』p.37
  11. ^ a b c d e f g 大谷悟『心はどこまで脳にあるか』p.38
  12. ^ a b c d e 大谷悟『心はどこまで脳にあるか』p.39
  13. ^ a b 大谷悟『心はどこまで脳にあるか』p.40
  14. ^ a b c 大谷悟『心はどこまで脳にあるか』p.41
  15. ^ Wackermann et al., 2003 (『心はどこまで脳にあるか』p.53)
  16. ^ Kalitzin and Suuffczynski, 2003, Neurosci. Lett., 350, 194 (大谷悟『心はどこまで脳にあるか』p.42)
  17. ^ 大谷悟『心はどこまで脳にあるか』p.42
  18. ^ Event-related electroencephalographic correlations between isolated human subjects. J. Altern. Compl. Med., 10, 315-323
  19. ^ a b c d e f 大谷悟『心はどこまで脳にあるか』p.48
  20. ^ a b c d e f 大谷悟『心はどこまで脳にあるか』p.49
  21. ^ Radin, 2004, p.321(大谷悟『心はどこまで脳にあるか』p.54)
  22. ^ 大谷悟『心はどこまで脳にあるか』p.54
  23. ^ Americans' Belief in Psychic and Paranormal Phenomena Is up Over Last Decade



テレパシー(チコ・サイエンス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 15:10 UTC 版)

第3次スーパーロボット大戦Z」の記事における「テレパシー(チコ・サイエンス)」の解説

気力が140以上でコマンド出現し、1フェイズ1回だけ選択した味方チーム精神コマンド必中」「閃き」が発動する効果を得る。

※この「テレパシー(チコ・サイエンス)」の解説は、「第3次スーパーロボット大戦Z」の解説の一部です。
「テレパシー(チコ・サイエンス)」を含む「第3次スーパーロボット大戦Z」の記事については、「第3次スーパーロボット大戦Z」の概要を参照ください。


テレパシー (Telepathy)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 10:11 UTC 版)

HEROESの登場人物」の記事における「テレパシー (Telepathy)」の解説

他人考えていることを聞き取ることができる。シーズン2では力の使い方覚えることにより相手の心を読むだけではなく相手自分の考え送り操ることができるようになるシーズン3では、父マウリーと同じよう相手に幻を見せたり夢の中相手精神閉じ込めることができるようになり、相手の頭の中に入り込み記憶探ったり(能力使用の際、当初一時的に気を失っていたが後に克服)、記憶の上書き行ったりといった荒業行えようになった

※この「テレパシー (Telepathy)」の解説は、「HEROESの登場人物」の解説の一部です。
「テレパシー (Telepathy)」を含む「HEROESの登場人物」の記事については、「HEROESの登場人物」の概要を参照ください。


テレパシー (Telepathy)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 10:11 UTC 版)

HEROESの登場人物」の記事における「テレパシー (Telepathy)」の解説

他人の心を読むだけでなく、操ることもできるまた、悪夢幻覚のようなものを見せたり相手精神悪夢中に閉じ込めるともできる。この能力を持つ者の中にはチャールズのように複数人間を操ることが可能な者もいる。

※この「テレパシー (Telepathy)」の解説は、「HEROESの登場人物」の解説の一部です。
「テレパシー (Telepathy)」を含む「HEROESの登場人物」の記事については、「HEROESの登場人物」の概要を参照ください。


テレパシー (Telepathy)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 10:11 UTC 版)

HEROESの登場人物」の記事における「テレパシー (Telepathy)」の解説

相手の心を読み他人考えていることを聞き取ることができるだけでなく、相手の頭の中に入り込み記憶探ったり、相手自分の考え送り操ったり、記憶の上書き行ったり、相手に幻や悪夢見せたり夢の中相手精神閉じ込めることができる。

※この「テレパシー (Telepathy)」の解説は、「HEROESの登場人物」の解説の一部です。
「テレパシー (Telepathy)」を含む「HEROESの登場人物」の記事については、「HEROESの登場人物」の概要を参照ください。


テレパシー (Telepathy)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/28 04:44 UTC 版)

SFアドベンチャー ZERO ONE SP」の記事における「テレパシー (Telepathy)」の解説

日本語では「精神遠隔感応」。「mental telepathy」の略で、本来は他人の心を読む能力意味している。本作では全ての超能力者所有し、声を出さずに頭の中で思うだけで意思疎通ができる能力として用いられている。また、能力者であるかどうか判断にも使われる送受信距離には個人差があり、アスカ相手声を聞く事はできても自分の声を伝える事は苦手らしい。テレパシーは一般人聞かれずに、また遠く離れていても意思の疎通ができるためE-gro内、特にナゴム達の間では重宝されるが、任意の相手にだけ伝えという事できないため、他の超能力者にも声が届いてしまう(ラジオ電波のようなもの)。そのため、能力悪用する者と戦う時にテレパシーで密談しても、こちらの情報筒抜けになってしまう可能性がある。

※この「テレパシー (Telepathy)」の解説は、「SFアドベンチャー ZERO ONE SP」の解説の一部です。
「テレパシー (Telepathy)」を含む「SFアドベンチャー ZERO ONE SP」の記事については、「SFアドベンチャー ZERO ONE SP」の概要を参照ください。


テレパシー(3.5版)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 03:10 UTC 版)

カンビオン (ダンジョンズ&ドラゴンズ)」の記事における「テレパシー(3.5版)」の解説

カンビオン互いにテレパシーによる会話ができる。

※この「テレパシー(3.5版)」の解説は、「カンビオン (ダンジョンズ&ドラゴンズ)」の解説の一部です。
「テレパシー(3.5版)」を含む「カンビオン (ダンジョンズ&ドラゴンズ)」の記事については、「カンビオン (ダンジョンズ&ドラゴンズ)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「テレパシー」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

テレパシー

出典:『Wiktionary』 (2021/08/07 00:42 UTC 版)

語源

英語 telepathy

名詞

テレパシー

  1. (超心理学) ある人の意志感情言語表情身振りなどによらずに、直接他の人に伝達されること。精神感応思念伝達

発音(?)

て↗れ↘ぱしー

翻訳


「テレパシー」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



テレパシーと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「テレパシー」の関連用語

テレパシーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



テレパシーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリテレパシーの記事を利用しております。
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのテレパシー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの第3次スーパーロボット大戦Z (改訂履歴)、HEROESの登場人物 (改訂履歴)、SFアドベンチャー ZERO ONE SP (改訂履歴)、カンビオン (ダンジョンズ&ドラゴンズ) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのテレパシー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS