竹と樹のマンガ文化論とは? わかりやすく解説

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竹と樹のマンガ文化論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/18 08:41 UTC 版)

竹と樹のマンガ文化論
著者 竹宮惠子
内田樹
発行日 2014年12月1日
発行元 小学館
ジャンル 対談
日本
言語 日本語
形態 新書版
ページ数 256
コード ISBN 9784098252220
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竹と樹のマンガ文化論[注 1]は、竹宮惠子内田樹との対談集。

2014年12月1日、小学館より小学館新書として刊行された。同年12月19日、同じ版元から電子書籍版が配信開始された[1]

対談は竹宮が学長をつとめる京都精華大学[注 2]と内田の自宅「凱風館」で2日にわたって行われた。

脚注

注釈

  1. ^ 読み仮名は不明である。「竹」は竹宮惠子を表し「樹」は内田樹を表すものと素直に解釈すれば、読み仮名はすなわち「たけとたつるのマンガぶんかろん」となるが、『風と木の詩』がある以上「たけとのマンガぶんかろん」と読ませることも十分に考えられる。
  2. ^ 京都精華大学マンガ学部の教員を務めていた竹宮は、2014年4月1日に同大学の学長に就任した[2][3]。また内田も2015年4月に同大学人文学部客員教授に就任した[4]

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