キャプテン (漫画)
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『キャプテン』は、ちばあきおによる野球漫画。本項目では、これを原作として制作された複数の作品(アニメ・実写映画)についても併せて詳述する。
- ^ a b “コージィ城倉が描く、ちばあきお「キャプテン」の続編がグラジャンむちゃで開幕”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年4月24日). 2021年5月4日閲覧。
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- ^ 『スポーツ酒場 語り亭「今夜はとことん、野球マンガ」』2014年8月3日放送
- ^ 『グランドジャンプ』No.10(2017年4月17日号)『「プレイボール2連載開始記念 特別企画第2弾」イチロー✕キャプテン』
- ^ 丸井→センターへの大飛球をキャッチ イガラシ→延長18回裏にサヨナラ2ランホームランを放つ 近藤→三塁ベンチに入ったファールフライを捨て身のダイビングキャッチ
- ^ アニメでは校門の表札に縦書きで「墨谷第2中学校」とアラビア数字表記になっている。
- ^ 金成中が調べたデータから。
- ^ 没後30年!伝説の野球漫画『キャプテン』秘話を主人公・谷口君のモデル? 初代担当編集・谷口さんが語った 週プレNEWS 2014年12月10日閲覧。
- ^ 中学時のように解任されることもなく、イガラシ、島田らを含む中学時代のチームメイトに加え自身の指導を受けた井口、スタメンに昇格した片瀬からも全面的に肯定された
- ^ テレビシリーズでは西田。
- ^ この事は、丸井キャプテン期に青葉学院戦前の墨谷ナインの緊張を解くきっかけになった。
- ^ 出先から戻った際に部下の部員に青葉学院から転校してきた新入部員(谷口)が来ていることを聴かされた時に「青葉から・・・」と口走り、青葉出身であることを意識する場面はあるが、これは谷口と対面を果たす前のことである。
- ^ 丸井がセカンドからセンターまで走って間一髪で捕球したため、大事には至らなかった。
- ^ テレビシリーズでは丸井に「何もしなくてもいいからな…」と言われたが、初球を振りにいってピッチャーフライとなった。スイングの際、疲労のためバットが手から飛んでいった。
- ^ この際、谷口から「練習中に暴力を振るうとは何事だ!」と一喝された。
- ^ テレビシリーズでは丸井が先。
- ^ テレビシリーズでは観客席に入ったボールを捕ろうとして観客席に飛び込んだ。審判にその事を心配された際には「ボク、こんなことしょっちゅうですから!」と言った。
- ^ イガラシキャプテン期のレギュラー選抜試験のノックの際、イガラシから「さすが1年間ここでしごかれただけあるぜ」と言われている。
- ^ 吉本(小説版)大山(実写映画版)村野(テレビシリーズ)
- ^ 一応イガラシキャプテン期の保護者会で全野球部部員の父親(松尾は母親)が出席したが、存在が表向きとなっている親が出てくるのは谷口、近藤だけ
- ^ 小説版では、「学年で10番以内の学業成績を維持すること」という条件も追加された。
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- ^ “部活系空色ノベルズ『部活系空色ノベルズ キャプテン 全3巻 』”. 学研出版サイト. 2019年7月6日閲覧。
- ^ 丸井編のように、元となったフレーズを一部捩ったものもある。
「キャプテン (漫画)」の例文・使い方・用例・文例
- キャプテンはチームのメンバーを集めた
- 君の野球チームのキャプテンはだれですか
- 私たちは彼をキャプテンに選んだ
- クラークは大学生時代にバスケットチームのキャプテンだった
- キャプテンはメンバーの1人1人に話をした
- 彼はキャプテンに叱られた
- そのチームはキャプテンを含めて15人です
- キャプテンはチーム全員に勝利への意欲を起こさせた
- キャプテンは絶えず我々を奮い立たせた
- 彼は次に僕たちのチームのキャプテンになりそうだ
- 彼らはチームのキャプテンとして彼を欲しがった
- そのチームはキャプテンの話で元気づけられた。
- 私は球団からキャプテンとして選ばれた。
- 言うべきことを言わないのは、キャプテンとして無責任だったと気付きました。
- 私は今年、副キャプテンをやっています。
- 私たちは彼女をチームのキャプテンに選んだ。
- あそこを走っている男性は私たちのチームのキャプテンです。
- 私はジョンをキャプテンにした。
- このドクロマークは17世紀後半にイギリスで活動した世界的に有名な海賊キャプテン・キッドにちなんでつけられた。
- おまえの従姉だったよな。二年生、現生徒会役員。部活はバスケで、副キャプテンを務めてる。
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