ゲゲゲの鬼太郎 おばけナイター
原題: | |
製作国: | 日本 |
製作年: | 1997 |
配給: | 東映 |
スタッフ | |
監督: | 佐藤順一 サトウジュンイチ |
製作: | 高岩淡 タカイワタン |
泊懋 トマリツトム | |
原作: | 水木しげる ミズキシゲル |
脚本: | 島田満 シマダミツル |
企画: | 清水慎治 シミズシンジ |
作画監督: | 窪秀巳 |
撮影: | 菅谷信行 |
SFX: | 中島正之 |
音楽: | 和田薫 ワダカオル |
歌: | 憂歌団 ユウカダン |
美術: | 松宮正純 マツミヤマサズミ |
編集: | 片桐公一 カタギリコウイチ |
録音: | 今関種吉 |
スクリプター: | 小川真美子 オガワマミコ |
その他: | 今野康之 |
板坂泰江 | |
助監督: | ひろしまひでき |
キャスト(役名) |
松岡洋子 マツオカヨウコ (鬼太郎(声)) |
日高のり子 ヒダカノリコ (三太郎(声)) |
田の中勇 タノナカイサム (目玉のおやじ(声)) |
千葉繁 チバシゲル (ねずみ男(声)) |
くじら (純(声)) |
山本圭子 ヤマモトケイコ (砂かけ婆(声)) |
西村ちなみ ニシムラチナミ (ねこ娘(声)) |
潮屋浩三 (子泣き爺(声)) |
龍田直樹 タツタナオキ (一反木綿(声)) |
佐藤智恵 サトウチエ (光太(声)) |
浦和めぐみ ウラワメグミ (洋(声)) |
高戸靖広 タカドヤスヒロ (慎(声)) |
嶋方淳子 (メガネ君(声)) |
岸野幸正 キシノ (輪入道(声)) |
川津泰彦 カワヅヤスヒコ (風神(声)) |
小野坂昌也 オノサカマサヤ (球妖怪(声)) |
松尾銀三 マツオギンゾウ (小豆とぎ(声)) |
高木渉 タカギワタル (小豆はかり(声)) |
太田健介 (畑怨霊(声)) |
解説 |
使う者の命を吸い取ってしまう恐ろしいバットを巡って展開される、鬼太郎たちと少年野球チームとの試合を描いた中編アニメーション。監督は「ユンカース・カム・ヒア」の佐藤順一。原作は水木しげるによる同名コミックで、脚本を島田満が担当している。“'97春・東映アニメフェア”の中の1本として公開された。 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
ヒットが全然打てずに少年野球チーム、バトラーズ(別名ブータレーズ)のキャプテン・純からクビを言い渡された三太郎は、その帰り道にねずみ男と知り合い、どんな球でもホームランにするという妖怪バットを手に入れた。それ以来、三太郎とブータレーズのメンバーは、試合でホームランを打ちまくるようになる。ところが、その妖怪バットはホームランを打てる代わりに、使う者の魂を少しずつ吸い取ってしまう恐ろしいバットだった。ブータレーズが妖怪バットを使っていることを知った鬼太郎は、それを取り返そうと、バットと三太郎たちの魂を賭けて、野球の試合をすることになる。鬼太郎のボールには妖怪バットが通用しないことがわかり、試合は両チーム無得点のまま延長戦へと突入した。ねこ娘が打った半分に割れたボールがホームランになって、妖怪チームに1/2点が入り、いよいよブータレーズの最後の攻撃、三太郎は普通のバットで打席に立つが、あえなく三振してしまう。責任を感じた彼は、魂を取るのは自分だけにしてくれと鬼太郎に懇願した。初めから魂を取ることなど考えていなかった鬼太郎は、妖怪バットだけを返してもらうと、妖怪仲間たちとねぐらへ戻っていく。数日後、練習を重ねた三太郎は、ついに試合でヒットを打つことができた。 |
ゲゲゲの鬼太郎 おばけナイター
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『ゲゲゲの鬼太郎 おばけナイター』(ゲゲゲのきたろう おばけナイター)は、東映アニメフェアの一編として1997年3月8日に公開された『ゲゲゲの鬼太郎』(第4シリーズ)の映画作品。
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- 1 ゲゲゲの鬼太郎 おばけナイターとは
- 2 ゲゲゲの鬼太郎 おばけナイターの概要
- 3 スタッフ
- 4 同時上映
固有名詞の分類
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