ネオ・ジオン
ネオ・ジオン軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 09:40 UTC 版)
「機動戦士ガンダム ギレンの野望」の記事における「ネオ・ジオン軍」の解説
キャスバル・レム・ダイクン(Casval Rem Deikun、ネオ・ジオン総帥) シャアが一年戦争中にネオ・ジオンを結成し、ザビ家に反旗を翻したらという仮定に基づいた勢力。自らがジオン・ズム・ダイクンの遺児であることを明らかにし、ニュータイプの理想を実現することを目的としている。そのため、地球連邦軍のニュータイプ部隊を迎え入れようとするイベントが存在する(このイベントは小説版『機動戦士ガンダム』の終盤の展開に由来している)。技術レベルが上昇することで、キャスバル専用ガンダムを開発できる。
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ネオ・ジオン軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 02:08 UTC 版)
「機動戦士ムーンガンダム」の記事における「ネオ・ジオン軍」の解説
本作の舞台は、『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』の時代にハマーン・カーンに率いられたネオ・ジオン(アクシズ)が残党化する一方、『逆襲のシャア』でシャア・アズナブルに率いられた新生ネオ・ジオンが決起する前の時代であり、両者は同じネオ・ジオンでありながらも派閥争いを繰り広げる関係にある。福井は、一大勢力だったハマーン時代のMSがシャアの反乱時にまったく登場していないことについて、現実には制作上の都合があったのだろうとしつつも、作中の世界では何らかの因果関係があったという理由付けが可能であり、本作ではそうした整合性にも踏み込んでいくとしている。
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