第36話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:44 UTC 版)
「ウルトラマンマックスの登場怪獣」の記事における「第36話」の解説
異次元バリヤーの理論を持つエキスパート・四谷博士に変装して堂々とベース・タイタンに乗り込む。UDFの異次元バリヤーを開発実験を行うと見せかけ、実際はベース・タイタンのパワーを利用し、サブジェクト・ファントムよりレッドキングを召喚するという作戦を展開。前回同様に登場時に名刺を渡す丁重さを見せる一方、ヒジカタ隊長を「バカ」、ショーンを「凡人」、「ヘッポコ発明家」呼ばわりしたり、研究中の自分の食事として高級料理を要求するなど、相変わらず嫌味な性格で挑発的な態度でDASHの面々、今回は特にショーンの精神を逆撫でする。異次元エネルギーを逆用した異次元光線銃ディメンション・フォースを使って2度カイト=マックスを異次元に追放しようとするが、1発目はレッドキングと一緒に召喚されたピグモンの妨害で失敗し、2発目もエリーと一体化したピグモンが盾になって失敗。そのまま「ヘッポコ発明家」が意地を見せて開発した新兵器ブラック・ディメンションにより太陽光線を浴びれられなくなったことで縮小化。エリーとミズキに追われてビルの屋上から落下し、小さな姿のままで路頭を彷徨うことになる。最後は猫に襲われるが、その後の去就は不明。
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