第36話「鷲の舞い降りる時」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 01:41 UTC 版)
「ルパン三世 PARTIIIの登場人物」の記事における「第36話「鷲の舞い降りる時」」の解説
コーデスト・ファロン王子 声 - 堀勝之祐 ヘラザード共和国の元王子である泥棒貴族。 アラバットから何者かに盗まれた「ヘラザードの鷲」を取り返して元あった神像の元に返し、「鷲が舞い降りる時、神罰が下る」という伝説を具現化してトルファー大佐の暗黒政治に終止符を打とうとする。その計画の途中、その鷲をルパンが先に奪い、不二子が珍しく本気でファロンに加担したために話がこじれてしまうなど、(ファロンにとって)想定外の事態も多々起こってしまったが、最終的には紆余曲折の末、その鷲を元あった神像のもとに返し、「わしが舞い降りる時、神罰が下る」と言う伝説を具現化し、トルファー大佐の暗黒政治に終止符を打つことに成功した。 トルファー大佐 声 - 辻村真人 クーデターを起こしてヘラザート共和国の実権を握り、十年以上独裁政権を強いてきた軍人。 最後には、ファロン王子が盗まれたヘラザートの鷲を神像の元に返したために、伝説の通りに落雷で死亡した。 ダルカス 声 - 千葉順二 ヘラザード共和国でかつて神官を勤めていた男で、ファロン王子の支持者である。 ルパン達は彼の話を聞いた上で協力し、トルファー大佐を倒すための作戦を決行する。
※この「第36話「鷲の舞い降りる時」」の解説は、「ルパン三世 PARTIIIの登場人物」の解説の一部です。
「第36話「鷲の舞い降りる時」」を含む「ルパン三世 PARTIIIの登場人物」の記事については、「ルパン三世 PARTIIIの登場人物」の概要を参照ください。
- 第36話「鷲の舞い降りる時」のページへのリンク