劇中での活躍(リメイクアニメ)
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「山崎奨」の記事における「劇中での活躍(リメイクアニメ)」の解説
宇宙戦艦ヤマト2199 第2話から登場。年齢は45歳。機関科で彦左衛門の片腕を務める一方、ダメージコントロールを指揮する応急長も務める二等宙尉となっている。また、彦左衛門の交代要員として第一艦橋にいることもある。部下の薮助治からは「山さん」と呼ばれている。沖田を「沖田のオヤジ」と呼び、全幅の信頼を寄せている。 第6話でのメ2号作戦の最中、不安の声を上げる薮に「俺は自分の艦(ふね)を二度と沈めない」と答えており、過去に乗艦が沈んだことをうかがわせている。第11話では、その艦がガミラスと最初に接触して戦没した、島の父・大吾が艦長を務める巡洋艦ムラサメであることや、山崎が地球とガミラスのファーストコンタクトの真相を知る生き証人であることが明かされる。島には「ムラサメは司令部の命令で先制攻撃を仕掛けて返り討ちにされ、司令部は緘口令を敷いて事実を隠蔽した」という事実を打ち明けたものの信じてもらえず、「父の名誉を汚した」とまで言われてしまう。しかし、その後も「(島は)事実を正面から受け止めてくれる」と信じ続けている。 最終話では加藤三郎と原田真琴の結婚パーティー中に島と和解するという脚本があり、絵コンテまで描かれたが、本編ではカットされた。この埋め合わせとして、総集編『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』のエンディングイラストには島と山崎の風呂シーンが描かれている。 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 本作では全編を通して第一艦橋の機関制御席に着いている。帝星ガトランティスとのファーストコンタクト時に島と目を合わせたり、終盤で連携を見せたりするなど、島とのかけ合いが多くなっている。 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第1話から登場。年齢は49歳。真田や彦左衛門たちとともにヤマトの再整備に携わる。その後、ヤマトでの決起に参加するが、軍の妨害策に対処するために艦を降り、帰還できずそのまま地球に残留することになる。同じく残留した星名透たちと共に軍のもとで身柄を拘束されるが、ガミラス大使ローレン・バレルの交渉でヤマトの航海が追認されたことにより、解放される。第17話では時間断層で何らかの作業(後に波動実験艦「銀河」の建造と判明)に従事しており、第19話以降は「銀河」の乗組員として登場する形で、脱出してきた島や真田たちと合流する。第22話では「銀河」の部品をヤマトに移設する作業を行っていた折、彦左衛門に一緒に連れて行ってほしい旨を伝えるが、「いい缶焚き(機関士)を育てろ」と諭されて断念し、「銀河」の艦内からヤマトの出航を見送る。最終話のエピローグでは高次元世界の古代たちを迎えに行くヤマトに再び乗艦し、第一艦橋の機関制御席に座っている。
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劇中での活躍(93式メーサー攻撃機)
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「メーサー兵器」の記事における「劇中での活躍(93式メーサー攻撃機)」の解説
京浜地域へ侵攻するゴジラに対し、2機が出動。丹沢山中で陸上部隊と連携して迎撃し、メーサーを顔面に命中させるなどして手こずらせたが、放射熱線によって1機が撃墜され、残る1機は撤収した。
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劇中での活躍(95式冷凍レーザータンク)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 05:00 UTC 版)
「メーサー兵器」の記事における「劇中での活躍(95式冷凍レーザータンク)」の解説
火器で攻撃することが危険とされるデストロイアの出現を受け、閣議決定により出動した自衛隊部隊の中核として、東京臨海副都心の作戦域に少なくても8両が布陣し、車内(操縦席)の様子が初めて映像化されている。一時はデストロイア幼体の集団を追い詰めるが、合体・巨大化して集合体となったデストロイアの前に壊滅する。その後、物語終盤でメルトダウン寸前のゴジラと完全体に成長したデストロイアの戦いに、スーパーXIIIと共に介入する。戦線を離脱しようとしたデストロイアにとどめを刺し、メルトダウンを始めたゴジラによる被害を最小限に食い止めるなど、大きな戦果を挙げる。
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劇中での活躍(90式メーサー殺獣光線車)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 05:00 UTC 版)
「メーサー兵器」の記事における「劇中での活躍(90式メーサー殺獣光線車)」の解説
『ゴジラ×メカゴジラ』 45年ぶりに日本に房総半島に上陸したゴジラを千葉県富山町の山中で迎え撃つ(劇中では1999年の出来事)。特生自衛隊の主力兵器として第1メーサー群・第1 - 第4メーサー隊に配備され、これまでは多くの怪獣撃退に成功しているが、ゴジラには歯が立たなかった。 2003年には、再び出現したゴジラを迎撃するべく出動した3式機龍(メカゴジラ)を支援するために出動しているが、戦闘には参加していない。その後、再び東京湾に侵入したゴジラを撃退するため、品川に展開する。侵攻阻止の防衛線は突破されるが、その後も残存部隊が機龍の援護を行う。 『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』 品川周辺でゴジラの要撃および3式機龍(改)の支援を行うが、ゴジラの攻撃によってメーサー部隊は多大な損害を受けている。
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劇中での活躍(III)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:35 UTC 版)
「トールギス」の記事における「劇中での活躍(III)」の解説
特務機関プリベンターから「火消しの風・ウインド」を名乗ったゼクスに託される。マリーメイア軍の前に出現しマリーメイア軍が占拠する資源衛星MO-IIIでの戦闘で、敵の地球降下を阻止するためメガキャノンでMO-IIIを破壊するも、結局は地球降下を許す。ブリュッセルでの戦闘では、敵のコクピットを避けながらの攻撃を強いられるも、ルクレツィア・ノインのトーラスやデスサイズヘル、ヘビーアームズ改、サンドロック改とともに、多数のサーペントを行動不能にする。騒乱終結後の本機の処遇は不明である。
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劇中での活躍(ネオガンダム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 02:20 UTC 版)
「シルエットフォーミュラプロジェクト」の記事における「劇中での活躍(ネオガンダム)」の解説
漫画『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』では劇中後半に登場。トキオ・ランドールを含むブレイウッドのメンバーがゼブラゾーン事件に遭遇した後、逃げ込んだ先のコロニーでバズ・ガレムソン率いるエイジャックスと遭遇し、トキオはかつての上司でもあるガレムソンの出頭命令を受けてエイジャックスに向かうが、そこで彼の真の任務がAEの自社違法活動の隠蔽工作とネオ・ジオン残党の虐殺計画であることを知り、脱走する。その際にネオガンダム2号機を奪取し、エイジャックス艦長であるガレムソンの乗る1号機と対決する。その最中、1号機はビギナ・ゼラとも対峙している。 ネオ・サイコミュによる1号機の高機動性に苦戦する2号機は、何とか1号機の背後に回りこんで羽交い絞めにすると、コア・ファイターを分離して同機で1号機を2号機ごと攻撃して破壊するという奇策により、勝利している。模型企画ではストーリーが若干異なり、月面で2号機を受領している。 漫画『機動戦士ガンダムF91プリクエル』では、0123年2月21日に月面のAE社の施設で模擬戦をおこなった際の記録映像が、サナリィの手に渡っている。モノクロのためカラーリングは不明だが、トリコロールに近い。
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劇中での活躍(ドミニオン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 05:06 UTC 版)
「アークエンジェル (ガンダムシリーズ)」の記事における「劇中での活躍(ドミニオン)」の解説
月面の地球連合軍基地に配備され、アークエンジェルの追討任務によりL4コロニー群宙域で戦闘を行った。第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦ではアークエンジェルと激戦を繰り広げた果てにそのローエングリンを艦橋部に受け、ナタルやアズラエルと共に爆沈した。 なお、ナタルやアズラエル以外の全クルーは第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦の終盤にナタルの退艦命令を受けて数隻の脱出艇で退艦したが、このうち1隻がドミニオンの爆沈後に来襲したプロヴィデンスの攻撃を受けて撃墜され、搭乗していたフレイが死亡している。
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劇中での活躍(改)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 14:34 UTC 版)
第44話で初登場。強化人間となったマシュマーが搭乗し、イリア・パゾムのリゲルグとともにサイド3コロニー「コア3」内の警護に当たる。第45話ではプルツーの駆るクィン・マンサと交戦し、一時撤退に追い込む強さを見せる。その直後、ラカン・ダカラン率いるスペース・ウルフ隊の奇襲に遭い、有線アームで四肢を拘束されたところを高圧電流とビームで攻撃される。マシュマーの精神力によってビームをはね返すが、本機はその力を抑えきれないかのようにドーベン・ウルフ1機を道連れに爆散する。 漫画『機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ』では、ジオン軍残党部隊の機体が登場。部隊のMSに共通する、ギラ・ズール用の重装用バックパック(プロペラントタンク装備)に換装されており、同機のビーム・ショットライフルを携行する。ブレード・アンテナは未装備。宇宙世紀0112年にサイド6の廃棄コロニー群で僚機のギラ・ズールおよびリゲルグとともに資材をあさるが、突如現れたランデッガー重工のMSティグリス2機の襲撃に遭い、抵抗虚しく撃破される。
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劇中での活躍(ブルデュエル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/26 04:52 UTC 版)
「デュエルガンダム」の記事における「劇中での活躍(ブルデュエル)」の解説
ブレイク・ザ・ワールド事件後、キルギスプラントを襲撃したザフト軍の殲滅任務を受け、ストライクノワールやヴェルデバスターと共に急行し、これを鎮圧する。その後は西ユーラシア地方を進撃中のハンニバル級陸上戦艦ボナパルトの防衛任務に就き、迫り来るザフトのMS部隊を駆逐するが、背後よりバクゥの奇襲を受けてビームサーベルで右腕、シールド、レールガンを切断されたうえ、左足を撃ち抜かれて行動不能となる。最後は、3機のケルベロスバクゥハウンドのビームファングでコクピットを滅多刺しにされて大破し、パイロットのミューディーも戦死する。
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劇中での活躍(レーゲンデュエル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/26 04:52 UTC 版)
「デュエルガンダム」の記事における「劇中での活躍(レーゲンデュエル)」の解説
緒戦でアグニス・ブラーエのターンデルタと交戦し、大破させる。その後、地上でグゥド・ヴェイアのヴァンセイバーと共にイライジャ・キールのイライジャ専用ザクファントムと交戦するが、ヴェイアがイライジャ専用ザクウォーリアを奪って逃走した際には追撃を放棄する。その後、プレアからの命令でザフトのジン部隊と交戦・撃破する。
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劇中での活躍(ヴェルデ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/23 05:18 UTC 版)
「バスターガンダム」の記事における「劇中での活躍(ヴェルデ)」の解説
『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』作中ではブレイク・ザ・ワールド事件発生後、キルギスプラントを襲撃したザフト軍の殲滅任務を受けストライクノワール、ブルデュエルと共に現場に急行、これを鎮圧した。 その後、西ユーラシア地方にてハンニバル級陸上戦艦ボナパルトの防衛任務を務めた(この戦闘でブルデュエルが失われ、ミューディー・ホルクロフト少尉が戦死した)。 その後、DSSD(深宇宙探査開発機構)が開発した宇宙探査用MSスターゲイザーのAIユニットを奪取すべく、トロヤステーションへと侵攻した。戦闘ではシビリアンアストレイを多数撃破しステーションを損傷させ、ストライクノワールと並び大きな戦果を挙げた。しかし、シャムスがコーディネイターへの敵意、ミューディーを殺された恨みをむき出しにし、母艦管制の再三の警告も無視して無我夢中で戦闘を続けたことでエネルギーを激しく消耗し、結果PSダウンを起こして機能停止。シビリアンアストレイに多方向から反撃の集中砲火を受けて撃破、シャムスは戦死した。
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劇中での活躍(メビウス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 15:40 UTC 版)
「メビウス・ゼロ」の記事における「劇中での活躍(メビウス)」の解説
劇中では、ジンにバックを取られ後方から撃たれたり、馬乗りにされ零距離から撃たれ撃墜されるシーンが頻繁に見られ、G兵器に対してはビームライフルによっていとも容易く撃破されていた。『機動戦士ガンダムSEED』第1話ではヘリオポリス防衛のため駐屯していた連合軍の機体がジンと交戦するも、撃破されている。さらに『機動戦士ガンダムSEED』第12話では(4機のG兵器を含むとはいえ)ザフト軍の20機程度のMS部隊によって、100機近くのメビウスで構成される地球連合軍第八機動艦隊(放映当初の設定では、これでやっと戦力が拮抗するかどうかという状況)が壊滅させられた。 しかし、大戦末期のボアズ攻防戦では連合軍もMSを実用化したことで得意とする一撃離脱戦法に徹することが可能となり活躍。また「ドゥーリットル」以下3隻のアガメムノン級に搭載された核攻撃部隊「ピースメイカー隊」(前述のボンバータイプ)がボアズを核攻撃によって壊滅させるなど活躍した。 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』、『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』では、叢雲劾やカナード・パルスが搭乗している他、ミラージュコロイドを装備した機体も登場する。劾が搭乗した際はロウのガンダムアストレイの奇襲をかわし、反撃でダメージを与えるなど搭乗者の腕次第ではMSとも渡り合える性能を持つことがわかる。 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B』ではミラージュコロイドを搭載した実験機が登場し、ブルーフレームと交戦した。
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劇中での活躍(ヘイル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/23 05:18 UTC 版)
「バスターガンダム」の記事における「劇中での活躍(ヘイル)」の解説
当初からロンド・ギナ・サハクのミラージュフレームのサポート役として同行し、叢雲劾のブルーフレーム セカンドリバイと交戦する。
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劇中での活躍(プルツー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 13:58 UTC 版)
「プルシリーズ」の記事における「劇中での活躍(プルツー)」の解説
ダブリンへのコロニー落としが行われた際にグレミーによってコールドスリープを解かれ、アーガマ討伐のためにサイコガンダムMk-IIに搭乗して出撃する。ジュドー・アーシタのΖΖガンダム、アーガマに収容されていたプルのキュベレイMk-IIと対峙した際には、自分と同じ存在であるプルに対して不快感を露にする。やがてプルを殺害するものの、それがジュドーの怒りを呼び、乗機を破壊される。プルツーは脱出するが、その後も精神に動揺を抱えたまま、グレミーに命じられるままに戦闘へ身を投じていく。 その後も幾度となくジュドーの前に立ちはだかり、 キュベレイMk-IIからクィン・マンサへ搭乗機を変え、ラビアンローズを破壊するなど、強大な脅威として立ちはだかる。ジュドーには戦闘を放棄するよう説得を受け続けるも拒み続けたが、最終的にグレミーと共にジュドーと対峙した際、プルの思念体に諭されて己の真意に気づく。ジュドーに心を開いて彼の元に駆け寄るも、乗機のクィン・マンサが爆発する際に重傷を負う。 その後はネェル・アーガマに収容され、瀕死状態の中、崩壊していくコア3周辺宙域内に取り残された兄のように慕うジュドーを脱出させる手引きをした後、力を使い果たして倒れる。 本編外での結末 テレビ版本編や漫画版では明確な死亡描写はないが、小説版では絶命して葬儀が行われたことが描写されている。また、『機動戦士ガンダムヒロインズ』では「死亡」とされている。
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劇中での活躍(マリーダ・クルス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 13:58 UTC 版)
「プルシリーズ」の記事における「劇中での活躍(マリーダ・クルス)」の解説
インダストリアル7における「ラプラスの箱」受領の任についたガランシェール隊の一員として、クシャトリヤで作戦に参加。作戦行動を察知したロンド・ベル隊所属のネェル・アーガマ隊と交戦し、多大な戦果を上げる。しかし、戦闘中にNT-Dが発動したユニコーンガンダムに圧倒される。その後はデブリ内でシナンジュとユニコーンの戦闘に乱入し、ユニコーンの捕縛に成功する。 パラオ攻略戦でユニコーンを駆るバナージ・リンクスと再び対峙し、NT-Dを発動したユニコーンに自機のファンネルのコントロールを奪われて撃墜寸前にまで追い込まれるが、そこで2人は精神感応を起こして意識を共有する。バナージは攻撃を停止し、クシャトリヤと共にネェル・アーガマへ収容される。 重力下で評価試験を受けていたユニコーンガンダム2号機「バンシィ」の専属強化人間パイロットとなる検体として、ビスト財団により地球へ移送されることになるが、その途中でガエル・チャンの襲撃を受けたアルベルト・ビストを庇い、彼に思いを寄せられる。地球降下後はオーガスタ研究所で、元々敵として刷り込まれていたガンダムを「光を奪った男たちの世界への憎しみ」の対象とする再調整を受けて「プルトゥエルブ」とされ、アルベルトをマスターとしてバンシィを駆り、ダカールの戦闘で消耗していたユニコーンの捕獲に成功する。その後はラー・カイラムと共にトリントン基地へ移動するが、トリントン襲撃の隙をついて脱走したユニコーンとガルダ上で再び交戦すると、ジンネマンの再三の説得やバナージとの交戦で精神に変調を来たして暴走し、サイコフレームの共鳴現象から発生するサイコフィールドで、ガルダを破壊する。ガルダ格納庫での死闘では炎で照らされたバンシィの影からガンダムを自分で操っていることに気づき、自分=敵と認識して混乱しながら意識を消失し、コクピットから排出される。 バナージとジンネマンにより救出された後、ネェル・アーガマに収容されて意識が回復しないままハサンの治療を受ける。まもなく、ガランシェール隊によるネェル・アーガマ強奪と、フル・フロンタルの脅迫で危機に陥ったミネバの求めに反応して覚醒し、正気を取り戻す。その直後、ミネバと共にクシャトリヤを起動させて艦の窮地を救い、連邦への復讐心とネェル・アーガマクルーへの信頼との板挟みで思考停止に陥っていたジンネマンを救う。 メガラニカへ向かう最終決戦では、クシャトリヤでユニコーンのバックアップを担当。万全な身体でないにもかかわらずネオ・ジオン艦隊を一蹴し、損傷した機体でフロンタルをも退ける無類の強さを見せるが、ミネバにフラれヤケクソになったリディ・マーセナスのバンシィからネェル・アーガマへ放たれたビームを身を挺して防ぎ、死亡する。散り際のマリーダの遺志は、バナージ、ミネバ、ジンネマンだけでなくリディやアルベルト、トライスターにすら影響を与え、再起を促した。 アニメ版ではガルダ内での戦闘で、自身が敵であるはずのガンダムを操縦しているという矛盾に気づくきっかけが異なり、リディに「ガンダム」と呼ばれたことがきっかけとなっている。また、乗機のクシャトリヤはユニコーンガンダムとの戦闘で大破させられていたため、ネェル・アーガマ内で二度の改修を経て武装や外見が大きく変更されている。
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劇中での活躍(ダガーL)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 23:14 UTC 版)
「ストライクダガー」の記事における「劇中での活躍(ダガーL)」の解説
『SEED DESTINY』第2話にてファントムペイン所属艦ガーティ・ルーの艦載機として初登場。奇襲とはいえ少数機でアーモリーワンより迎撃に出たザフトのMS部隊を圧倒、ダークダガーLは同コロニーの宇宙港を壊滅させるなど、セカンドステージシリーズ奪取に貢献。4話ではミラーとジョーンが乗るダガーLがミネルバを追い詰めるが、こちらはレイのブレイズザクファントムに撃破される。9話の開戦時の「フォックストロット・ノベンバー」では地球軍アルザッヘル月艦隊の主力を務め、物量を活かした戦術でザフト主力部隊と互角の戦闘を繰り広げる。ほかに第18話ではガルナハン基地所属機がインパルスのビームライフルを破壊するシーンがある。他にも地上の第81独立機動群旗艦ジョン・ポール・ジョーンズ所属機やベルリン戦でのボナパルト所属機、ヘブンスベース所属機など各戦線で使用されるが、物語後半のアルザッヘル・ダイダロス攻防戦では姿が確認できない。 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS 選ばれた未来』では、デスティニープランに反対したオーブ軍のM1アストレイやムラサメと共闘する本機の姿が登場する。 漫画作品『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』では、南アメリカ独立戦争編にて登場。 『SEED DESTINY MSV』では、ユニウス条約調印式の際に連合側の機体として随行していた。
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劇中での活躍(リメイクアニメ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 01:46 UTC 版)
「南部康雄」の記事における「劇中での活躍(リメイクアニメ)」の解説
宇宙戦艦ヤマト2199 第1話において、メ号作戦が陽動だったという噂を口にし、通りすがりの古代に問い詰められるシーンで初登場。年齢は21歳。 エリート意識が高く、力や武器に依存した性格をしており、第3話において波動砲の威力を目の当たりにした以降はそれに傾倒し、第5話のメ2号作戦時にもガミラス基地を波動砲で冥王星ごと吹き飛ばすことを具申したうえ、航空隊長の加藤に面と向かって艦載航空隊の必要性を否定するなど、物語序盤では前述の依存によるやや浅慮で軽率な面が描かれている。 ヤマト乗艦前から同僚だった雪に恋心を抱いていたが、第16話で雪が古代に想いを寄せていることを知って失恋する。シリーズ後半では古代と雪の関係を多少認めている節があり、古代が雪の救出に向かう際には彼女を古代に託す発言をし、彼の代わりに戦闘指揮を引き受けている。第25話では、第7話で母から送られた森田製薬令嬢の見合い写真を食い入るように見つめている。 なお、第23話のガミラス本星戦では、全シリーズアニメ作品中で初めて波動砲の発射を担当している。 むらかわみちおの漫画版では、ヤマト乗艦以前に宇宙へ出た経験がないという設定になっている。 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 冒頭で古代と交代してから最後まで戦闘指揮席を受け持つ。当初は波動砲封印に懸念を示すも、終盤では波動砲なしでもいけるという意気込みを見せるなど、波動砲封印関連で出番を与えられている。 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第1話において、古代・相原とともに戦艦「ゆうなぎ」の乗組員として初登場。年齢は25歳。 『2199』の頃とは異なり、「波動砲艦隊計画」に批判的な立場となっている。第3話・第4話で他のヤマト乗組員とともに決起し、再びヤマトに乗艦する。
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劇中での活躍(バクゥハウンド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 14:48 UTC 版)
「バクゥ」の記事における「劇中での活躍(バクゥハウンド)」の解説
西ユーラシア地方の対ハンニバル級陸上戦艦「ボナパルト」戦にて、ノーマルのバクゥと共に3機が実戦投入される。ファントムペイン所属のブルデュエルを撃破するが、その直後同じくファントムペイン所属のストライクノワールによって1機がビームブレイドによって切断され、残る2機はアンカーランチャーによって捕縛された機体同士で衝突し大破した。
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劇中での活躍(ジャベリン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 15:02 UTC 版)
「ジェムズガン」の記事における「劇中での活躍(ジャベリン)」の解説
リガ・ミリティアに協力した連邦軍の主力MSとして、中盤以降の全編に登場。初登場は第15話で、バグレ隊が本機でカイラスギリー艦隊と交戦するも戦力差により壊滅状態となり、旗艦のクラップ級を撃破されたのちに投降する。その後、宇宙で合流したバグレ隊の生き残り6機がガウンランドと共にカイラスギリー攻略戦に参加する。カイラスギリー戦では牽引したミサイル・ユニットで長距離射撃を行ったり、ショットランサーでゾロアットを打ち抜くなどの活躍を見せる。27話ではザンスカール本国への空襲の際にリガ・ミリティアへ参加した連邦軍のブラボー隊所属の機体がガンブラスターと編隊を組み参戦する。 中盤の第34話では、メキシコ湾に上陸したモトラッド艦隊の地球浄化作戦を阻止するために、現地へ展開していたリガ・ミリティア所属機が2機登場。そのうちの1機をミズホ・ミネガンが駆って抵抗し、アドラステア級の対空砲火をかいくぐって艦橋に肉薄するも被弾し、墜落後にタイヤの地ならしに巻き込まれる。もう1機はパイロット不在のまま放置された後、ウッソがモトラッド艦隊の足止めをするためにV2ガンダムでけん引して持出し、敵艦の直上へ放出して熱核反応炉を撃ち抜き、大規模な核爆発を引き起こす。 リーンホースJr.をはじめリガ・ミリティアの艦船にも、ガンイージと並んで多数が搭載されており、連邦軍本隊のムバラク艦隊の中心戦力として参加する。エンジェル・ハイロゥ攻略戦では、ザンネックを相手にV2ガンダムの援護を行い、地上付近の戦闘ではクラップの護衛についた機体が3機編隊で展開したビーム・シールドを連結させ、ゴトラタンのメガ・ビーム・キャノンを弾き返すなどの活躍も見せる(ただし作画上のデザインは3機ともジャベリンのカラーリングのガンブラスターである)。 最終話では、リグ・コンティオにビーム・ライフルを斬り落とされたV2ガンダムが、その後も最終決戦まで本機のビーム・ライフルを借用する。 U.C.0130年代を描いた漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』にも木星軍との戦闘を行う姿が確認できる。
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劇中での活躍(サンドロック改)
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「ガンダムサンドロック」の記事における「劇中での活躍(サンドロック改)」の解説
テレビ版 戦場が宇宙に移行したことにより、ピースミリオンで改修され、Gチームの指揮官機として活躍。一時期、ヒイロ・ユイの手により、コピーされたゼロシステムが搭載され、ドロシー・カタロニアの操るMD部隊を撃退することに成功するが指揮の自信をつけたカトルの手により取り外される。ボンボン版ではリーブラに体当たりした後、脱出するピースミリオンクルーの避難誘導に当たった。小説版では戦後、平和の象徴として、中東に祀られる。 EW版 機体廃棄のためシャトルに搭載され太陽に向けて打ち上げられるが、マリーメイア軍の蜂起に伴い再回収され、再度戦場に復帰する。ブリュッセルでの戦闘にて、圧倒的物量をもつマリーメイア軍のサーペント部隊に苦戦しつつも獅子奮迅の活躍を見せる。騒乱終結後はデスサイズヘル、ヘビーアームズ改とともに爆破破棄される。
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劇中での活躍(テレビアニメ版)
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「ウイングガンダムゼロ」の記事における「劇中での活躍(テレビアニメ版)」の解説
父親の死を目の当たりにしたカトルが、家族を死に追いやったコロニーの人々と、宇宙に存在する武器を憎悪し、ウィナー家の資産を投じて製造する。しかし、搭乗したカトルはゼロシステムに精神を侵され、OZに潜入中で迎撃にあたったメリクリウスに乗るヒイロとヴァイエイトに乗るトロワ・バートンと対峙、ヴァイエイトを全壊させる。その結果、ようやくゼロシステムから解放されたカトルは、ヒイロとともにOZに拘束される。月面基地で、ゼロシステムの実験台となり暴走したヒイロを止めるべく、カトルはメリクリウスを自爆させてウイングゼロの破壊を試みるが失敗する。 その後、機体を回収したOZの技術士官トラント・クラークによって稼働実験がおこなわれるが、やがてゼロシステムによって暴走したトラントはデュオ・マックスウェルが搭乗するガンダムデスサイズヘルとの戦いで自滅し、機体はそのまま宇宙を漂流する。 のちに機体を発見したOZ部隊によって爆破処理されようとするが、そこをゼクスが襲撃する。ゼクスは大破したトールギスを放棄し、無人である本機に乗り込み自身の乗機とした。その後、サンクキングダムへと降下し、ヒイロが搭乗するガンダムエピオンと交戦するが、ゼロシステムの相互干渉によるエラーで2機とも行動不能になる。機体から降りた二人は互いの機体を交換する。 最終決戦ではゼクスが搭乗するエピオンとの激闘の末に勝利。地球へ落下するリーブラの破片を先行し、大気圏に背中から突入する体勢でツインバスターライフルを発射・消滅に成功。ボンボン版では、エピオンを含むガンダム6機分のエネルギーを集中したツインバスターライフルの砲撃でリーブラそのものを破壊する。 小説版では戦後、平和の象徴として、L4コロニーに祀られる。
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劇中での活躍(EW版)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 10:36 UTC 版)
「ウイングガンダムゼロ」の記事における「劇中での活躍(EW版)」の解説
Endless Waltz マリーメイア軍の蜂起に対抗するため、太陽に向けて廃棄されつつあったウイングゼロを金星付近の宇宙空間で受け取ったヒイロは地球に向かうが、マリーメイア軍に潜入し待ち伏せていた張五飛の乗るアルトロンガンダムと交戦し、その最中に地球に降下、交戦の末ヒイロは戦闘を放棄し一度海に沈む。しかし、マリーメイア軍の本拠地ブリュッセル大統領府上空に現れ、大統領府を覆う対核シェルターをツインバスターライフルによる3連続同地点射撃により崩壊させる。しかし、アルトロンガンダムとの戦闘によるダメージや、シェルターへの精密射撃間に回避行動を取れずサーペント部隊の集中砲火を浴び続け、最終的に蓄積したダメージとツインバスターライフルの最大出力による連射反動に耐え切れず大破する。 その他 『新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST』にも登場し、ビクター・ゲインツの搭乗するスコーピオを撃墜する。 『新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO』収録の後日談『PREVENTER・5』では、作業用MSをハリボテで見かけだけはそっくりに似せたウイングゼロが登場する。 また3DCGによる短編集『GUNDAM EVOLVE../7』では、地球軌道上に建造されたコロニーキャノンを破壊するために潜入したヒイロの前に極秘裏に修復されたウイングゼロが現れる。デザインはEW版を踏襲しているが、CGモデルにはガンプラ・マスターグレード版の製作に用いられたCADデータが流用された。なおこの作品ではツインバスターライフルのほかにビルゴⅡのビームライフルを使用する。 『∀ガンダム』49話において、月光蝶の災厄を目にしたコレン・ナンダーの脳裏にウイングゼロの顔が浮かぶシーンがあるが、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}これは「何でもいいからガンダムの顔を描いて欲しい」と指示されたスタッフがたまたまゼロの顔を描いたもので[要出典]、監督の富野由悠季の意図したものではない(ただし結果的には∀制作の元来の狙い通り、「すべてのガンダムを包括する」ことの補強となった)。実際にコレンが過去にどの「ガンダム」を目撃したのかは不明とされている。
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劇中での活躍(エグザス)
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「メビウス・ゼロ」の記事における「劇中での活躍(エグザス)」の解説
第81独立機動群ファントムペインによるアーモリーワン襲撃作戦において、ネオ・ロアノーク搭乗の機体が、ザフト軍MSを多数撃破し、インパルスとの戦闘では圧倒する活躍を見せた。その後、デブリベルトでの戦闘において、ザクファントムと交戦し、ガンバレル2基を消失した。その後、ファントムペインの活動が地球に移り、二度と宇宙へと上がること無く壊滅したためこれ以降は登場していない。また、母艦のガーティ・ルーは月面ダイダロス基地を脱出する際、レジェンドの攻撃を受けて撃沈したため、その後のネオ機の消息は不明である。 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』では、モーガン・シュバリエ搭乗の機体が、イルド・ジョラール搭乗のプロトセイバーと交戦していた。
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劇中での活躍(アルトロン)
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「シェンロンガンダム」の記事における「劇中での活躍(アルトロン)」の解説
テレビ版 OZ技師長ツバロフとレディ・アンの対立による月面基地の混乱に乗じ、牢を脱出した五飛が搭乗。この時点での機体の完成度は70~80パーセント程度だが同じく脱出したデュオ・マックスウェル駆るガンダムデスサイズヘルとともに、迎撃に投入された新型MD(モビルドール)ビルゴを圧倒する。基地脱出後は故郷のL5コロニーに帰還。現地にて最終調整が行われる。 リーブラ攻防戦においてはトレーズ・クシュリナーダ駆るトールギスIIを撃破。最後は地球へ落下するリーブラの破片を破壊するべく、ガンダムエピオンとの戦闘で紛失したツインバスターライフルをヒイロ・ユイのウイングゼロの許に送り届ける。 小説版では戦後、平和の象徴として、L5コロニーに祀られる。総集編作品『オペレーション・メテオ』では戦争終結直後、MO-IIでGチーム全員が休息を取るが五飛は一足先にアルトロンと共にMO-IIを後にする。 EW版 X18999コロニーでヒイロの乗るリーオーと交戦。宇宙でヒイロのウイングゼロと激闘を繰り広げながら大気圏に突入し地球に降り立つ。その後、ドロシー・カタロニアによって挑発され抗議行動に踏み切った民衆と共にブリュッセルに姿を見せ、民衆とともにマリーメイア軍を武力行使することなく追いつめる。紛争終結後、五飛は揚子江付近(小説版によると竜一族の故郷)で本機を自爆させ、亡き妻の安らかな眠りを願う。
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劇中での活躍(ライジング)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 23:46 UTC 版)
「シャイニングガンダム」の記事における「劇中での活躍(ライジング)」の解説
ランタオ島で闘っているドモンを助けるためにレインが搭乗し、ウォルターガンダムと死闘を繰り広げる。ウォルターガンダムのバーサーカー・システム制御部分を必殺必中ライジングアローで撃ち抜くが、ウォルターガンダムの暴走は止まらなかったためにやむなくレインは機体を破壊し、パイロットのアレンビー・ビアズリーを救出している。
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劇中での活躍(スペース・アーク)
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「クラップ」の記事における「劇中での活躍(スペース・アーク)」の解説
サイド4コロニー「フロンティアI」駐留軍の所属であり、近傍の宙域で訓練をおこなっていたところにクロスボーン・バンガード (C・V) の侵攻が開始される。教官のMSパイロットは出撃し、士官および下士官も迎撃に参加したことから、レアリー・エドベリ中尉を艦長代理として練習生による操艦でフロンティアI内に避難、フロンティアIVから逃げてきたシーブック・アノーらが乗るスペース・ボートが停泊する丘陵斜面に不時着する。シーブックらは難民として乗艦するが、補充要員として働く。このときに搭載されているMSはF91 1機のみであるが、その後コズモ・エーゲス元大佐がビルギット・ピリヨのヘビーガンを呼び寄せる。また、成り行きでダギ・イルスやビギナ・ギナといったC・Vの鹵獲機も戦力としている。コズモの指揮により一時的にレジスタンスの拠点となるが、その後難民を乗せてフロンティアIを脱出し、月へ向かっている。
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劇中での活躍(ストライクE)
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「ストライクガンダム」の記事における「劇中での活躍(ストライクE)」の解説
スウェン・カル・バヤン搭乗機(ストライクノワール)は『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』において全話にわたって登場。ファントムペインの機体として運用された本機はブレイク・ザ・ワールド事件後、キルギスプラントを襲撃したザフト軍の殲滅任務を受け、ブルデュエルやヴェルデバスターとともに現場に急行、これを鎮圧。また、西ユーラシア地方にてハンニバル級陸上戦艦ボナパルトの防衛任務を務めた後、高度な自律型AIユニットを有するD.S.S.D製の宇宙探査用MS、GSX-401FW スターゲイザー奪取任務を命じられトロヤステーションを襲撃した。ヴェルデバスターとともに圧倒的戦闘力で保安部のシビリアンアストレイを多数撃墜、そして自ら出撃したスターゲイザーと相見える。激戦の末相手に組み付かれ、そのままヴォワチュール・リュミエールの超加速で太陽方面へ飛ばされた。その際、強烈な加速度によるダメージで機体は大きく損壊し、最後は地球圏帰還のために残存エネルギーをスターゲイザーに与え、そのまま放棄された。 スウェン・カル・バヤン搭乗機は『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY』でも活躍し、地球視察に訪れたマーシャンの機体・デルタアストレイと2度にわたって交戦。作中ではほぼノワールストライカー装備で活躍したが、ファントムペイン・リポート及び2度目のマーシャンとの戦闘においてI.W.S.P.装備を見せた。後者のI.W.S.Pは戦闘中に破壊されたノワールストライカーに替わり、同行していた105スローターダガーが装備していたI.W.S.P.を自機に換装させたものである。 電撃ホビーマガジン連載のフォトストーリー『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER PHANTOM PAIN REPORT』[要出典]ではダナ・スニップとエミリオ・ブロデリックの搭乗機が登場。フリージャーナリストのジェス・リブル、アグニス・ブラーエらマーシャンたちが訪れたファントムペインの地下施設にて同ストライカーを装備した2機が放置されていたが、同行していた元ファントムペインメンバーのエミリオ・ブロデリック中尉とダナ・スニップ中尉の両名が突如逃亡し、同機で脱走を図る。しかし、突然エミリオ搭乗のアナザートライアルソードストライカー装備機がシュベルトゲベールでダナ搭乗のアナザートライアルランチャーストライカー装備機を両断し、そのままエミリオ機は投降している。 [先頭へ戻る]
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劇中での活躍(リメイクアニメ)
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「デスラー」の記事における「劇中での活躍(リメイクアニメ)」の解説
宇宙戦艦ヤマト2199 第6話から登場。第8話において、自らが立案したテロン艦(ヤマト)撃滅作戦を閣僚達に披露するが、ヤマトはこれを突破する。これによりヤマトに少なからず興味を抱き、後にその目的と目的地を看破し、ドメルを討伐に差し向ける。 第15話においてヘルム・ゼーリックの策謀により座乗艦「デウスーラI世」を爆沈させられて暗殺されたかに見えたが、暗殺計画はミーゼラ・セレステラが事前に察知しており、影武者を身代わりにして暗殺から逃れる。その後、第18話でゼーリックがバラン星での観艦式において大演説を行う中、通信に割り込んでゼーリックが暗殺計画の首謀者であることを暴露する。 イスカンダルとの大統合を成し遂げるために帝都バレラスの破壊を画策し、第23話においてヤマトのガミラス星への突入後、自分は新たな座乗艦「デウスーラII世」のコアシップで総統府から脱出し、空間機動要塞都市「第二バレラス」の一部区画を切り離して帝都へ落下させ、ヤマトともどもバレラスを葬り去ろうとする。さらに、ヤマトが波動砲で落下区画を粉砕すると、今度は出力を絞ったデスラー砲によるピンポイント攻撃でヤマトもろともバレラスを破壊しようとするが、雪とノランによって直前に波動コアが暴走した結果、第二バレラスが爆発・崩壊し、公的には死亡したと見なされた。 しかし、直前にゲシュタムジャンプ(ワープ)して生き延びた後、バラン星の亜空間ゲート内にてヤマトを待ち受け、多数のガミロイド兵を率いてヤマトに白兵戦を仕掛けるが、失敗に終わる。最後はデスラー砲によるヤマト撃沈を試みて発射体勢を整える中、乗艦がヤマトの三式弾の連射を浴びて中破し、波動エネルギーの誘爆によって爆沈する。なお、その寸前には艦橋部が本体から離脱する描写がある。小説版(豊田巧) デスラーが帝都を破壊しようと思い至った経緯が若干異なっている。アニメ版では大統合を最終目的とし、そのためにイスカンダルの使命を引き受けようと拡大政策を行っていたが、小説版では全宇宙の恒久平和のための拡大政策という点では共通しているものの、果てなき「勝利」によってのみ人心を束ねる拡大政策に限界を感じ、大統合によってイスカンダルという新たな象徴を建てようとしており、アニメ版とは手段と目的が逆転している。 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第10話から登場。前作での爆沈から生き延びて帝星ガトランティスに迎えられているという点は『さらば』『ヤマト2』と同様である。しかし、本作では旧作と違いガトランティスに従う気は最初からなく、ヤマトに対する怨恨も抱いていない。ズォーダーとの関係も旧作と異なり、一国の王としてある程度の敬意を払われているが、いずれ離反する事を見抜かれている。ヤマトが見せた「執念」を知るために、ズォーダーよりノイ・デウスーラを始めとする艦艇を与えられ、監視役のミルを伴ったうえでヤマトに差し向けられる。 第11話において、感情に支配されて独断行動を起こしたメーザーを艦隊もろともデスラー砲で粛清したのち、物質転送機でヤマトにミサイルの波状攻撃を仕掛け、緊急ワープで離脱したヤマトを追って古代アケーリアスの空洞惑星が生み出す異空間に入り込む。しかし、デスラーの真の目的は、ヤマトとの戦闘を隠れ蓑にしてこの空間に入り込み、コスモウェーブによるミルとズォーダーの通信を遮断、ガトランティスの監視下から逃れる事であり、この戦いに乗じて下賜された艦隊を殲滅。戦いの直後、ガデル・タラン率いるガミラスの旧体制派の艦隊と合流し、ミルを拘束したうえでガトランティスから離反して独自に行動を始める。 第14話において、テレサから「ヤマトと縁を結んだ者の一人」として終盤、テレサと古代たちの前に姿を現し、続く第15話で、テレサの力を手中に収め、ガトランティスと交渉することが目的であると明かし、古代たちと交戦する。乱入してきたキーマンと永倉によって不利になるが、自身の行動の真意を知ったキーマンが土壇場で古代たちを裏切った事で危機を脱し、古代たち四人を捕らえる。第16話では、ズォーダーとの交渉のためにミルを解放する一方、デスラー体制派の黒幕とされるギムレーとも会話する。その後、テレザリアムにてキーマンと対話し、彼に第二バレラスの一件に対する自身の胸中を明かし、仮に人々が自分の復権を望んでも、戻る気がない事を伝える。キーマンを見届けた後、テレサから「誰かを自分以上に大切に思う気持ちがある限り、民を率いる資格がある」と伝えられる。キーマンの造反とヤマトの離脱を黙認し、テレザート星の消失と地球への帰路につくヤマトを見届けると、新たなデスラー体制派の艦隊と合流する。第17話では、ミルから条件次第で協力すると伝えられる。「ガトランティスの傀儡に成り下がる気はない」と一蹴するも、ガミラス民族を救いたいという本心を指摘され、協力の条件として、ヤマトを倒せと命じられる。 第22話にてノイ・デウスーラ単独で三度ヤマトに立ちはだかる。事前に密かに発光信号をキーマンに送ることで、ヤマトが白兵戦に持ち込むよう誘導し、自艦の艦橋内でキーマンと対峙する。キーマンから地球と手を組むべきだと説得されるが、直後にミルに銃撃されて負傷し、キーマンに対する選択の材料とされてしまう。第23話では彼に自分を撃つよう促すが、艦橋に潜伏していた古代が制止したため、撃たれずに済み、彼と共に古代とミルのやり取りを見届ける。しかし、自身の救出に来たガミラス兵がミルを殺してしまった際には、「何と愚かな……」と嘆息の言葉をつぶやいた。戦闘後、キーマンからガミラスの命運を託され、自身はトランジット波動砲による輻射からヤマトを守るためにノイ・デウスーラの艦体を提供し、救出部隊の艦艇と共にその場を去って行った。 宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 第1話から登場。幼少期のマティウス、および前作でのキーマンとの約束を果たすため、ガミラス民族を救うことに命を懸けている。『2202』の第23話〜最終話の期間にガミラス民主政府と接触し、ガミラス星の寿命問題を共有して協力関係を築いた。そして本作第1話にて銀河系の一画にて発見したガルマン星を移住先として見出し、支配していたボラー連邦を武力で放逐する。 ガルマン解放後、移住計画支援のためにガミラス星へ帰還するが、ガミラス星は謎の勢力デザリアムの攻撃により消滅してしまう。7割近い国民の命が失われ絶望するも、生き残ったわずかな移民者を救うために行動していく。
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劇中での活躍(スーパーX2)
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「スーパーX」の記事における「劇中での活躍(スーパーX2)」の解説
大島・三原山から海上・陸上自衛隊の防衛網を撃破して東京へ向かうゴジラを、浦賀水道沖で迎撃する。ファイヤーミラーを用いてゴジラの東京侵攻阻止には成功するが、長く続く防衛戦でファイヤーミラーを何度も使用して放射熱線の増幅反射を繰り返したことから、TA32より耐熱性が低いミラー部分が溶け出して収束率が4割を切るまでに低下してしまう。やむなくミサイル攻撃に切り替えるも通常兵器ではゴジラに歯が立たず、放射熱線を浴びせられたうえ、尻尾による一撃を受けて操縦系統に損傷を負ったため、撤退に追い込まれる。なお、ミラー周辺の反射板は修理の際に交換できるが、本体は完全固定ゆえに交換できず、それが後の敗北につながる。 その後、小田原に上陸したゴジラは芦ノ湖でビオランテと対決し、勝利する。護衛艦隊やスーパーX2、ビオランテとの戦いで消耗したゴジラが日本海側の若狭湾周辺の原発へ向かうと想定した自衛隊は、中京地域一帯に多数の部隊を集結させ、ファイヤーミラーが修復されないまま投入されたスーパーX2も伊勢湾にて中京地域での決戦を待つこととなる。 しかし、ゴジラは紀伊半島を経て大阪を目指していることが判明する。ゴジラの大阪上陸が確実となる中、他の自衛隊部隊が形勢を整えるために若狭湾周辺へ移動する一方、スーパーX2は単独で大阪へ投入される。折しも、サラジアの工作員から抗核エネルギーバクテリア(以下、ANEB)を奪還した自衛隊は、作戦の目的を「ANEBをゴジラの体内へ撃ち込むこと」に変更する。 大阪へ上陸したゴジラに対し、スーパーX2は大阪ビジネスパーク上空に展開して囮となり、ANEBを保有した地上部隊(作戦本隊)の潜むエリアまでゴジラをおびき寄せる。スーパーX2は残存するミサイルとバルカン砲で奮戦するものの、あと一歩まで引きつけたところで弾切れとなってしまう。作戦を果たそうと、黒木がスーパーX2を犠牲にする覚悟でファイヤーミラーを展開させた結果、ゴジラの放射熱線を受けたファイヤーミラーは融解・発火し、スーパーX2は撃墜されて爆発四散してしまう。 上記の被害のほか、地上部隊にも権藤吾郎一佐がTWIN21の崩落に巻き込まれて死亡する犠牲が出たが、ANEB3発分をゴジラの体内へ撃ち込むことには成功し、若狭で展開されるサンダービーム作戦につながっていく。 スーパーX2の成果は、後の対ゴジラ超兵器(メカゴジラなど)の開発の基礎として多大なる影響を与えた。
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劇中での活躍(スーパーXIII)
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「スーパーX」の記事における「劇中での活躍(スーパーXIII)」の解説
バース島の消滅によって体内炉心が暴走し、巨大な核爆弾と化す恐れを孕んだゴジラに対し、通常の火器による攻撃を封じられたGフォースに代わり、ゴジラの四国電力伊方原子力発電所襲撃とメルトダウンを阻止するために豊後水道へ出撃する。防衛庁特殊戦略作戦室長の黒木特佐が搭乗しての直接指揮のもと、周辺海面ごと氷付けにしたうえでカドミウム弾による核分裂反応抑制を行い、ゴジラを豊後水道で一度沈黙させる戦果を挙げる。ゴジラの体温が予想以上に高温だったために6時間程度しか効果が無かったものの、撃ち込んだカドミウムは制御剤として効果を発揮し、ゴジラの核爆発という最悪の事態は回避されることとなる。 その後も有効な作戦を立てられないGフォースに代わり、冷凍兵器を配備(冷凍レーザータンクのほか、メーサー戦車には冷凍弾を装填したミサイルポッドを装備)した陸上自衛隊が主戦力となったため、スーパーXIIIはその前線指揮を執ることになる。出撃には莫大なコストで防衛予算を圧迫していたらしく、最後の出撃の際には冷凍兵器を満載したことを部下に確認した黒木は「これで我々の来年度の予算はゼロだな。来年度があれば、だが…。」と皮肉を込めて呟いている。 ゴジラに対してだけではなく、絶対零度以下の超低温に弱いデストロイアにも有効打を与えられるために実質的には対デストロイア用兵器ともなり、ゴジラ最後の戦いの終盤、その熱線に耐えきれずに空中へ逃げたデストロイアにとどめを刺した後、冷凍レーザー戦車たちと共にメルトダウンを始めたゴジラに全冷凍兵器を浴びせ、その最期を見届ける。 スーパーXIIIによるデストロイアの撃退は、ゴジラシリーズでは数少ない自衛隊が怪獣にとどめを刺したシーンである。
※この「劇中での活躍(スーパーXIII)」の解説は、「スーパーX」の解説の一部です。
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劇中での活躍(メーサー殺獣光線車)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 05:00 UTC 版)
「メーサー兵器」の記事における「劇中での活躍(メーサー殺獣光線車)」の解説
『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』 暴れ回るガイラを細胞組織レベルで殲滅できる兵器として、木曽川付近で実施された「L作戦」のために出撃し、その後の晴海埠頭周辺での防衛戦も含め、ガイラをあと一歩のところまで追い詰める。 昭和ゴジラシリーズ ゴジラ映画初登場となる『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』では、防衛隊の所属兵器として出動し、アンギラスを相模湾岸で撃退して日本上陸を阻止する。しかし、キングギドラやメガロなどの光線技を持つ怪獣に対しては分が悪く、反撃を受けて破壊されている。 『ゴジラ×メカゴジラ』 特生自衛隊(対特殊生物自衛隊)の主力兵器として、数々の怪獣撃退に戦功があることが語られている。
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劇中での活躍(92式メーサー戦車)
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「メーサー兵器」の記事における「劇中での活躍(92式メーサー戦車)」の解説
『ゴジラvsビオランテ』 - 『ゴジラvsモスラ』 若狭湾近郊の山間部でサンダービーム作戦にM6000TCシステムによるゴジラ攻撃の支援用に総計10両が投入され、初の対ゴジラ戦を経験。メーサー兵器がゴジラに対して攻撃するのは、これが初めてとなる。この作戦では一部の車両が破壊されたものの、最終的には作戦は成功した。 その後は、対怪獣迎撃の中核として陸上自衛隊各方面隊の「特殊武器科(=メーサー)」部隊に配備されたため、『ゴジラvsキングギドラ』では札幌市でゴジラと、『ゴジラvsモスラ』では名古屋でゴジラやバトラ幼虫と交戦するが、いずれも怪獣の反撃によって壊滅的な損害を受ける。 『ゴジラvsメカゴジラ』 国連Gフォースの陸軍主要兵器として大津市近郊の山中でゴジラを迎撃するも破壊される。 『ゴジラvsデストロイア』 再び陸上自衛隊の所属兵器として、超低温レーザー砲および8連装ミサイルランチャー2基を装備した92式メーサー戦車〈改〉(MB92改)が投入され、物語中盤では臨海副都心でデストロイア幼体・集合体と、終盤では有明でデストロイア完全体とゴジラに対する作戦に従事した。
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劇中での活躍(93式自走高射メーサー砲)
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『ゴジラvsモスラ』 名古屋市でバトラ幼虫の迎撃戦に投入される。また、丹沢山地でゴジラとも対戦しているが、どちらの戦闘でも甚大な被害を被っている。 『ゴジラvsメカゴジラ』 国連Gフォースに所属し、大津山中でゴジラと交戦する。 『ゴジラvsデストロイア』 92式メーサー戦車改と同様に超低温レーザー砲とミサイルランチャーを装備した93式自走高射メーサー砲〈改〉(ツインメーサー〈改〉)として、デストロイアやゴジラとの作戦に投入される。
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