デスラー
デスラー
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デスラーは、「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」の登場人物。
注釈
- ^ 類似の実在名としてはドイツ系のDasslerがある。ナチス・ドイツ軍に靴を提供していたアドルフ・ダスラーが著名。
- ^ 内村光良扮するデスラーがヤマトの乗組員にメッセージを送るが、名倉潤扮する「母ちゃん」が横で掃除をしていたりしているというものである。
- ^ 椅子に座って頭の後ろで手を組んで愚痴り始め、ヒスが「お察しします」と同情の意を表すと、「当事者にしか分からんことだ口をだすなっ!!」と激怒して杯をヒスの頭に投げ付け追い払っている。
- ^ ちなみにイスカンダルは、その意思の集まりの中で「母星の寿命に際し、星と運命を共にする事を決めたもう一つの側面」と設定されており、「スターシャ」を自称する。
- ^ シリーズ途中で「雅之」から「雅刀」に改名している。
- ^ 当時伊武がライバルにあたるJALがスポンサーを務めていた『JET STREAM』に出演していたこともあり、石塚による代演となった。
出典
- ^ 表題やメモなどの書き込みが切り取られていない状態のデスラー艦の設定画は「保存版 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち (秘) 設定資料集 メカ設定・白色彗星軍」『ロードショー特別編集 さらば宇宙戦艦ヤマト VOL.2決定版!!』(集英社、1978年11月20日)などに掲載されている。
- ^ 『「宇宙戦艦ヤマト2199 第一章 遥かなる旅立ち」劇場パンフレット』宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会(発行)、松竹(販売)、2012年4月、p.27。
- ^ 松本零士『宇宙戦艦ヤマト (2) 永遠のヤマト』(初版、秋田書店〈秋田文庫〉、1994年、ISBN 978-4253170185)pp. 289-323に収録。
- ^ 「松本零士 夢のANIMATION WORLD」『アニメージュ』1980年7月号、徳間書店、p.48。松本のコメント。
- ^ 『コミック・ゴン』第2号、大洋図書、1998年。松本零士インタビューより。
- ^ ニッポン放送『オールナイトニッポン宇宙戦艦ヤマト・スペシャル』より。
- ^ パトリック・マシアス著、町山智浩訳『オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史』太田出版、2006年、p. 93。
- ^ 阿呆生研粋『誰も知らない人気アニメ&マンガの謎』コアマガジン、2009年。ISBN 978-4-86252-720-2。
- ^ 石黒昇、小原乃梨子『私説・アニメ17年史』大和書房、1980年、p. 202。
- ^ Web現代「ガンダム者」取材班編集「第1章 アニメーションディレクター 安彦良和 《ヤマト、ガンダム》」『ガンダム者 ガンダムを創った男たち』講談社、2002年10月9日、p. 66。ISBN 4-06-330181-8。
- ^ “白色彗星のもとにいたデスラーはヤマトに戦いを挑むも、またも敗れた。死の間際に、古代に白色彗星の攻略法を伝え、自らハッチを開けて宇宙の藻屑と消えた dot.フォトギャラリー | 蘇る「愛の戦士たち」”. dot. (朝日新聞出版) 2017年3月4日閲覧。
- ^ 『いま語るべき宇宙戦艦ヤマト ロマン宇宙戦記 40年の軌跡』p. 091。
- ^ 『ロマンアルバムデラックス36 ヤマトよ永遠に』徳間書店、1980年、p. 76。
- ^ 「宇宙戦艦ヤマトIII DVD MEMORIAL BOX」(バンダイビジュアル、2001年、BCBA-0532)付録解説小冊子『宇宙戦艦ヤマトIII DVDメモリアルボックス 保完ファイル』pp. 20-21。
- ^ ひおあきら『宇宙戦艦ヤマト 完結編』メディアファクトリー(MFコミックス)、2010年2月28日、pp. 376-378。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集 [EARTH]』マッグガーデン、2013年8月、p. 256。ISBN 978-4800001924。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集 [EARTH]』マッグガーデン、2013年8月、p. 261。ISBN 978-4800001924。
- ^ 『「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-」劇場パンフレット』宇宙戦艦ヤマト2205製作委員会(発行)、バンダイナムコアーツ(販売)、2021年10月、p. 05。
- ^ a b 『いま語るべき宇宙戦艦ヤマト ロマン宇宙戦記 40年の軌跡』p. 137。
- ^ 『いま語るべき宇宙戦艦ヤマト ロマン宇宙戦記 40年の軌跡』p. 137-139。
- ^ a b c 『いま語るべき宇宙戦艦ヤマト ロマン宇宙戦記 40年の軌跡』p. 138。
- ^ a b c 『いま語るべき宇宙戦艦ヤマト ロマン宇宙戦記 40年の軌跡』p. 139。
- ^ 『HYPERWEAPON2009 宇宙戦艦と宇宙空母』モデルアート社、2009年[要ページ番号]。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト 大クロニクル』大洋図書、2010年[要ページ番号]。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト画報 ロマン宇宙戦記二十五年の歩み』竹書房、2001年3月、pp. 202-211。ISBN 978-4-8124-0700-4。
- ^ 「西崎義展Producerがはじめて語るキャラへの熱き想い ヤマトと初恋」『アニメージュ』1982年9月号、徳間書店、p.38。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集 [GARMILLAS]』マッグガーデン、2013年10月、p. 262。ISBN 978-4-80-000193-1。
- ^ “STAFF & CAST 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち”. 宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会. 2017年11月20日閲覧。
- ^ 宇宙戦艦ヤマト デスラー総統 ワインセット LaLaBit Market(インターネットアーカイブ2010年6月19日分キャッシュ)
デスラー
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「宇宙戦艦ヤマトIII」の記事における「デスラー」の解説
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「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」の記事における「デスラー」の解説
総統。地球対白色彗星帝国との戦争の中でヤマトを大破させるも撃沈せず古代に都市帝国攻略のヒントを教えて別れた後、ガミラス残存艦隊を率いて新天地を見つけるべく航海に旅立とうとしていた。ガミラス星の爆発後、漂流するイスカンダル星を追走する。地球にイスカンダルの危機を伝える通信を送り、スターシャを守るために暗黒星団帝国マゼラン方面軍に対しヤマトと共同戦線で戦うことになる。スターシャを自らの危険を顧みずに守ろうとし、スターシャを愛していたことに気づく。戦いが終わった後、母星やその双子星を失った身となりながらも、再び新天地を見つけるべく古代に別れを告げ旅立つ。
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「宇宙戦艦ヤマト 完結編」の記事における「デスラー」の解説
銀河系中心部核の恒星系に本星を持つガルマン・ガミラス帝国の総統。本作冒頭にて銀河交錯によりガルマン・ガミラス本星が壊滅し、デスラーも死亡したと思われた。
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『さらば』では白色彗星帝国に身を寄せた経緯は詳しく描かれなかったが、本作では死亡して宇宙空間に漂っていたところを彗星帝国の先遣部隊に救出され、蘇生医療を施されたという描写が付け加えられている。また、『さらば』とは違って、白色彗星帝国に同盟国の賓客として迎えられている。
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デスラー
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フォーメンションを組んだ形で突然出現した後、全く動かず再度瞬間移動したのち消滅する。3編隊が連続して出現し、それぞれ円陣、十字型、×時型の順で出現する。FC版では十字型の編隊のみ出現。編隊を1つ全滅させる毎に1,000点。
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デスラー
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「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の記事における「デスラー」の解説
旧ガミラス帝国の総統。白色彗星帝国に身を寄せており、ヤマトへの雪辱戦を仕掛ける。激闘の末に古代との一騎討ちになるが、既にひどく傷ついており、銃を落とし自らの敗北を悟る。ガミラス総統としての自身の思いの丈を吐露した後、古代に白色彗星の弱点を教え、自ら宇宙空間に身を投げ死亡した。
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