ストライクノワール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 06:01 UTC 版)
「SDガンダムフルカラー劇場」の記事における「ストライクノワール」の解説
神社で投げたお賽銭がストライクフリーダムの頭に偶然当たって入らなかった等の些細な理由で、片っ端から他人を呪う危険人物。しかし本人には全く霊感はなく、呪いによる害はない。オカルトや超常現象は好きなのに、ホラー映画や怪談は苦手なヘタレ。ピーマンが苦手らしい。
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ストライクノワール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:13 UTC 版)
「ストライクガンダム」の記事における「ストライクノワール」の解説
2006年のアニメーション作品『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』から登場。 メカニックデザインは大河原邦男が担当した。大河原はDVDのインタビューに際し、ストライクガンダムを半分悪にするというコンセプトでオファーされ、頭部には戦いの傷をイメージした意匠を施したと語っている。また、バンダイ側の希望から、手首にはスナップ機構を取り入れるためのデザインが盛り込まれている。 「アクタイオン・プロジェクト」において生産された5機のG兵器のうちストライク再生機は、I.W.S.P.を装備した「ストライクI.W.S.P.」としてスウェン・カル・バヤン中尉により運用された。そして、その搭乗実戦データに基づいて改修を加え、「ストライクE」にI.W.S.P.を改良した専用ストライカー「ノワールストライカー」を標準搭載とした機体がこのストライクノワールである。パワーエクステンダーの改良でPS装甲が黒化したこととストライカー装備の関係から「ノワール」(フランス語で「黒」の意)と呼ばれる。 ノワールストライカーはその性能特性故に器用貧乏化し、エースパイロットでなければ操縦の難しい機体となっている。また、ファントムペインの主戦術である集団戦に合わせて近距離をブルデュエル、遠距離をヴェルデバスターと連携し補完し合う前提に作成されているため、ストライクEと併せて装備構成は近接戦闘に主眼を置いたセッティングと開発がなされている。なお、従来と異なりストライカー自体にもPS装甲が施されたため、専用の盾は装備していない。
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