ヴェルデバスター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 06:01 UTC 版)
「SDガンダムフルカラー劇場」の記事における「ヴェルデバスター」の解説
バスターの弟。かなりのわんぱく坊主で、そのわんぱく振りにはバスターもお手上げ。
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ヴェルデバスター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 10:16 UTC 版)
「バスターガンダム」の記事における「ヴェルデバスター」の解説
アニメ作品『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』に登場。 地球連合軍第81独立機動群「ファントムペイン」が、アクタイオン・インダストリー社を中心とした複数企業の技術協力を受けて推進したエースパイロット用カスタマイズMS開発計画、通称「アクタイオン・プロジェクト」に基づき、再建造されたバスターを改修した機体。パイロットは「ファントムペイン」特殊戦MS小隊に所属するシャムス・コーザ中尉。 共に小隊を構成する僚機X105E ストライクノワール、X1022 ブルデュエルの後方支援を主な任務としている。ベース機の主兵装だった収束火線ライフルと350mmガンランチャーが左右肩部の固定装備とされたことから2挺による合体機構は廃止されたが、新武装として腰部サブアームに大型火器「M9009B 複合バヨネット装備型ビームライフル」を2挺装備することで総合的な火力は向上。さらに、武装追加によって複雑化した火器管制を補うべく最新型のFCSを搭載。センサー類の改修に伴い命中精度は大幅に向上した。また、マニピュレーターはアクチュエーターの改良と可動指の再構築を施したものへ改変されている。そのほか、ベース機の弱点であった接近戦に対応するため、ビームライフル先端に展開式の銃剣(バヨネット)を装備し、これによりオールラウンドで戦況に対応できるようになった。額部にあったセンサーガードは、接近戦時に両眼のメインセンサー類を保護する必要性から、顔面を覆うサイズのフェイスガードに変更された。 機体名の「ヴェルデ」は、イタリア語で「緑」を意味する。
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