ガンダム関連について
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声優になって良かったことは、『SDガンダムフォース』でキャプテンガンダム役を演じ「ガンダムになれたこと」。企画で『GUNDAM BIG EXPO』のブースを回った際、同作品コーナーにて展示玩具について詳しく語り、今でも自宅に沢山飾っていると話した。長らく発売しなかったセルDVD-BOXが発売された際には、メーカーから貰ったにもかかわらず自分でも1つ購入したという。 子供の頃からガンダムに乗ることが夢であり、1996年に『機動新世紀ガンダムX』のガロード・ラン、1999年に『∀ガンダム』のロラン・セアックのオーディションを受けている。2006年には『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』にて、ヴェルデバスターのパイロット、シャムス・コーザ役を務め念願を叶えたが、上記下記にある交通事故により途中降板。その後、OVA『GUNDAM EVOLVE』の第二期『GUNDAM EVOLVE../』の第11話「EVOLVE../11 RB-79 BALL」の主人公ヒデンを演じた。 2007年『機動戦士ガンダム00』で主要キャラクターの1人、ティエリア・アーデを演じた。なおティエリア役は、同作品のシリーズ構成を務めた黒田洋介からの推薦で決まった。 2010年、ガンプラ30周年記念アニメーション『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』の主題歌を、入野自由とのユニット『KAmiYU』が担当した。 2012年、『機動戦士ガンダムAGE』の第2部・アセム編からライバルのゼハート・ガレットを演じた。『機動戦士ガンダム00』に続いて連続でガンダム作品に関わることとなった。
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