『機動戦士ガンダム00』
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「強化人間」の記事における「『機動戦士ガンダム00』」の解説
西暦2300年代初頭を舞台とする『機動戦士ガンダム00』には中国・インド・ロシアを中心とする「人類革新連盟」(通称「人革連」)が極秘で研究している「脳量子波」を使う「超兵(ちょうへい)」と呼ばれる強化人間兵士が登場する。デザインベビーにナノマシンを投入していることが作中の台詞に出てくる。また、アレルヤ・ハプティズム(ハレルヤ)などの戦災孤児を集めて実験を続けていたようである。尚、人革連軍に配属された超兵1号、ソーマ・ピーリス(マリー・パーファシー)は自分は完全体でありアレルヤを出来損ないの失敗作だと言うが、ハレルヤ曰く“脳量子波による超反射能力の速度域に思考が追いつかない”ピーリスの方が不完全であり「反射と思考の融合こそ完全な超兵のあるべき姿だ」と作中で言っている。また、2ndでは思うような結果を出せずに焦った「超人機関」が別の人格を上書きすることで実験により失われていたマリーの五感を復元し、ピーリスとして軍に送り出すことで組織の存続を図ったことが発覚した。人格の分裂こそ起きたものの、唯一の成功例たる完全体の「真の超兵」はアレルヤだけである。刹那やイノベイドも含めた他の脳量子波使いが「ELS」の脳量子波に苦悶する姿が描かれており、アレルヤのみが「もう1人のアレルヤ」ハレルヤにより他者の脳量子波の遮断が可能な唯一の存在となっている。また、アレルヤやマリーの他にも超兵はおり、『機動戦士ガンダム00P』2ndには能力は低いものの7歳の超兵レナード・ファインズが「次世代技術開発研究所」のデルフィーヌ・ベデリアと共に登場する。レナードは「ELS」と融合している。
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『機動戦士ガンダム00』
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「ワルサーP5」の記事における「『機動戦士ガンダム00』」の解説
アレハンドロ・コーナーが使用。黄金で装飾が施されており、イオリア・シュヘンベルグの殺害に使用。
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『機動戦士ガンダム00』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 07:39 UTC 版)
1stシーズンに登場。架空の国家連合であるユニオン、AEU、人類革新連盟(人革連)が統合したもので、2ndシーズンより地球連邦軍に改名。
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