出来損ない

デジタル大辞泉

でき‐そこない〔‐そこなひ〕【出来損ない】

読み方：できそこない

１ できあがりが完全でないこと。また、そのもの。「—の茶碗」

２ 能力などが人並みでないことをののしっていう語。

日本語活用形辞書

出来損ない

読み方：できそこない

ワ行五段活用の動詞「出来損なう」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

出来損なう  » 「出来損なう」の意味を調べる

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出来損ない

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/06 02:50 UTC 版)

「バッカーノ!」の記事における「出来損ない」の解説

セラードが作り出した「不死の酒」の不完全品の酒を飲み、不死となった人間。同様の物はルネも作っている。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

出来損ない

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 14:00 UTC 版)

和語の漢字表記

出来損ない（できそこない）

1. できそこないを参照。

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「出来損ない」の例文・使い方・用例・文例

• あいつは出来損ないだ。
• 石灰入れの灰を空にすることはほとんどできなかった、だから不器用さは出来損ないの創造物でだった-メアリー・H・Vorse
• その建築は、ゴシック建築であることを示唆したが、真のゴシックではない、言わば一種の出来損ないだった