『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』より
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「SDガンダムフルカラー劇場」の記事における「『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』より」の解説
スターゲイザー (原作ではAI搭載を前提とした設定になっているため)「ぎこちないカタカナしゃべり」「かなりの世間知らず」といった特徴を持ち、ガンダム達から「ロボット」と呼ばれ驚かれた(ガンダム達も本来はロボットであるはずであり、ゼータは特に疑問を感じていた)。思ったことを深く考えずにはっきりと言うことがある(恥ずかしい台詞すらもサラッと言うため、逆に周りが恥ずかしがったことが何度かある)。食べ物は食べられない。 徐々に感情らしきものを身につけているが、無料修理の保障期間があるなど、メーカー(どこかは不明)での扱われ方は電化製品並みらしい。 当人にそのつもりはなかったようだが、ストライクノワールと二人でネタに絡むことが多い。 RPG編ではブリキのきこり。 ブルデュエル デュエルの妹だが、兄と違って大の犬嫌いで泣き虫。一応バクゥに興味はあるらしい。 外見がデュエルにそっくりなため、初登場時にはデュエルの縮小コピー扱いされた。 ヴェルデバスター バスターの弟。かなりのわんぱく坊主で、そのわんぱく振りにはバスターもお手上げ。 “犬”運動会の際、バウンド・ドックに遊び半分で飛び乗るも、それに対する驚きから変形したバウンド・ドックを前に腰を抜かすハメになる。 ストライクノワール 神社で投げたお賽銭がストライクフリーダムの頭に偶然当たって入らなかった等の些細な理由で、片っ端から他人を呪う危険人物。しかし本人には全く霊感はなく、呪いによる害はない。オカルトや超常現象は好きなのに、ホラー映画や怪談は苦手なヘタレ。ピーマンが苦手らしい。 子どもに弱いという一面があり、ブルデュエルやヴェルデバスターに自分が作ったチョコを褒められ、チョコにまで書いた「呪」(のろい)の字の読みを聞かれて「いわい」(祝)と答えた。 本作では所属が不明であるため、現在はスターゲイザーと共にホワイトベースに居候している。「物にも魂が宿る」ということを(オカルト的な意味で)教えられたため、スターゲイザーをかなり大切に思っている。 名前に「ストライク」とあるが、ストライクフリーダムやストライクルージュとの血縁関係はない。 RPG編では呪術師。 ケルベロスバクゥハウンド デュエルの飼い犬。外見は恐ろしく、ガンダムたちより大きいが、実はまだ生後八ヶ月の子犬。しつけが不完全で「よし」と言われるまで待てない。 人懐っこい性格だがわがままで、デュエルやガイア兄も手を焼いている。だっこしてもらったデストロイ(に変身したガイア妹)には特に懐いているようだ。
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