デュエル【duel】
デュエル
デュエル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/09 09:39 UTC 版)
デュエル(Duel)とは
決闘・対決
- 決闘(英: duel [ˈdjuːəl] (
音声ファイル)) - 2人の人間が事前に決められた同一の条件のもと、生命を賭して戦うこと。果たし合い。
- 転じてトレーディングカードゲームでの「対戦」という意味。マジック:ザ・ギャザリングにおける用語で(現在マジックでこの用語は用いられていない)、後に『遊☆戯☆王』など他のゲームでも使われている。
- スポーツの分野では、欧州のいくつかの国で(1対1での)「競り合い」を指す言葉として使用されており(「対戦」の意味で「試合」自体を指すこともある)、日本ではサッカー用語として主に「ボールの奪い合い」「球際での争い」の意味と認識されることがある[1]。
登録商標
ゲーム
トレーディングカード
- デュエル・マスターズ - 株式会社タカラトミーから発売されている1対1対戦型トレーディングカードゲーム。
- 遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ - コナミから発売されているトレーディングカードゲームの2008年3月までの商品名。高橋和希原作の漫画『遊☆戯☆王』に登場したカードゲームを実商品化したもの。
テレビ
- ビットモン・デュエル - 天才ビットくんにおいて、天地水の3つのビットモンで戦うゲーム。
- 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ - 2000年4月18日から2004年9月29日にかけてテレビ東京系で放映されたテレビアニメ。
- 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX - 2004年10月6日から2008年3月26日にかけてテレビ東京系で放映されたテレビアニメ。
- 遊☆戯☆王5D's - 2008年4月2日から2011年3月30日にかけてテレビ東京系で放送されたテレビアニメ。
- 遊☆戯☆王ZEXAL - 2011年4月11日よりテレビ東京系で放送中のテレビアニメ。作中では「デュエルモンスターズ」の名称が継続して使用されている。
- デュエル - 2007年から2008年にかけて放映されたアメリカのゲームショー。
兵器
架空
- デュエルガンダム - 日本のテレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』に登場する架空の兵器(モビルスーツ)。
漫画
- デュエル・マスターズ (漫画) - 『月刊コロコロコミック』で連載の、上記同名のカードゲームをテーマに展開される松本しげのぶ作の漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ。
上記のそれとは違う。
音楽
- Duel (プロパガンダのシングル)(en:Duel (song)) - プロパガンダの1985年に出したセカンドシングル。
映画
- 1971年にアメリカで製作された、映画監督:スティーヴン・スピルバーグによる映像作品→『激突!』
組織
- デュエル (釣具会社) - 釣具製造業者。代表作に「アオリーQ」など。
脚注
- ^ 北條聡 (2016年1月13日). “ハリルホジッチ監督率いる日本代表のキーワード「デュエル」”. 朝日新聞デジタル &. 朝日新聞社. 2017年11月25日閲覧。
デュエル(DUEL)
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「beatmania IIDXに登場するGOLIのキャラクター」の記事における「デュエル(DUEL)」の解説
初出は『beatmania IIDX 3rd style』。緑の髪色で、バンダナを巻いている男性。イギリス・ロンドン東部出身。年齢は初出自は21、アルカディア第一期掲載時以降は23歳。血液型はO型。一人称は「俺」で若者らしい口調で話す。 好きなアーティストはUNDER WORLD。好きなものは、3rd公式サイト掲載時:紅茶家伝(ミルクティーのみ)→アルカディア第一期掲載時:BIG BEATS・DRUM'N'BASS・HIPHOP・ミルクティー→『IIDXバイブル』掲載時:DRUM'N'BASS・寿司・ミルクティー→『ROOTS26』掲載時HAPPY HARDCORE・寿司・ミルクティー。 元は狂信的なフーリガンだったが(『ROOTS26』では幼少時代、親が経営していた小売店が倒産し生活が困窮し更に父は酒とドラッグに溺れてしまい、そのことで夢だったサッカー選手としての道を絶たれてしまいそれが原因で闇市のブローカーとなりフーリガンへと変貌したと記述されていた)、映画『男はつらいよ』に心を洗われ更生(初出自には映画館で観たことになっているが『ROOTS26』に掲載されていたときにはシマ争いで重症を負い入院していたときに病室のテレビで観たことになっており、設定が変更されている)。その後、日本文化を知るために来日する。第1期掲載時には多くのカルチャーショックから文化配信を主としたネットビジネスとしてサイト「TORA-YA」を設立する。『IIDXバイブル』ではネットビジネスは失敗し、その後出版に手を出し著書「抹茶ミルクティー」が大ヒットする。これを機に識のゲームセンターをルートに『beatmania IIDX』の筐体を購入し(現実でも、音楽ゲームの筐体は個人には販売されない)、なおも印税で生活する成功ぶりを見せている。『ROOTS26』で母国の両親に店の復旧の為の資金を仕送り、自身は新たなるビジネスを検討中。ミルクティーには深いこだわりがあるが、『ROOTS26』で父が子供の頃にミルクティーを淹れてくれた思い出があるからだとわかる。 エレキと共に日焼けサロンに行くことがあり、お陰で『8th style』以降色黒になっている。『10th style』では髪を白く染めていた。アルカディア第一期掲載時のプロフィールでは、方言を知りたがる所もあった。 黒髪の茶倉に日本美を見出したからか(あるいは単純な好意か)気に掛けている。
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