プロフィールとは? わかりやすく解説

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profile

別表記:プロフィール

「profile」の意味

「profile」とは、人物物事に関する概要特徴をまとめた記述である。また、人物に関しては、顔の横顔シルエットを指すこともある。さらに、コンピュータ分野では、ユーザーシステム設定情報を表すことがある

「profile」の発音・読み方

「profile」の発音は、IPA表記では /ˈproʊfaɪl/ であり、IPAカタカナ読みでは「プロウファイル」となる。日本人発音するカタカナ英語では「プロフィール」と読むことが一般的である。

「profile」の語源

「profile」は、イタリア語の「profilo」が語源であり、さらに遡るラテン語の「pro-」(前)と「-filum」(糸)が組み合わさった言葉から派生している。この言葉は、もともと絵画彫刻で顔の横顔を描く技法指していたが、次第人物物事特徴を表す言葉として広まった

「profile」の類語

「profile」には、類義語として「outline」や「summary」がある。しかし、「outline」は主に物事概要骨格指し、「summary」は要約総括意味するため、それぞれニュアンス異なる。また、silhouette」は人物のシルエットを指す言葉であり、「profile」と同様に顔の横顔を表すことがある

「profile」に関連する用語・表現

「profile」に関連する用語として、「high-profile」や「low-profile」がある。「high-profile」は、注目度高く目立つことを意味し人物イベントなど使われることが多い。一方、「low-profile」は、目立たないことや控えめ態度を指す。

「profile」の例文

1. He has a distinctive profile.(彼は特徴的な横顔をしている)
2. The company's profile has been raised by its recent success.(その企業最近成功により、その評判上がった
3. Please update your profile with your current address.(現在の住所でプロフィールを更新してください
4. The newspaper published a profile of the new CEO.(新しCEOのプロフィールが新聞掲載された)
5. The artist is known for his unique profile portraits.(その画家独特な横顔肖像画知られている)
6. The software allows users to create custom profiles.(そのソフトウェアは、ユーザーがカスタムプロフィールを作成できる
7. Her high-profile wedding attracted a lot of media attention.(彼女の注目度の高い結婚式は、多くメディアの注目集めた
8. The athlete maintains a low-profile lifestyle.(その選手控えめ生活態度保っている)
9. The company's environmental profile has improved in recent years.(その企業環境対す評価近年改善されている)
10. The website requires users to create a profile before posting.(そのウェブサイトでは投稿する前にプロフィールを作成する必要がある

プロフィール【(フランス)profil】

読み方:ぷろふぃーる

《「プロフィル」とも。ネット上では「プロフ」などと略される

横顔側面像。

側面からみた、人物など略伝寸描人物紹介人物評また、その人略歴の意味でも用いる。「ある作家の—を紹介する


プロフィール

【英】profile

横顔、プロフィール、輪郭態度姿勢などの意味マーケティング上で顧客性格特性描写をプロフィールと表現している。

プロフィール

【英】:profile

建築等の設計用語で側面図縦断面図,輪郭図のこと。

プロフィール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 15:23 UTC 版)

プロフィールプロフィルプロファイル英語: Profile




「プロフィール」の続きの解説一覧

プロフィール(PROFEEL)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/30 17:34 UTC 版)

プロフィール (カラーモニター)」の記事における「プロフィール(PROFEEL)」の解説

1980年発売16インチのKX-16HF1、20インチのKX-20HF1、27インチのKX-27HF1の3機種ラインナップした。 当時テレビデザイン木目などのデコレーション豪華に配したいわゆる「家具調テレビ」が大半であったのに対し銀色基調とした、単なるシンプルというよりも工場大病院オフィスビル連想させるハイテク様式全面的に取り入れたデザインで、後の時代男前インテリア先取りするのだった。そして、ブラウン管前面設けられ保護ガラスと、金属製シンプルな1本足スタンド未来的な印象与え、プロフィールを象徴するアイコンとなった。これはマニア層の購買意欲刺激する同時に女性ユーザー人気考慮しない(つまり主婦層ターゲットとしない画期的スタイルであったビデオや文字多重放送など多彩なAV出力対応していた。チューナースピーカー内蔵せず(オーディオアンプ内蔵する)、実際にテレビを見るには、単体チューナースピーカーあわせて購入する必要があった。逆に言えばTVチューナーやステレオアンプを好きなように追加できる。つまりオーディオにおける単品コンポ概念を、テレビ分野持ち込んだ製品であった。その当時ビデオデッキ徐々に普及しはじめ、チューナー内蔵ユーザーにとっても合理的な選択肢であった(ただし裏録不可能)。ソニーは同じ1980年に、ベータマックス方式ステレオ音声対応のビデオデッキ、SL-J9を発売しており、本格的なAV時代幕開けとなったしかしながら日本におけるテレビステレオ放送開始1982年であり(ただし1978年から実験放送行われていた)、その意味では時期尚早いささか時代先取りしていた。 キャッチコピーは「ブラウン管独立権をもった」。モニターという概念定着させた。20型「KX-20HF1」は、同年グッドデザイン賞受賞している。 プロフィールの登場他社カラーテレビデザイン・機能大きな影響与えた上述通り主婦層人気考慮しないデザインであったが、実際に多くユーザー受け入れられ、これ以降は黒と銀色基調とし、前面ガラス設けたデザイン主流となり、従来家具調スタイルデザインテレビ衰退したちなみに翌年デビューした松下電器産業「α(アルファ)」シリーズでは、1本足スタンドまでも模倣していた。 ただし、内蔵オーディオアンプについては、本格的オーディオコンポと組み合わせる場合には不要であり、専用スピーカー装着する場合以外にはあまり使い道無かったオーディオアンプ内蔵それ以降シリーズにも引き継がれるものの、プロフィール・ベーシックにおいては省かれた。

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「プロフィール(PROFEEL)」を含む「プロフィール (カラーモニター)」の記事については、「プロフィール (カラーモニター)」の概要を参照ください。

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「プロフィール」の例文・使い方・用例・文例

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