競り合い

デジタル大辞泉

せり‐あい〔‐あひ〕【競（り）合い】

読み方：せりあい

１ 互いに競争すること。「終盤での激しい—」

２ 敵味方が接近して戦うこと。せりあいいくさ。

３ 言い争うこと。口論。

「嫁姑ノ—」〈和英語林集成〉

日本語活用形辞書

競り合い

読み方：せりあい

ワ行五段活用の動詞「競り合う」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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競り合い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/19 02:09 UTC 版)

「競馬の競走」の記事における「競り合い」の解説

相手より早く決勝線に到達するべく、競り合いが繰り広げられる。競り合いにおける先頭を走る馬の一定距離ごとの走破タイムをラップといい、200mごとに計測されることが多い。また、終盤の600mおよび800mの走破タイムを上がりという。決勝線にはじめに到達した競走馬の走破タイムを勝ち時計または勝ちタイムという。

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「競り合い」の例文・使い方・用例・文例

• その会社の株価は狭い範囲で小競り合いが続いている。
• 国境問題での小競り合いから重大な国際紛争へと広がりました。
• 私は、仕事への途中で、危険にも小競り合いに合った
• 彼は、警察とのどんな小競り合いも避けようとした
• 小競り合いする人（斥候隊員としてなど）
• 久御山も善戦し，激しいボールの競り合いの後４－３とした。